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マンション向け光回線サービスのおすすめ10選!選び方も解説
マンションで使える光回線にはいくつか種類があります。
サービスごとで料金やプランは異なるため、自分の希望に沿って選ぶことが大切です。
ただしマンションなど集合住宅の場合、すでにインターネット回線が導入されており個人で選択できないケースもあるため、導入する際に注意しなければなりません。
今回は、マンション向けの光回線のおすすめサービス10社とその特徴、自分で選べない場合の対処法や導入時の注意点を解説します。
マンションにお住まいでこれから光回線を契約しようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
- マンション向け光回線サービスの選び方
- 対応エリアで選ぶ
- キャッシュバックなどのキャンペーン内容で選ぶ
- 使用用途で選ぶ
- 料金で選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- データ使用量で選ぶ
- 契約内容(契約期間、解約違約金など)で選ぶ
- オプションプラン内容で選ぶ
- サポートの充実度で選ぶ
- マンション向け光回線サービスのおすすめ10選
- GMO とくとくBB光
- NURO光
- ドコモ光
- So-net光プラス
- auひかり
- @nifty光
- ビッグローブ光
- 楽天ひかり
- eo光
- excite.MEC光
- マンションで光回線を使う方法
- インターネット完備のマンションの場合
- 光回線が導入されているマンションの場合
- 光回線が導入されていないマンションの場合
- マンションで光回線を導入する際の注意点
- 工事が必要な場合は必ず管理会社に確認をすること
- 退去時には光回線の撤去が必要
- マンションで使用する光回線が遅い・繋がらない原因と対策
- マンションの回線が混雑している
- Wi-Fiが電波干渉を受けている
- プロバイダーに問題がある
- マンションで光回線が使えない場合はほかのWi-Fiサービスを検討
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
- 光回線で快適なインターネットライフを送ろう!
マンション向け光回線サービスの選び方
ション向け光回線サービスは、以下を基準にして選ぶことがおすすめです。
マンション向け光回線サービスの選び方
- 対応エリア
- キャッシュバックなどのキャンペーン内容
- 使用用途
- 料金
- 通信速度
- データ使用量
- 契約内容(契約期間、違約解約金など)
- オプションプラン内容
- サポートの充実度
非常に多くのポイントがあるものの、すべてを重視する必要はありません。
光回線に限らずインターネット接続で何を重視するかは契約する人によってさまざまです。
契約者自身が納得できる光回線を見つけ、契約することがもっとも重要なポイントと言えるでしょう。
対応エリアで選ぶ
マンション向け光回線サービスを選ぶうえで、まず確認する必要があるのが対応エリアです。
インターネットサービスを提供するプロバイダーによって使用している光回線が異なり、エリアによっては対応していないことがあるからです。
光回線は光ファイバーケーブルを建物に引き込むことによってインターネットを使用する仕組みのため、住んでいる場所の地域が対応エリアに含まれていない場合、物理的に利用することができません。
そのため、契約内容やサポートの良さなどそのほかの要素を検討する前に、対応エリアをまず確認することをおすすめします。
NTT東日本・西日本のフレッツ光回線であれば、全都道府県に張り巡らされているため多くのエリアに対応しています。
また、電力会社の有する回線を利用した地域密着型の光回線サービスやケーブルテレビ事業者が運営している光回線を使った独自回線サービスもあるので、契約するプロバイダーを決める前に自宅が利用可能な対応エリアに含まれているかどうかチェックしましょう。
光回線サービスを提供している各プロバイダーのウェブサイトや光回線事業者のウェブサイト上で対応エリアを確認できます。
キャッシュバックなどのキャンペーン内容で選ぶ
キャッシュバックなどのキャンペーン内容は、マンション向け光回線サービスを選ぶうえで重要な要素のひとつです。
各プロバイダーによって、実施しているキャンペーンや特典内容は異なります。
特に、キャッシュバックは新規契約や他社からの乗り換えなどの適用条件に当てはまれば、契約後に現金やポイントを受け取ることができるため経済的に大きなメリットがあります。
また、Wi-Fiルーターの無料レンタルなどのサービスを受けることも可能のため、自分で高速インターネットに対応したルーター機器を購入する手間を省くことができるでしょう。
マンションで利用可能な光回線を使用しているプロバイダーのウェブサイトから、現在実施されているキャンペーンを調べて比較検討してください。
中には、一定期間の契約が条件になっているキャンペーンもあるため、適用条件によく注意しながら選びましょう。
使用用途で選ぶ
光回線サービスの使用用途は人それぞれです。
たとえば、高画質での動画視聴やオンラインゲーム、ビデオ会議などを頻繁に利用する人は高速インターネットの利用を検討する必要があるでしょう。
使用用途で選ぶとは、インターネットを主にどのように利用するかに応じて、対応したサービスを提供しているプロバイダーを選ぶことを意味します。
スムーズに動画視聴するためには、実測平均通信速度が100Mbpsを超えている光回線サービスがおすすめです。
また、家が広くWi-Fiルーターを複数使用する必要があるなら、ルーター機器の無料レンタルサービスが利用可能なプロバイダーを選びましょう。
ほかにも、各プロバイダーの料金プランやオプションサービスなどを比較検討し、自分のニーズに合ったサービスを選ぶなら、より快適なインターネット環境を手に入れることができます。
料金で選ぶ
光回線サービス利用に必要となる料金には、月額料金のほかに事務手数料、回線工事費、Wi-Fiルーターなどの機器費用があります。
契約する光回線サービスによってそれぞれの料金は異なり、中にはキャンペーンや特典によって無料になるケースがあるため、料金で選ぶことは重要です。
特にマンション向け光回線サービスの場合、戸建て向けよりも料金が安く魅力的ですが、契約期間や特典適用の有無などにより個々の月額料金は大幅に変動します。
まずは希望する契約年数を決め、1年以内なら契約期間縛りなしの料金プランを2年以上なら2年定期契約の料金プランを比較検討してみてください。
それから、利用可能な特典がないかリサーチしてみるとよいでしょう。
通信速度で選ぶ
快適な高速インターネットライフを満喫するためには、最大通信速度や実測平均通信速度に注目して光回線サービスを選ぶことが重要です。
通信速度は、利用者数の影響を受けることがあります。
特にマンションであれば、入居者で回線をシェアするような形となってしまうため、利用者数の多い時間帯に回線が混雑し、通信速度が遅くなることがあります。
また、通信規格や接続方式によっても通信速度に差が生じます。
たとえば、インターネットの規格であるインターネットプロトコルには「IPv6」や「IPv4」がありますが、「IPv6」の方が新しいバージョンであり通信速度も速いため、速度を重視する人はIPv6を採用している光回線サービスを選びましょう。
加えて、接続規格にはIPoEとPPPoEがありますが、IpoEの方が速度や安定性があります。
プロバイダーを選ぶ際のポイントとして参考にしてみてください。
データ使用量で選ぶ
データ使用量で選ぶとは、どのような用途にどれくらいの時間インターネットを使用するかによってサービスを選ぶことを意味します。
たとえば、1GBのデータがあれば、Webサイト約3,400ページの閲覧やYouTubeなどの動画を中画質(480p)で約2時間視聴可能です。
ですから、毎日動画視聴(中画質)を約2時間する人は、1ヶ月に少なくとも60GBは必要であると覚えておくとよいでしょう。
とはいえ、光回線のデータ使用量は基本的に実質無制限とされていることが多いため、それほど気にする必要はありません。
ただし、短時間に大量のデータを使用するなどした場合、通信制限がかかることがあるため注意が必要です。
たとえば、auひかりに関しては、1日に30GB以上のデータ通信量が確認された場合に通信を制限する可能性があると重要事項説明書に明記されています。
お客さま(auひかりホーム、マンションミニギガおよびマンション(マンションギガのみ)のお客さまに限ります)が1日あたり30GB(ギガバイト)以上のデータを継続的に送信(上りデータ送信)させる場合、上りデータ送信の最大速度を一定水準に制限することがあります。
引用元:auひかり説明事項(重要)共通編
各プロバイダーのウェブサイト上で、データ通信量について書かれているページを確認し、通信制限がかかる際の条件を比較してみてください。
契約内容(契約期間、解約違約金など)で選ぶ
契約内容(契約期間、解約違約金など)によって選ぶとは、各プロバイダーの提示している料金プランや契約期間満了前に解約する際に発生する違約金を重視して、利用する光回線サービスを決めることを意味します。
マンション向け光回線サービスは戸建て向けサービスと比べると月額料金もリーズナブルですが、契約期間によっては割高になることがあります。
たとえば、ドコモ光の場合、マンション向けの2年定期契約プランは4,400円(税込)/月であるのに対し、契約期間縛りなしプランは5,500円(税込)/月です。
契約期間縛りなしを選んだ場合、戸建ての2年定期契約プラン5,720円(税込)/月とたった220円の差になってしまいます。
また、契約期間は縛りなしタイプに加えて、2年定期契約や3年定期契約を選べるプロバイダーがあります。
定期契約の場合は途中解約の際に解約違約金が発生するため、各光回線サービスの料金プランに関するページやよくある問合せのページを確認しておきましょう。
将来的な引っ越し予定の有無をよく考え、経済的なリスクの少ない契約内容を選んでください。
オプションプラン内容で選ぶ
オプションプラン内容には、光電話や光テレビはもちろんのこと、セキュリティサービスや動画視聴サービス、電気・ガスの利用、Wi-Fiルーターレンタルなどが含まれます。
プロバイダーによってオプションプランの内容や量が異なるため、自分のニーズに合ったオプションのある光回線サービスを選ぶとよいでしょう。
たとえば、標準装備されているセキュリティだけでは物足りない場合は、オプションによってニーズに合ったセキュリティサービスを申し込むことができます。
オプションプランを光回線と同時に申し込むことによって、割引などの特典を受けることができる場合もあるため、契約先を選ぶ際のポイントとして確認するのはよいことです。
自分のニーズに合ったオプションプランがないか、申し込むことによって月額料金が割引になるオプションがないか、契約前にチェックしてみてください。
サポートの充実度で選ぶ
初めて光回線を利用する人は、工事や通信機器の設定について多くの不安を感じる場合が少なからずあります。
専門的なサポートが必要であれば、サポートサービスの充実したプロバイダーを選びましょう。
回線を新設する場合は、戸建てよりもマンションの方が部屋に光回線が届くまでに共有スペースや各フロアを経由するなど工事工程が多いため、接続がうまくいかない時に素人では原因をみつけにくい可能性があります。
サポートサービスには、訪問サービスやリモートサポート、電話サポートなどのタイプがあります。
提供しているサポートの種類や無料で受けられるサポートの有無に加え、土日祝日や夜間の対応可否を基準にして選ぶとよいでしょう。
マンション向け光回線サービスのおすすめ10選
マンション向けの光回線は複数存在します。
ただし、料金や通信速度など人によって重視するポイントはさまざまです。
本記事では、数ある光回線サービスの中から10選を紹介します。
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サービス名 | 月額料金 | その他手数料 | 平均通信速度 | オプションプラン |
---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 3,773円 |
事務手数料:3,300円 開通工事費:最大25,300円(36ヶ月利用で実質0円) 解約違約金:0円 |
下り:280.37Mbps 上り:223.9Mbps |
|
NURO光 |
※NURO光 forマンションの場合。 マンションの利用人数によって価格は変動します |
事務手数料:3,300円 開通工事費:44,000円(36ヶ月利用で実質無料) 解約違約金:363円〜(プランによって異なる) |
下り:512.75Mbps 上り:469.71Mbps |
|
ドコモ光 |
※掲載は2年定期契約の場合 |
事務手数料:3,300円 開通工事費:16,500円 解約違約金:2,970円〜(プランによって異なる) |
下り:275.76Mbps 上り:220.9Mbps |
|
So-net光プラス | 4,928円 |
事務手数料:3,500円 開通工事費:26,400円(割引特典利用で実質無料) 解約違約金:3,480円 |
下り:269.89Mbps
上り:241.61Mbps |
|
auひかり | 4,180円
(タイプV16の場合) |
事務手数料:3,300円 開通工事費:33,000円(割引特典適用で実質無料) 解約違約金:2,290円〜(プランによって異なる) |
下り:461.57Mbps 上り:412.49Mbps |
|
@nifty光 | 4,378円 |
事務手数料:3,300円 開通工事費:16,500円(24ヶ月間の割引適用で実質無料) 解約違約金:3,630円 |
下り:230.89Mbps 上り:223.34Mbps |
|
ビッグローブ光 |
4,378円 (3年プランの場合) |
事務手数料:3,300円 開通工事費:8,360円〜 解約違約金:3,360円 |
下り:281.95Mbps 上り:215.61Mbps |
|
楽天ひかり | 4,180円 |
事務手数料:880円〜 開通工事費:最大16,500円程度 解約違約金:月額基本料1カ月分 |
下り:231.94Mbps 上り:196.54Mbps |
|
eo光 | マンションごとで異なる | マンションごとで異なる |
下り:578.52Mbps 上り:464.09Mbps |
|
※通信速度は「みんなのネット回線速度」を参照
※価格は税込表示/キャッシュバック金額や違約金については不課税表記です。
GMO とくとくBB光
(画像引用元:GMOとくとくBB光)
費用も抑えつつ高速通信を利用したいなら「GMOとくとくBB光」がおすすめです。
GMOとくとくBB光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用しているため全国エリアに対応しており、他社回線と比較しても安い月額料金でインターネットを利用できます。
料金設定が約4,000円~となっている事業者が多い中、約3,000円から高速インターネットを利用できるのはとても魅力的です。
また、他社と異なり、新規申し込みや他社からの乗り換えにより最大126,000円のキャッシュバックを受けることができるお得なチャンスがあります。
他社では有料提供することもある「Wi-Fiルーター貸し出し」「次世代技術v6プラス(さらなる高速通信を実現)」も無料のため、データ通信量の多い人におすすめのサービスです。
【GMOとくとくBB光がおすすめの人】
- 月額料金の安さを重視する人
- 他社からの乗り換えを検討中の人
スクロールできます
月額料金 | 5,940円 |
---|---|
その他手数料 | 事務手数料:3,300円
開通工事費:最大25,300円(36ヶ月利用で実質0円) 解約違約金:0円 |
平均通信速度 | 下り:280.37Mbps
上り:223.9Mbps |
オプションプラン |
|
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
\\下記リンク先限定特典アリ//
NURO光
(画像引用元:NURO光)
NURO光は独自回線を利用しているプロバイダーのため、下り最大2Gbpsの高速通信が利用できるサービスです。
料金プランには、契約期間縛りなしと2年定期契約、3年定期契約があり、ニーズに合わせて選ぶことができます。
他のサービスと異なり、NURO光のマンション向けプランは、建物内における利用人数が多いほど料金が値引きされるという特徴があります。
月額2,000円代での利用も可能なため、マンション全体でNURO光を契約しているのであれば、是非とも活用しましょう。
ただし、マンションがNURO光に対応していないと回線を引くことができません。
また、住んでいる都道府県によってはサービスが提供されていない場合もあるため、事前のチェックが必要です。
下り最大通信速度が1Gbpsのプロバイダーが多い中、2Gbpsで利用できアップロードの通信速度も速いため、動画や写真投稿をよくおこなう人におすすめです。
【NURO光がおすすめの人】
- 通信速度を重視する人
- NUROでんきやガスを申し込む予定の人
スクロールできます
月額料金 |
※NURO光 forマンションの場合。 マンションの利用人数によって価格は変動します |
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その他手数料 |
事務手数料:3,300円 開通工事費:44,000円(36ヶ月利用で実質無料) 解約違約金:363円〜 ※解約金なしのプランもあり |
平均通信速度 |
下り:512.75Mbps 上り:469.71Mbps |
オプションプラン |
|
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
ドコモ光
(画像引用元:ドコモ光)
ドコモ光はNTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用する光回線サービスです。
他社と異なり、豊富な専門チャンネルが楽しめる「Lemino」や国内外130以上のスポーツ観戦が楽しめるDAZN for docomoなど個々のニーズに合った映像オプションプランがあります。
ドコモ光には「ドコモ光セット割」特典があり、ドコモユーザーがドコモ光とセットで契約すると、スマホ料金が毎月最大1,100円(税込)割り引かれるためお得です。
家族全員がドコモキャリアを利用している場合、全員分のスマホ料金が割引になるため、家計全体の通信費を節約することができるでしょう。
ポイ活で人気を誇るdポイントが貯まるのも魅力のひとつ。
通信費を払いながらポイントが貯められるため、dポイントをポイ活のメインに据えている人にもおすすめです。
【ドコモ光がおすすめの人】
- ドコモスマホユーザー
- dポイントユーザー
スクロールできます
月額料金 |
※掲載は2年定期契約の場合 |
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その他手数料 | 事務手数料:3,300円
開通工事費:16,500円 解約違約金:2,970円〜(プランによって異なる) |
平均通信速度 | 下り:275.76Mbps
上り:220.9Mbps |
オプションプラン |
|
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
2022年9月1日追記
2022年9月1日、ドコモ光より「ドコモ光 10ギガ」プランの改定が発表されました。
マンション向けプランの提供開始に加え、戸建てプランの料金が値下げされております。詳細をまとめ次第記事を更新予定です。
参考:戸建て向け「ドコモ光 10ギガ」プランの提供料金値下げおよびマンション向けプランの提供開始
So-net光プラス
(画像引用元:So-net光プラス)
So-net光プラスは、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用しているため安定した高速インターネットの利用が可能です。
光回線の新設に伴う工事費約26,400円(税込)が月額料金から割引される特典があるため、安い月額料金で利用を開始することができます。
他社と異なり、50,000円(不課税)のキャッシュバックキャンペーンが実施されており、使用し始めてから1年後までに全額を受け取ることが可能です。
初めて光回線を申し込む人にとって初期コストを抑えることができるお得なサービスといえます。
また、auスマートバリューや自宅割セット、NUROモバイルセット割*が適用されるため、auやUQ mobile、NUROモバイルを利用している人におすすめのプロバイダーです。
※NURO光セット割は、So-net 光 minico または So-net 光 プラス と NUROモバイル を セットで 申し込んだ場合のみ適用されます。
【So-net光プラスがおすすめの人】
- キャッシュバック特典を受けたい人
- au・UQ mobile・NUROモバイルユーザー
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月額料金 | 4,928円 |
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その他手数料 | 事務手数料:3,500円
開通工事費:26,400円(割引特典利用で実質無料) 解約違約金:3,480円 |
平均通信速度 | 下り:269.89Mbps
上り:241.61Mbps |
オプションプラン |
|
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
auひかり
(画像引用元:auひかり)
auひかりは、KDDI株式会社が提供する独自回線を使用したインターネット接続サービスです。
特にauのサービスを複数利用しているのであればauひかりがおすすめと言えます。
インターネットやスマホ、電話、電気など、同社が提供するサービスの請求書をひとつにまとめられるのは、他プロバイダーにはあまりみられない特徴といえるでしょう。
また、「auひかりとauでんきに加入すると毎月最大5%ポイント還元」など、サービスの組み合わせでお得に利用可能です。
加えて、auひかりとauスマホを一緒に利用することで、auスマートバリューの適用となり、最大月額1,100円(税込)/台が月々のスマホ利用料金から割引になります。
auのサービスを多く利用している人や家族の中にauスマホユーザーが多い人におすすめのサービスです。
【auひかりがおすすめの人】
- au電気への加入を検討している人
- auスマホユーザー
スクロールできます
月額料金 |
※掲載は2年定期契約の場合※すべてネットサービスのみ利用した場合 |
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その他手数料 | 事務手数料:3,300円
開通工事費:33,000円(割引特典適用で実質無料) 解約違約金:2,290円〜(プランによって異なる) |
平均通信速度 | 下り:461.57Mbps
上り:412.49Mbps |
オプションプラン |
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※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
@nifty光
(画像引用元:@nifty光)
@nifty光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用した光コラボサービスです。
IPv4 over IPv6対応Wi-Fiルーターを最大25ヶ月間無料レンタルできる特典があるため、お得に快適なインターネット環境を手に入れることができます。
利用開始から1ヶ月または1年間無料レンタルできるプロバイダーが多い点を考えると、とてもメリットの大きいサービスといえます。
また、ニフティポイントクラブのユーザーであれば特に@nifty光がおすすめです。
ニフティポイントクラブは、同社が運営するポイントサイトで、@nifty光の申込み時にニフティポイントの付与を選択できます。
付与されたポイントは@nifty光の料金に充てられますが、ポイントを現金換算する際に通常1ポイント1円のところ、1.5倍に増量中となっているため、単純に現金で支払うよりもお得です。
【@nifty光がおすすめの人】
- ニフティポイントユーザー
- Wi-Fiルーターの無料レンタルがしたい人
スクロールできます
月額料金 | 4,378円 |
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その他手数料 | 事務手数料:3,300円
開通工事費:16,500円(24ヶ月間の割引適用で実質無料) 解約違約金:3,630円 |
平均通信速度 | 下り:230.89Mbps
上り:223.34Mbps |
オプションプラン |
|
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
ビッグローブ光
(画像引用元:ビッグローブ光)
ビッグローブ光は、通信事業において35年以上の実績を持つ老舗プロバイダーで、お客さま満足度も非常に高く、安心して利用することができます。
申込み時に「キャッシュバック」「12ヶ月間の月額料金値引き」のいずれかを選択できるため、自分の希望に応じて値引きのタイプを選ぶことが可能です。
いずれも経済的にお得ですが、「早くお得さを実感したい」「長期的にお得さを実感したい」という希望に合わせて選択できるのは他サービスと異なる点であり、魅力的といえます。
auスマホかUQ mobileを利用している人はスマホ料金が毎月1,100円(税込)、BIGLOBEモバイルを利用している人は、毎月220円相当(税込)のセット割引を受けることができるためおすすめです。
【ビッグローブ光がおすすめの人】
- 実績のある老舗プロバイダーを探している人
- au・UQ mobile・BIGLOBEモバイルユーザー
スクロールできます
月額料金 | 4,378円 |
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その他手数料 | 事務手数料:3,300円
開通工事費:8,360円〜 解約違約金:3,360円 |
平均通信速度 | 下り:281.95Mbps
上り:215.61Mbps |
オプションプラン |
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※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
楽天ひかり
(画像引用元:楽天ひかり)
楽天ひかりは、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用している光コラボレーションサービスです。
ほかのプロバイダーと異なり、他社からの乗り換えであれば、利用開始から1年の間月額料金が2,000円(税込)割り引かれるという特典があります。
また、楽天市場などのいわゆる楽天経済圏を利用している人にとって、ポイント還元率がアップするため非常にメリットが大きい光回線です。
楽天ひかりは楽天モバイルと同時に申し込むことで、最大12ヶ月間にわたりインターネット料金無料で利用できます。
楽天ポイント口座と連携すれば、楽天市場で買い物するごとに追加でポイントも付与されるため、日頃から楽天サービスを利用している人におすすめの光回線サービスといえるでしょう。
【楽天ひかりがおすすめの人】
- 他社からの乗り換えを検討中の人
- 楽天市場・ポイントユーザー
スクロールできます
月額料金 | 4,180円 |
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その他手数料 | 事務手数料:880円〜
開通工事費:最大16,500円程度 解約違約金:月額基本料1カ月分 |
平均通信速度 | 下り:231.94Mbps
上り:196.54Mbps |
オプションプラン |
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※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
eo光
(画像引用元:eo光)
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
eo光は、関西電力グループの運営する光回線サービスです。
近畿2府4県(京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県)と福井県の一部に対応しています。
独自の光ファイバーケーブルを使用しており、安定した高速インターネットを利用できるのは他のサービスと異なる特徴です。
また、回線工事から2ヶ月の間、初期設定の訪問サポートやリモートサポートを無料で受けられるため、初めて光回線を接続する人やパソコンの設定が苦手な人も安心して申し込むことができます。
加えて、インターネットだけでなく、電話・テレビ・電気・ガス・メールなど生活に関わるサービスも手広く提供しています。
関西圏にお住まいの方で、通信費だけでなく光熱費などのライフライン周りも含めて契約をひとつにまとめたい人におすすめです。
【eo光がおすすめの人】
- 関西圏に住んでいる人
- 通信費や光熱費の契約を一ヶ所にしたい人
スクロールできます
月額料金 | マンションごとで異なる |
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その他手数料 | マンションごとで異なる |
平均通信速度 | 下り:578.52Mbps
上り:464.09Mbps |
オプションプラン |
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excite.MEC光
(画像引用元:excite.MEC光)
※価格はすべて税込/解約違約金の場合は不課税
excite MEC光は、エキサイト株式会社が提供している光コラボサービスです。
月額利用料金が比較的安価で、工事費用が0円であることも人気の理由のひとつとなっています。
通常は開通の際に15,000円の工事費が必要ですが、現在(2023年7月時点)はキャンペーンにより標準工事費用が最大15,000円割となっているため、工事費不要で利用可能です。
また、新規・転用・事業者変更のいずれかで申し込んだ場合、どの申込み方法であってもマンションの月額利用料金において495円×12ヶ月間の割引が受けられます。
さらに、開通手続きや契約の際に必要な事務手数料もすべて無料です。
契約期間の縛りがないことから解約違約金も発生しません。
【excite MEC光がおすすめの人】
- 費用をできる限り抑えたい方
- 引っ越しをする可能性がある方
スクロールできます
月額料金 | 3,850円 |
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その他手数料 |
・MEC光開通手続き料:0円 ・契約事務手数料(新規申込):0円 ・転用事務手数料(転用申込):0円 ・事業者変更事務手数料(事業者変更申込):0円 ・工事費用:15,000円 |
平均通信速度 | 下り: 380.81 Mbps
上り: 288.42 Mbps |
オプションプラン |
|
マンションで光回線を使う方法
マンションによっては、インターネット回線がすでに導入されている場合もあります。
そのため、マンションで光回線を利用したい場合、住居がどのような対応をしているか確認が必須です。
マンションで光回線を利用する場合に考えられる、以下の3パターンについて説明します。
- インターネット完備のマンションの場合
- 光回線が導入されているマンションの場合
- 光回線が導入されていないマンションの場合
インターネット完備のマンションの場合
インターネット完備のマンションでは、建物単位で回線やプロバイダーを契約しています。
すでに契約が完了しているため、別途で契約料など初期費用がかからず利用可能です。
月々の料金に関しても、管理費や共益費、家賃などに上乗せされているケースが多いため、改めて支払う必要はありません。
入居直後から、特別な手続きも不要でインターネットを利用できるのは魅力的と言えるでしょう。
ただし、備え付けの回線は必ずしもサクサク利用できるとは限りません。
備え付けの回線は多くの住民が利用するため、混雑して速度が遅い場合もあります。
場合によっては、室内までの配線が、電話回線を使用したVDSL方式となっているケースも多く、回線側のスペックによって光回線の速度を十分に活かしきれない場合もあるのです。
そういった場合は、ホームルーターの方が高速通信に期待できるでしょう。
また、マンションであっても、戸建て契約として、室内に直接光回線を引き込むことができるケースもあります。
ただし、マンションによっては個別で回線を敷けないため、速度や契約事業者にこだわりを持つ人は要注意です。
光回線が導入されているマンションの場合
「光回線導入済みマンション」とは、共用スペースに光ファイバーケーブルが引き込まれているタイプの建物を指します。
ケーブル自体は建物内にあるため、住民が個別で光回線を契約すれば利用可能です。
個別の契約方法自体は、通常の場合とほぼ変わりません。
引き込まれている光回線が利用できるプロバイダーを選んで手続きしましょう。
ケーブルが共用部分まで引き込まれているので、回線工事は通常と比較して短時間で完了します。
引き込まれている光回線のプロバイダーが選択可能なものであれば、速度やキャンペーンなどを比較し好きな事業者と契約できるうえ、工事も手早く終わるのは嬉しいですよね。
一方で、前述したように、共有部分から各部屋までの回線が「電話回線」となっている「VDSL配線方式」の場合、光回線の理論値速度が1Gbpsであっても、電話回線を通ることで理論値速度が100Mbpsまで低下することがあるため注意が必要です。
中には「光回線導入済みだから自分で手続きはしなくてよいのか」と勘違いする人もいます。
ただし、自分での回線契約が不要なのは、あくまでも「インターネット完備のマンション」であるため要注意です。
光回線が導入されていないマンションの場合
光回線が導入されていないマンションでは、自分で事業者を契約する必要があります。
自由に業者を選べるため、速度やサービス内容にこだわりを持つ人にとっては嬉しいポイントでしょう。
ただし、回線導入にあたって、大家や管理会社の許可が必要です。
建物の構造によっては、回線を引き込めなかったり機器を設置できなかったりするケースもあります。
そもそも光回線の対応エリアではないかもしれません。
いずれの場合も、許可をもらえなければ光回線は設定できないので注意しましょう。
光回線を導入できない場合、モバイルWi-Fiやホームルーターなどで代用する必要があります。
プロバイダーによっては、マンションタイプの導入ができなくても「戸建てタイプ」として利用できるケースもあるので、どうしても契約したい回線がある場合は確認しておきましょう。
マンションで光回線を導入する際の注意点
マンションで光回線を導入する際には、以下の2点に注意しましょう。
- 工事が必要な場合は必ず管理会社に確認をすること
- 退去時には光回線の撤去が必要
マンションは入居時に賃貸借契約書を取り交わします。
規定されている文言によって最終的にどのようなことが必要になるかは違いますが、上記の2点はどの物件でもほぼ共通している注意点です。
ひとつずつ確認しておきましょう。
工事が必要な場合は必ず管理会社に確認をすること
光回線の工事前には、必ず管理会社や大家に工事の可否を確認しましょう。
マンションの場合、建物の構造によって回線ケーブルを引き込めないケースがあります。
回線を引き込めなければ、モバイルWi-Fiやホームルーターなどの代用手段を考えなければなりません。
自分のインターネットの使用用途(オンラインミーティングを頻繁に行う・動画編集を行うなど)によっては、光回線以外では快適に利用できないこともあります。
住み始めてから「工事ができない」と判明すると厄介なので、必ず事前に工事の可否は確認してください。
退去時には光回線の撤去が必要
光回線を備え付けていないマンションに回線を引き込んだ場合、退去時に撤去が必要です。
原則として、退去時は「入居前と同じ状態にしたうえで大家や管理会社に引き渡す」必要があるため、個別で契約した光回線は撤去しなければなりません。
撤去の際は、連絡から実際の工事まで数日かかるため、退去が決まり次第早めに事業者へ連絡しましょう。
ただし、入居時の契約内容によっては「光回線をそのまま残しておいてもよい」という場合もあります。
不明な場合は大家や管理会社に問い合わせてください。
マンションで使用する光回線が遅い・繋がらない原因と対策
マンションで使用する光回線が遅かったりつながらなかったりする場合は、以下の原因が考えられます。
自分でできる対策もあれば、専門の業者や契約している光回線の担当者に原因究明をしてもらわなければならない対策もあるのです。
よくある遅くなる・繋がらない原因と対策方法をあわせて確認しましょう。
マンションの回線が混雑している
マンションの回線が混雑すると、通信速度が下がり、ダウンロードやアップロードに時間がかかったり、ビデオ通話や動画視聴がスムーズにできなったりします。
光回線は電柱から光ファイバーケーブルを建物に引き込むことによってインターネットを利用しますが、1本の線を1家族で利用する戸建てと異なり、マンションは1本の回線をマンションにあるすべての部屋で共有している場合がほとんどです。
そのため、マンション内の利用人数が多い場合や、夜間や休日など利用者またはデータ使用量の増える時間帯に回線が混雑し、速度が低下してしまうという現象が起こりやすくなります。
通信速度が必要となる作業や高画質動画のアップロードなどデータ使用量の大きな作業は、利用人数が少ない平日や昼間に済ませるなどの対策ができるでしょう。
また、場合によってはプロバイダーの変更も検討してみることができます。
Wi-Fiが電波干渉を受けている
Wi-Fiの電波が家電製品などから発せられる他の電波とぶつかり、電波が混線することによって正常な通信ができなくなる現象を電波干渉といいます。
有線ではなくWi-Fiルーターを通して光回線を使用するマンションの場合、自分や他の住民が使う家電(電子レンジなど)から発せられる電波により干渉を受け、通信速度が落ちる可能性があるでしょう。
また、自身で自室に無線LANルーターを設置した場合にも同様です。
家電だけでなく、Bluetoothを使用するワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスも周波数が回線と近いため影響を及ぼすケースがあります。
電波干渉を解消する方法の1つは、ルーターの位置を変えてみることです。
電子レンジなどの家電と周波数が近い「2.4GHz」ではなく、「5GHz」にルーターの設定を切り替えることも有効ですので試してみましょう。
プロバイダーに問題がある
同じ回線を使用していても、プロバイダーの設備が弱かったり利用者数が多かったりすると、速度が低下する原因となり得ます。
マンションでは同じプロバイダーに住人全員が加入していることが少なからずあり、利用時間帯が重なる可能性もあるため、回線の混雑が起きやすいといえるでしょう。
契約するプロバイダーを限定されていないなら、他社のサービスついて平均通信速度などをもとにチェックし、契約変更をすることができます。
プロバイダーを選ぶ際は、最新の通信方式である「IPv6方式」に対応しているかどうかも確認してください。
上記の対策を講じても解決しない場合は、専門的に見てもらう必要があります。
契約している光回線、もしくはプロバイダーに調査と解決を依頼しましょう。
マンションで光回線が使えない場合はほかのWi-Fiサービスを検討
万が一「マンションに光回線を引き込めない」という場合は、他のWi-Fiサービスの利用を検討しましょう。
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
いずれの方法でもWi-Fiを接続することはできるものの、光回線と比較すると劣ってしまうポイントもあります。
両者をよく検討しておきましょう。
ホームルーター
「ホームルーター」とは、スマホと同じ無線回線を利用した通信サービスで、自宅に据え置きできるWi-Fiルーターを指します。
開通工事は不要で、コンセントにつなぐだけでインターネットを利用できるようになります。
工事が不要なため、届いた日から利用できる点が大きなメリットです。
設定も簡単であり、ルーターの電源を入れてコンセントにつなげば手軽に使えます。
引越しの際も契約住所を変更するだけで持ち運ぶこともできるので、光回線のように「引越し先で新たに契約し直す」という手間もありません。
ただし、固定の光回線に比べて、速度や安定感は若干低下します。
無線であるゆえに、建物の構造やルーターの設置場所に速度が左右されてしまうのです。
「電波が入りやすいけど近くにコンセントがない」という場合は不便さを感じるでしょう。
最近ではホームルーターサービスを提供している各社は月間利用できるパケット上限を明記していないため、実質的にパケット無制限のような感覚で利用できるのも魅力です。
ただし、「WiMAX 2+」に関しては「直近3日間で10GB以上利用すると翌日の18時から26時まで最大通信速度が1Mbpsに制限される」ため、ホームルーターとしての利用には向いていません。
ホームルーターサービスを選ぶ際は「実質的にパケット無制限のような感覚で利用できるもの」を選ぶようにしましょう。
ホームルーターがおすすめの人
- 引っ越しをする機会が多いので、いちいちインターネット契約に時間を割きたくない人
- オンラインミーティングや動画編集など、データ通信量の多い作業がそこまで多くない人
- 自宅で家族と一緒に使う機会が多い人
モバイルWi-Fi
「モバイルWi-Fi」とは、持ち運びができる小型のデータ通信端末を指します。
ホームルーターよりも圧倒的にサイズが小さくバッテリーで駆動するため、自宅だけでなく外出先でも手軽に利用できます。
固定回線と異なりインターネット開通に工事が不要なだけでなく、大きな設備も使わないため場所も取りません。
利用する際は、指定のネットワークにつないでパスワードを打ち込めばOKです。
一度パスワードを打ち込めば、次回以降は自動で接続してくれます。
スマホもモバイルWi-Fiで接続すれば、ギガ数の一番少ない携帯プランにして料金を抑えるという使い方も可能です。
最近では「GMOとくとくBB WiMAX +5G」など、データ通信量上限を明記していないサービスも登場してきており、「実質パケット無制限のような感覚」で利用できるため、月々の通信費を節約したい方にとってはピッタリでしょう。
ただし、ビルなど遮蔽物の有無や天気の状態によって電波状況が左右されるため、固定回線のような絶対的な安定感を求める人には不向きと言えます。
モバイルWi-Fiがおすすめの人
- 自宅でも外出先でもパケット上限を気にせずたっぷりインターネットを利用したい人
- スマホの料金も抑えたい人
そのほか、マンションにおすすめのWi-Fiに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
光回線で快適なインターネットライフを送ろう!
マンション向け光回線サービスは、戸建てよりもお手頃な価格で利用でき、すでにマンション共有部まで回線工事が行われている場合もあるため早くお得に利用可能です。
使用している回線は同じでも、サービスを提供するプロバイダーによって、月額料金やキャンペーン・特典、オプションプランが異なります。
料金面のメリットだけでなく通信速度などの使い心地、サポートの充実度など、自分のニーズに合ったサービスを提供しているプロバイダーを選びましょう。
中でも特におすすめなのは「GMOとくとくBB光」です。
契約期間の縛りがない料金プランを備えており、月額料金も比較的安いため、長期定期契約を途中解約して解約違約金を支払うなどの経済的リスクを避けることができます。
また、他社サービスを解約することによって発生する解約違約金や端末残賃をキャッシュバックしてくれるキャンペーンが実施されているため、安心して乗り換えることが可能です。
これから光回線の契約をする人や今利用しているプロバイダーを変更したいと考えている人は、ぜひ「GMOとくとくBB光」を検討してみてください。