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マンションにおすすめのWi-Fiは?契約方法や利用方法・選び方を解説
賃貸のマンションやアパートなどでWi-Fiを使う際は、マンションタイプに応じたWi-Fiの契約方法がそれぞれであります。
マンションでおすすめのWi-Fiは、利用する場所や用途によっても異なります。また、値段や通信速度など、Wi-Fiを選ぶにあたって重視するポイントも人によってさまざまです。
この記事では、マンションでおすすめのWi-Fiについて、Wi-Fiの種類ごとに紹介します。マンションで使用するWi-Fiが遅くなる原因と対策についてもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。
- 【タイプ別】マンションにおけるWi-Fiの契約方法
- インターネット完備のマンションの場合
- インターネット対応のマンションの場合
- インターネット未対応のマンションの場合
- マンションでWi-Fiを利用する方法
- 光回線
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
- テザリング
- 失敗しないWi-Fiの選び方
- マンションにおすすめの光回線
- とくとくBB光
- NURO光
- OCN光
- マンションにおすすめのホームルーター
- SoftBank Air
- auホームルーター 5G
- ドコモ home 5G
- UQ WiMAX
- マンションにおすすめのモバイルWi-Fi
- ドコモのモバイルWi-Fi
- auのモバイルWi-Fi
- ソフトバンクのモバイルWi-Fi
- Rakuten WiFi Pocket
- UQ WiMAX
- マンションで使用するWi-Fiが遅い・繋がらない原因と対策
- 自分に合ったWi-Fiで快適なインターネットライフを送ろう!
【タイプ別】マンションにおけるWi-Fiの契約方法
マンションにおけるWi-Fiの契約方法について、タイプ別に説明します。マンションタイプには主に以下の3タイプがあり、タイプによって利用できるインターネットはある程度決まってきます。
- インターネット完備のマンション
- インターネット対応のマンション
- インターネット未対応のマンション
インターネット完備のマンションの場合
インターネット完備のマンションとは、あらかじめインターネットが使用できるようプロバイダー契約が完了しているマンションのことです。物件によっては、モデムやルーターが部屋に設置されていることもあります。お住まいのマンションとの賃貸契約を行うことで、入居後はすぐにインターネットの利用が可能です。
インターネット完備のマンションのメリットは、入居者側でのインターネット契約の手続きが不要であり、無料ですぐにインターネットWi-Fiが利用できる点です。
一方で、入居者自身でインターネットプロバイダーを選べない点はデメリットといえるでしょう。また、これまで契約していたプロバイダーのメールアドレスを利用している場合は、メールアドレスの変更が必要となりますので注意しましょう。
インターネット対応のマンションの場合
インターネット対応のマンションとは、マンションの共有部分まで工事が完了し、インターネット環境が整備されたマンションのことです。
インターネット対応のマンションのメリットは、Wi-Fiプロバイダーを自由に選べる点です。マンションに対応した回線であれば、プロバイダーは複数の事業者の中から自由に選べるため、メールアドレスの変更などが不要となります。
ただし、インターネット完備のマンションとは異なり、インターネット利用の際はマンションに対応したプロバイダーを入居者自身で契約する必要がある点はデメリットといえるでしょう。
インターネット未対応のマンションの場合
インターネット未対応のマンションとは、インターネットを利用するための回線設備が用意されていないマンションのことを指します。
インターネット未対応のマンションのメリットは、自分で自由にインターネット回線やプロバイダーを選べる点です。
反面、光回線やケーブルテレビ回線などを使ったインターネットの利用の際は回線工事が必要となるため、工事の可否をマンション管理会社に確認しなければならない点には注意しましょう。
マンションでWi-Fiを利用する方法
Wi-Fiは、ルーターを経由してスマホやパソコン、ゲーム機などに無線でインターネットを接続できる仕組みです。機器を有線LANケーブルに繋ぐ必要がないため、回線に縛られることなく電波が届く範囲であればインターネットを利用できます。
Wi-Fiの種類には、光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fi、デザリングがあります。それぞれの月額料金、通信速度の安定性、データ通信容量を評価すると下記の表のようになります。
月額料金 | 通信速度の安定性 | データ通信容量 | |
---|---|---|---|
光回線 | 普通~高め | 高い | 実質無制限 |
ホームルーター | 普通 | やや高い | 実質無制限プランあり |
モバイルWi-Fi | やや安い | 普通 | 実質無制限プランあり |
テザリング | 安い | やや不安定 | 制限がある場合が多い |
光回線
光回線は、光ファイバーケーブルを利用した回線で、マンションに回線を引き込むための工事を伴います。インターネットに接続するためには、マンションの回線工事に加えて、プロバイダーとの契約も必要です。
光回線のメリットには、通信速度が速い点、通信品質が安定している点などが挙げられます。一方で、回線工事が必要となる点、部屋以外の場所で利用できない点などはデメリットとなります。
光回線の契約を行なっただけでは無線環境でインターネット接続はできません。光回線を用いた無線通信を行うには、「無線LANルーター」と呼ばれる機器を光回線の終端装置に接続し、初めてWi-Fiの利用が可能になるのです。
光回線は、以下のような方におすすめできるでしょう。
【光回線がおすすめの人】
- 高速かつ安定したインターネット利用を重視する方
- 自宅でインターネットを利用することが多い方
ホームルーター
ホームルーターは、コンセントに接続して利用するモバイル回線を使った通信機器です。工事不要ですぐにインターネットが利用できるという特徴を備えています。
ホームルーターのメリットには、引越し先などでも届いたその日からすぐに利用できる点などが挙げられます。一方でデメリットは、光回線と比べて通信速度や安定性が落ちる点、設置型ルーターのため自宅外への持ち出しが難しい点などです。
ホームルーターは、以下のような方におすすめできるといえます。
【ホームルーターがおすすめの人】
- 住んでいるマンションの回線工事ができない方
- 自宅でインターネットを利用することが多い方
- 引越しの予定がある方
モバイルWi-Fi
モバイルWi-Fiは、手のひらサイズで収まる小型の端末を利用してインターネット接続をする機器やサービスを指し、別名「ポケット型Wi-Fi」とも呼ばれます。
モバイルWi-Fiは、回線工事が不要ですぐに利用できる点、自宅外にも持ち運べる点、利用料金が安い点などがメリットです。デメリットとしては、光回線やホームルーターと比べて通信速度が遅い傾向にある点、充電が必要となる点などが挙げられます。
以下に当てはまる方は、モバイルWi-Fiがおすすめです。
【モバイルWi-Fiがおすすめの人】
- 外出先でインターネット利用する機会が多い方
- 利用料金を安く抑えたい方
テザリング
テザリングは、スマホ経由でパソコンやゲーム機をインターネットに接続できる仕組みです。
テザリングのメリットは、新たにモバイルWi-Fiなどの契約が不要である点や、利用料金が安い点です。一方デメリットには、スマホの料金プランによっては規定されている月間パケット容量を超過すると通信制限がかかる場合がある点などが挙げられます。動画視聴などデータ通信量が多い利用には注意が必要です。
スマホのテザリングは、以下に該当する方におすすめできます。
【スマホのテザリングがおすすめの人】
- 外出先でインターネット利用する機会が多い方
- 利用料金の安さを重視する方
- 動画視聴の機会が少ない方
失敗しないWi-Fiの選び方
適切なWi-Fi選びは、日常のインターネット利用において重要です。Wi-Fiを新規契約する際は、以下の観点からWi-Fiを探してみるとよいでしょう。
【失敗しない選び方】
- 対応エリア
- 使用用途
- 料金
- 通信速度
- データ使用量
- 契約内容(契約期間、違約解約金など)
例えば、外出先で主にインターネットを利用する方は、モバイルWi-Fiを選択することをおすすめします。一方、自宅利用かつ通信速度を重視する方は、光回線が適しているといえるでしょう。
マンションにおすすめの光回線
マンションにおすすめの光回線については、下記の表の通りです。それぞれの光回線の特徴を詳しく見ていきましょう。
サービス名 | 月額料金 | 平均通信速度 | 工事費用の有無 | 対応エリア |
---|---|---|---|---|
とくとくBB光 | 3,883円 | 下り:352.52 Mbps 上り:303.80 Mbps |
必要 | 全国エリア |
NURO光 | 2,090円~2,750円 | 下り:499.01Mbps 上り:438.94Mbps |
必要 | 一部エリア |
OCN光 | 3,960円 | 下り:271.72Mbps 上り:197.50Mbps |
必要 | 全国エリア |
※価格表記はすべて税込
※平均通信速度は「みんなのネット通信速度」を参照
とくとくBB光
とくとくBB光は、インターネット業界では有名なGMOインターネットグループ株式会社が提供している光回線です。
主な特徴として、以下の2つが挙げられます。
- プロバイダー広域企業としてオリコン顧客満足度®ランキングで第1位を獲得している
- フレッツ光回線網を利用した光コラボレーション事業者の対応エリアが全国規模となっているため、地域に限定せずに利用できる
通信速度にも優れていて、オンラインゲームなど高速なデータ通信が求められる利用シーンにも適しています。快適な通信が実現できる「v6プラス」に対応している点でもおすすめです。
注意点としては、解約時期によって解約違約金が生じることですが、解約違約金については他の多くの事業者にも同様のことがいえます。光回線を契約する際はしっかりと条件を確認するようにしましょう。
実績豊富な事業者を使って、安心かつ快適にインターネットを利用したい方におすすめです。
月額料金 | 5,940円(税込) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | ルーター0円レンタル、他社からの乗り換え&その他キャンペーン併用で最大126,000円キャッシュバック |
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NURO光
NURO光は、通常の光回線よりも理論値速度が速いという特徴を持つ光回線サービスです。利用回線はフレッツ光回線ではなく、ソニー株式会社が提供する独自回線を用いています。
通常の光回線では、下り速度理論値が1Gbpsとなっている場合が多い一方で、NURO光はその倍の「2Gbps」となっていることが注目すべきポイントでしょう。
一方で、工事・開通に要する期間が長く、利用開始までに時間がかかる点がデメリットといえます。また、利用可能エリアが限定的である点にも注意が必要です。
利用可能エリアにお住まいの方で、通信速度を重視したい方におすすめの光回線サービスです。
月額料金 | 5,200円(税込) 戸建て・マンション共通 NURO光G2Tプラン |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
割引・キャンペーン | 1年間月額980円 |
OCN光
OCN光は、NTTコミュニケーションズが提供している光回線とプロバイダーがセットになった「光コラボレーション」サービスです。プロバイダーのみの「OCN光with フレッツ」や、光コラボであるドコモ光が使える「OCN for ドコモ光」などのサービスも提供しています。
OCN光のメリットは、dポイントを貯められる点、無料訪問サポートがある点などが挙げられます。一方で、これまでの2つのサービスと比べて、通信速度が若干遅い傾向があることはデメリットといえるかもしれません。
日頃からdポイントを利用している方、無料訪問サポートなどで安心してインターネット利用したい方にはおすすめです。
月額料金 | マンションタイプ:3,960円(税込)から 戸建タイプ:5,610円(税込)から |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | OCN光モバイル割など |
マンションにおすすめのホームルーター
マンションにおすすめのホームルーターは、下記の表の通りです。それぞれのホームルーターの特徴を見ていきましょう。
サービス名 | 月額料金 | 最大通信速度 | データ通信容量 |
---|---|---|---|
SoftBank Air | 5,368円 | 上り:公式発表なし 下り:2.1Gbps |
実質無制限 |
auホームルーター 5G | 5,170円 | 上り:183Mbps 下り:2.7Gbps |
実質無制限 |
ドコモ home 5G | 4,950円 | 上り:218Mbps 下り:4.2Gbps |
実質無制限 |
UQ WiMAX | 4,950円 | 上り:183Mbps 下り:2.7Gbps |
実質無制限 |
※価格表記はすべて税込
ホームルーターについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
SoftBank Air
SoftBank Airは、ソフトバンクが提供するホームルーターサービスです。特徴としては、他社からの乗り換え時のキャッシュバックキャンペーンなどが挙げられます。
一方で、ホームルーター端末自体の値段が高く、解約タイミングによっては多額の端末残債を一括で支払わなければならない点には注意が必要です。
月額料金 | 5,368円(税込) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | 他社から乗り換え時の違約金負担キャンペーンなど |
auホームルーター 5G
au ホームルーター 5Gは、KDDI株式会社が提供するホームルーターサービスです。WiMAX +5Gと同様の回線品質である点が特徴といえます。
スタンダードモードの場合、月間のデータ容量の上限がない点がメリットとなるため、動画視聴などデータ通信量の多い方におすすめできます。一方で、プラスエリアモードの場合は、月間30GBまでの容量制限がある点に注意しましょう。
月額料金 | 5,170円(税込) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | 5Gルーター割により毎月550円(税込)割引(25ヶ月間) |
ドコモ home 5G
ドコモ home 5Gは、NTTドコモが提供するホームルーターサービスです。
5G高速通信対応なのはもちろんのこと、他社ホームルーターと異なりオプションなしで「プラチナバンド」を利用した通信ができることが特徴となっています。プラチナバンドは、遮蔽物の多い屋内で通信速度が低下しにくい特徴を持っていることから、屋内でもつながりやすいというのがメリットと言えるでしょう。ホームルーターの中でも通信速度を重視する方にはおすすめといえます。
ただし、解約タイミングによっては、ホームルーター端末代金の残債を支払う必要がある点には注意が必要です。
月額料金 | 4,950円(税込) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | 公式オンラインショップからの申込みでdポイント15,000ptプレゼントなど |
UQ WiMAX
UQ WiMAXのホームルーターは、リーズナブルな月額料金が特徴です。また、au スマホユーザーであれば毎月のスマホ料金から一回線あたり最大1,100円(税込)が割引されるのもメリットとなります。さらに、UQモバイルの場合は自宅セット割を活用することで、一回線あたり最大858円(税込)の割引が適用されます。
月間容量の上限についても実質無制限のような感覚で利用できるため、動画視聴などでたくさん利用したい方でも安心して使えるホームルーターです。
月額料金 | 4,950円(税込) |
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その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | 公式オンラインショップ申込みで15,000円キャッシュバックキャンペーンなど |
マンションにおすすめのモバイルWi-Fi
マンションにおすすめのモバイルWi-Fiは下記の表の通りです。それぞれのモバイルWi-Fiの特徴を見ていきましょう。
サービス名 | 月額料金 | 平均通信速度 | データ通信容量 |
---|---|---|---|
ドコモ(Wi-Fi STATION SH-52B) | 7,315円 | 上り:218Mbps 下り:4.2Gbps |
実質無制限プランあり |
au(Speed Wi-Fi 5G X11 NAR01) | 5,458円 | 上り:183Mbps 下り:2.7Gbps |
実質無制限プランあり |
ソフトバンク(Pocket WiFi 5G A101ZT) | 5,280円 | 上り:110Mbps 下り:2.4Gbps |
最大50GBまで |
Rakuten WiFi Pocket | 0〜3,278円 | 上り:50Mbps 下り:150Mbps |
実質無制限プランあり |
UQ WiMAX | 4,818円 | 上り:183Mbps 下り:2.7Gbps |
実質無制限プランあり |
※価格はすべて税込表記
ドコモのモバイルWi-Fi
NTTドコモで利用できるWi-Fi STATION SH-52Bは、手のひらサイズのコンパクトさが特徴の5Gルーターです。ポケット型Wi-Fiでありながら大容量かつ高速なデータ通信ができるため、マンションでインターネット利用をする際にもおすすめといえます。
ただし、利用料金が比較的高額であることに加えて、端末費用も3万円以上となっているため、自身の予算に合うかどうかは事前に確認しておきましょう。
月額料金 | 7,315円(税込) 5Gギガホプレミア |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
auのモバイルWi-Fi
auで利用できるSpeed Wi-Fi 5G X11 NAR01は、本体重量が約174gと軽量さが特徴のポケット型Wi-Fiです。バッテリー容量が大きく、約8時間の連続通信ができます。
一方でタッチパネル非対応のため、操作性に不便さを感じる方もいるかもしれません。
月額料金 | 5,458円(税込) auモバイルルータープラン5G |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | au Online Shop お得割 |
ソフトバンクのモバイルWi-Fi
ソフトバンクで利用できるPocket WiFi 5G A101ZTは、5G対応で高速通信に適したポケット型Wi-Fiです。急速充電が可能で、約180分で充電が完了します。
一方で、契約するプランによっては最大50GBまでの容量制限がある点には注意が必要です。
月額料金 | 5,280円(税込) データ通信専用50GBプラン |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | ― |
Rakuten WiFi Pocket
Rakuten WiFi Pocketは、楽天が提供するモバイルWi-Fiです。スタイリッシュなデザインが特徴的で、利用料金がデータ通信量に応じて0円〜3,278円とリーズナブルな点がメリットです。
ただし、他のモバイルWi-Fiと比べて通信速度が落ちる傾向にある点には注意しましょう。
月額料金 | 0〜3,278円 |
---|---|
その他手数料 | 0円 |
割引・キャンペーン | Wi-Fi本体代1円キャンペーン |
UQ WiMAX
UQ WiMAXは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供するポケット型Wi-Fiです。主なプランは「ギガ放題プラス」で、追加料金なしに実質無制限でデータ通信を利用できます。契約後の最初の25ヶ月間は4,268円(税込)の割引料金で利用できるため、非常にリーズナブルです。
また、次世代回線の5Gにも対応しており、対象のエリアに入ると自動で5G回線に切り替わります。動画配信サービスであるU-NEXT(2,189円(税込)/月)にも加入できるため、動画を視聴する機会の多い方、ストレスなく動画を楽しみたい方におすすめといえるでしょう。
月額料金 | 4,818円(税込) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円(税込) |
割引・キャンペーン | 公式オンラインショップ限定申込みで15,000円(税込)キャッシュバック |
マンションで使用するWi-Fiが遅い・繋がらない原因と対策
Wi-Fiが遅かったり繋がらなかったりする原因としては、主に以下の項目が挙げられます。
- マンションの回線が混雑している
- マンション内のインターネット利用者が多く、マンションの回線が混雑していることが原因のひとつとして挙げられます。マンションの回線が混雑している場合は、対策としてインターネットを利用する時間帯を変更するのもひとつの手段です。時間帯の変更が難しい場合は、お住まいの部屋用に新たにホームルーターなどのインターネットを契約することも検討するとよいでしょう。
- Wi-Fiが電波干渉を受けている
- Wi-Fiが家電など他製品の電波の干渉を受けることで、通信状態が不安定になる場合があります。対策としては、Wi-Fiルーターと家電の距離を離す、使用する周波数を変えるなどの方法があります。
- マンション内の配線方式に問題がある
- 古いマンションなどの場合、VDSL方式などの電話回線を利用した配線方式となっていることで、光回線の速度低下の原因となっている可能性があります。マンションの配線方式が原因となっている場合は改善が難しいため、対策としては新たにモバイルWi-Fiやホームルーターなどの契約を検討するとよいでしょう。
自分に合ったWi-Fiで快適なインターネットライフを送ろう!
マンションにおすすめのWi-Fiはマンションのタイプや利用方法などによっても異なるため、初心者の方は自分に合ったWi-Fiを選ぶのが難しいことも多いでしょう。例えば、光回線で安定したデータ通信を行う、モバイルWi-Fiで外出先でも利用できるようにするなど、人によって重視する点はさまざまです。
「GMOとくとくBB」なら、多種多様なWi-Fiをお得に使用できる特典やキャンペーンを実施しています。また、光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fiいずれのサービスも取り揃えており、高い満足度評価を獲得した実績もあります。
お住まいのマンションにWi-Fiがない方や自分に合ったWi-Fiを見つけたい方は、「GMOとくとくBB」を検討してみてください。