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WiMAXとは?メリットやWi-Fiとの違い、費用についてもわかりやすく解説!
WiMAXという言葉を聞いたことがあっても、具体的にどういったサービスなのかまでは詳しくご存じでない方も多いでしょう。
本記事ではWiMAXについて説明するとともに、最新のWiMAX契約事情についても詳しくお伝えしていきます。この記事を読めばきっとあなたもWiMAXについての全体像を知ることができるでしょう。
光回線の代わりのインターネット手段を探している方や、出先でもパケット通信量を気にせず思い切りインターネットを楽しみたいと考えている方には非常に役立つ内容になっています。記事の最後にはWiMAXプロバイダーの月額費用についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
- そもそもWiMAXとは?
- WiMAXの仕組み
- WiMAXとWi-Fiの違い
- WiMAXとモバイルWi-Fi (ポケット型Wi-Fi)の違い
- WiMAXサービスで利用できる端末
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
- WiMAXのメリット
- 実質パケット無制限のような感覚で利用できる
- 工事不要で届いたその日からインターネットが利用できる
- 理論値最大通信速度が2.7Gbpsとなっており高速通信が期待できる
- 屋内でつながりやすい
- プラスエリアモードがさらに使いやすく進化
- au/UQモバイルとのセット割でスマホ料金がお得になる
- WiMAX +5Gセット割特典
- WiMAXのデメリット
- 理論値速度と実測値が大きくかけ離れている
- 料金形態がプロバイダーによって大きく異なるためわかりにくい
- WiMAXのプロバイダーにかかる費用
- WiMAXプロバイダーの「実質月額費用」の算出方法
- おすすめのWiMAXプロバイダーは「GMOとくとくBB」
- WiMAXの申し込みから利用するまでの流れ
- 店舗でwimaxの申込みをする場合
- インターネット上で契約する場合
- WiMAXの利用方法
- WiMAX申し込み時の注意点
- WiMAXの知識を深めて快適にインターネットを楽しもう
そもそもWiMAXとは?
WiMAXとは、無線通信技術規格の一つである「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略称です。
日本国内においては、「UQコミュニケーションズ株式会社」が提供する、このWiMAX規格を利用したサービス名称を「WiMAX」と呼んでいます。
2009年にスタートしたWiMAXですが、「WiMAX」から「WiMAX 2+」へ進化し、2021年4月からは新たに「WiMAX +5G」が提供されるようになりました。
wimaxとは…
「無線通信技術規格」の一種である「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略称。 日本においては「UQコミュニケーションズ株式会社」が提供するインターネット接続サービスを指す。
WiMAXの仕組み
WiMAXの仕組みは、携帯電話の無線通信規格とは若干異なります。スマートフォンなどで主に使われている通信規格は音声通話から発展した「FDD-LTE」を利用しているのに対して、「WiMAX 2+回線」はデータ通信に特化した「TDD-LTE」を用いているのです。
「TDD-LTE」はアップロードとダウンロードをそれぞれ別々の通信で行うため、バランスの取れた通信ができるのが特徴でしょう。
ただし、この「WiMAX 2+」回線は「屋内での通信が遅くなりやすい」というデメリットをあわせ持っています。
WiMAX 2+回線はBand41=2.5GHz帯と呼ばれる周波数帯を利用しているため、周波数が高くなると電波の直進性が増すという性質上、壁などで反射しやすく、建物の中に回り込んで通信しにくいのです。
その結果、屋内では「遅い」「繋がらない」といった口コミ評判が聞かれることもありました。
そのデメリットを解消すべくリリースされたのが「WiMAX +5G」です。
WiMAX +5Gは「WiMAX 2+回線」に加えて、「au 4G LTE(800MHz帯は除く)」「au 5G回線」が標準で利用できるようになりました。
特に、WiMAX 2+回線よりも屋内で繋がりやすいau 4G LTE回線がLTEオプションなしで利用できるようになったことで、屋内での通信しやすさが劇的に改善したのです。
これ以外にも、WiMAX 2+の課題であった「直近3日間の合計通信量が10GBを超過すると翌日夜間に通信制限がかかる」という速度制限要件も撤廃となったため、事実上パケット無制限のような感覚で利用できる*素晴らしいサービスへと生まれ変わりました。
※一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
WiMAXとWi-Fiの違い
WiMAXとWi-Fiの違いがわかりにくいという方もきっと多いのではないでしょうか。
WiMAXとは、前述したように「無線通信技術規格」の一種で、UQコミュニケーションズ株式会社が提供するインターネット接続サービスです。
WiMAX自体は単体ではインターネット利用は行えず、スマホやパソコンと「無線接続」して利用するのが一般的な使い方になります。
この「無線接続」の正体が「Wi-Fi」なのです。「Wi-Fi」とは、利用端末と通信機器を目に見えない電波で繋ぐことと言い換えても差し支えないでしょう。
WiMAX以外にも、スマホの電波を利用してパソコンで通信を行う際の接続(テザリング)も「Wi-Fi接続」と呼び、固定回線が接続された無線LANルーターから発せられる電波を利用してスマホやパソコンを無線接続することも「Wi-Fi接続」と呼びます。
このように、WiMAXとは「無線通信技術規格のひとつ」もしくは「UQコミュニケーションズ株式会社が提供するインターネット接続サービス」を指すのに対し、Wi-Fiは無線での接続方法そのものを指すのです。
明確に意味が異なるため、混同しないように注意しましょう。
Wi-Fiについて、下記の記事で詳しく解説しています。
WiMAXとモバイルWi-Fi (ポケット型Wi-Fi)の違い
日本国内には、WiMAX以外にも「データ通信が行えるインターネット接続サービス」が多数存在します。
名称 | 使用回線 |
---|---|
WiMAX | WiMAX 2+/au 4G LTE/au 5G |
PocketWiFi®︎* | ソフトバンク回線(ソフトバンク株式会社が提供) |
クラウドSIM | 大手キャリアの回線(最適な電波を利用) |
ポケット型Wi-Fi
(モバイルWi-Fi) |
ドコモ回線
au回線 ソフトバンク回線(単純再販型) |
これらはすべて「ポケットに入るくらいの大きさ」の端末でデータ通信を行うため、「ポケット型Wi-Fi」と呼称されることが多いです。
つまり、WiMAXはポケット型Wi-Fiのひとつに分類されることになります。
また、ポケット型Wi-Fiは持ち運びができるという英単語の「mobile」を用いて、「モバイルルーター」や「モバイルWi-Fi」とも呼ばれるため、同じものを指すということは知っておきましょう。
WiMAXサービスで利用できる端末
現在では「WiMAX +5G」が主流となってきており、それまで提供されていたWiMAX 2+対応端末はWiMAX +5Gでは利用できなくなりました。
ここでは最新のWiMAX +5G回線に対応したホームルーター/モバイルルーター端末を紹介していきます。
項目 | ホームルーター | モバイルルーター |
---|---|---|
持ち運び | △ | ○ |
受信感度 | ◎ | ○ |
同時接続台数 | ◎ | △ |
ホームルーター
ホームルーターとは、コンセントに電源ケーブルを挿して利用するタイプのデータ通信端末です。
電波の受信感度を向上させるために円筒形をしているものが多く、500mlペットボトル程度のサイズとなっています。
重量は500g程度とやや重く、室内に設置すると多少は幅を取ります。
ただし、WiMAXのホームルーター端末はホワイトベースのカラーリングが多いため、主張しすぎることなくインテリアに溶け込みやすいという特徴があります。
ホームルーターの一番のメリットは同時接続台数が多く、複数人で利用できるということでしょう。
特に、WiMAX +5Gでは3日間の合計パケット量超過による速度制限要件が大幅に緩和されたため、光回線などの固定回線の代わりとしても注目を集めています。
また、光回線とは異なり工事不要で届いたその日からインターネットが利用できるというのも魅力の一つです。
加えて、モバイルルーターよりも本体が大きいため、電波の受信感度が良く通信速度に関しても期待できます。
一方ホームルーターには、利用するために電源が必要である、本体サイズが大きいため持ち運びには向かない、といったデメリットもあるのです。
WiMAXサービスでは規約上ホームルーターであっても自宅以外で利用できますが、ホームルーターの大きさを考えると持ち運びは現実的ではないでしょう。
このような特徴があるため、ホームルーターは固定回線を引きにくい集合住宅(マンションやアパート)に住んでいる人におすすめできます。
特に、「VDSL方式」という電話線を用いた光回線しか利用できない集合住宅では、ホームルーターの方が通信速度が速いケースも多いため、ぜひ利用を検討してみてください。
モバイルWi-Fi
ホームルータータイプのほかに、WiMAXサービスで利用できる端末では持ち運べる「モバイルWi-Fiタイプ」の端末も用意しています。
理論上の通信速度や使用感はホームルーターとほとんど差はありません。決定的に違うのは「電源が不要で持ち運べる」ということでしょう。
ここがモバイルWi-FiタイプのWiMAX端末の1番のメリットです。
一方で、ホームルータータイプと比較すると同時接続台数が少なく、電波の受信感度も若干劣るというデメリットもあわせ持っています。
このような特徴を持つことから、持ち運べるタイプのWiMAX端末は、自宅でも出先でも思い切り動画コンテンツなどのインターネットサービスを楽しみたい単身者に向いていると言えます。
WiMAXのメリット
ここまで、WiMAXの概要について説明してきました。
現在は主流がWiMAX +5Gに移行してきているため、これから利用するのであれば WiMAX +5Gが良いということがおわかりいただけたことでしょう。
この項ではさらに具体的にWiMAXについて掘り下げていきます。
代表的なWiMAX +5Gのメリットは下記の6つです。
WiMAX +5Gのメリット
- 実質パケット無制限のような感覚で利用できる
- 工事不要で届いたその日からインターネットが利用できる
- 理論値最大通信速度が2.7Gbpsとなっており高速通信が期待できる
- 屋内でつながりやすい
- プラスエリアモードがさらに使いやすく進化
- au/UQモバイルとのセット割でスマホ料金がお得になる
実質パケット無制限のような感覚で利用できる
WiMAX +5Gから「直近3日間の合計パケット通信量超過による速度制限要件」が撤廃されたため、事実上パケット無制限のような感覚で利用できるようになりました。
1日のパケット通信量を気にすることなく思い切り利用できるのは大きなメリットと言えます。
工事不要で届いたその日からインターネットが利用できる
WiMAXはモバイル回線を使ってインターネット接続を行うため、固定回線のように工事をする必要がありません。届いたその日からインターネット環境が手に入るのは非常に魅力的です。
理論値最大通信速度が2.7Gbpsとなっており高速通信が期待できる
WiMAX +5Gの最大通信速度理論値は、従来のWiMAX 2+の約3倍の2.7Gbpsです。
これは理論値速度となっているため実測値はここまでの数値が出ることはありませんが、今後au 5G回線エリアの拡大に伴ってさらに快適なサービスへと進化していくことでしょう。
屋内でつながりやすい
WiMAX +5GではスタンダードモードでWiMAX 2+回線より屋内でつながりやすい「au 4G LTE回線」で通信することが可能です。
これによって、従来の「WiMAX 2+」よりも屋内で繋がりやすくなりました。旧サービスでは「遅い」という口コミが多かったため、特筆すべき進化点と言えます。
プラスエリアモードがさらに使いやすく進化
WiMAX +5GのLTEオプション「プラスエリアモード」をオンにすると、au 4G LTE回線のうちのさらに屋内でつながりやすい「プラチナバンド」が月間15GBまで利用可能です。
旧サービス「WiMAX 2+」でも同様のLTEオプションが用意されていましたが、月間7GB以上使用すると「すべてのモードで速度制限がかかる」という仕様になっていたため、ユーザーからはあまり良い評判は聞かれませんでした。
WiMAX +5Gでは月間15GB以上利用しても「スタンダードモード」は制限されないため、変わらず月間パケット無制限のような感覚で利用し続けることができるようになったのです。
LTEオプションを利用しても速度低下なく通信できるのは大きなメリットでしょう。
au/UQモバイルとのセット割でスマホ料金がお得になる
WiMAX +5Gを利用している方がauもしくはUQモバイルを利用している場合、下記の「WiMAX +5Gセット割特典」が適用され、割引特典を受けることができます。
WiMAX +5Gセット割特典
割引特典は下記の2パターンです。
auスマートバリューの場合
- 月々のスマホ料金から最大月額1,100円(税込)/台の割引が受けられる
- プラスエリアモードの月間利用上限が30GBへ増量
- プラスエリアモードの利用料金が無料
UQモバイルの場合
- UQモバイル自宅セット割インターネットコース|月々のスマホ料金から最大月額858円(税込)/台の割引が受けられる
- プラスエリアモードの月間利用上限が30GBへ増量
- プラスエリアモードの利用料金が無料
WiMAXのデメリット
サービスを利用するうえで事前に知っておきたいのは、「利用に関する注意点」ではないでしょうか。メリットばかりに見えるWiMAXにも、実はデメリットが存在します。
WiMAXのデメリット
- 理論値速度と実測値が大きくかけ離れている
- 料金形態がプロバイダーによって大きくことなるためわかりにくい
理論値速度と実測値が大きくかけ離れている
WiMAX +5Gの「最大通信速度2.7Gbps」というのはあくまでも「理論値」であり、実際の通信速度とは異なります。
実測通信速度は下りが100Mbps、上り通信速度は10Mbps程度*です。よって、「光回線越え」と言われるような通信速度が出ないケースもあることに注意してください。
しかし、動画コンテンツなどを見るには十分な速度となっており、今後au 5Gのエリア拡大に伴って通信速度もさらに高速化することが期待されます。
料金形態がプロバイダーによって大きく異なるためわかりにくい
WiMAXの一番のデメリットは「料金形態がわかりにくい」ということでしょう。
日本国内のWiMAXプロバイダーはすべてUQコミュニケーションズ株式会社のサービスを販売代理店として販売しているため、回線品質については同一です。
しかし、提供する事業者によって月額費用や契約期間、解約違約金、キャンペーンによるキャッシュバック金額などが異なっているため、どこが一番お得かわかりにくくなっています。
このデメリットについては次項で詳しく説明していきましょう。
WiMAXのプロバイダーにかかる費用
前述したように、WiMAXプロバイダーは料金形態が複雑となっている場合が多く、総額でどのくらいの費用がかかるか明確になっていないため、どのプロバイダーが本当にお得なのかが一目でわかりません。
また、キャッシュバックキャンペーンなども日々目まぐるしく変化するため、契約する時期によって総額費用が変化してしまい「一番お得なプロバイダー」を選ぶのが難しいという現状があります。
そこで重要になってくるのが、「実質月額費用を把握すること」です。これがWiMAXプロバイダーを選ぶ上で最も重要な事項となります。
WiMAXプロバイダーの「実質月額費用」の算出方法
WiMAXを契約する際には下記の料金が発生します。
契約事務手数料 | 契約時のみ発生。
多くの場合3,300円(税込) |
---|---|
初期費用 | 一部WiMAXプロバイダーで発生する手数料
契約時のみ請求される |
端末費用 | WiMAX +5Gを利用するのに必要なデータ端末費用 |
初月月額費用 | 契約月にかかる月額費用
特別料金となっている場合や日割り計算となっている場合など複数存在 |
月額費用 | 毎月かかる利用料金 |
キャンペーンによる割引 | キャッシュバックや月額割引などの値引き要素 |
多くのWiMAXプロバイダーには「契約期間」が設けられており、契約期間内での中途解約には解約違約金が請求されます。ただし、「更新月」には解約違約金は発生しません。
契約期間はプロバイダーによってさまざまですが、最も多い契約期間は「36ヶ月間」となっています。
WiMAXプロバイダーは、契約初月を「0ヶ月目」とカウントするため、実際に更新月は体感上「37ヶ月目」となるのです。
以上のことを踏まえて、37ヶ月間の平均月額費用の算出式を紹介しましょう。
【実質月額費用の算出式】
契約時手数料+初期費用+初月月額費用+(月額費用×36ヶ月)+(-値引き額)÷37ヶ月
とは言え、この費用を計算するのは難しいと感じる方がほとんどではないでしょうか。
当サイトでは専門家監修のもと、お得なWiMAXプロバイダーを紹介しています。詳しくは下記のコンテンツで紹介しているためぜひご覧ください。
また、実質月額費用で選ぶ以外にも「契約期間」と「解約違約金」を基準に選ぶ方法も存在します。
「試しに使ってみたい」という方は契約期間が短いサービスや、中途解約時の解約違約金額が少ないプロバイダーを選ぶというのも一つの手段です。
おすすめのWiMAXプロバイダーは「GMOとくとくBB」
数あるWiMAXプロバイダーの中からおすすめするのは「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBの概要を見ていきましょう。
対応機種 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 Speed Wi-Fi 5G X11 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 |
---|---|
端末費用 | 無料(プレゼント) |
月額料金 | 契約月(0ヶ月目):4,158円(税込)の日割り 1-24ヶ月目:4,158円(税込) 25ヶ月目以降:4,708円(税込) |
実質月額費用*1 | 4,426円(税込) |
そのほか手数料 | 新規契約事務手数料:3,300円(税込) |
実施キャンペーン*2 | 他社乗り換えで最大49,000円円(不課税)まで解約違約金負担 |
データ使用量 | 月間無制限*3 |
プラスエリアモード | 無料 |
端末費用 | 無料(契約時にプレゼント) |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
解約時の端末なし | なし
SIM・端末の返却不要 |
解約違約金 | 12ヶ月以内:20,900円(税込) 13-24ヶ月以内:15,400円(税込) 25-36ヶ月以内:10,450円(税込) 37ヶ月目:無料(更新月) 38ヶ月以内:10,450円(税込) |
契約期間 | 3年間 |
このように、GMOとくとくBBは最新WiMAX +5G端末を4種類の中から選ぶことが可能となっており、端末を無料で提供しているというのが1番のポイントです。
あわせて、月額費用についても4,500円程度で利用できるため、毎月の支出を抑えて実質パケット無制限のような感覚でインターネットを楽しむことができます。
さらに、現在WiMAXのほか、インターネット通信サービスをご利用中の方がGMOとくとくBBへ乗り換えた場合、最大で49,000円(不課税)まで他社解約時にかかる解約違約金を負担してくれるという特典があるのです。
現在、他社WiMAX 2+サービスを使っている方やほかのホームルーター/モバイルWi-Fi サービスを利用しており、契約期間の縛りによる解約違約金を気にしている方には特におすすめできます。
\\下記リンク先限定特典アリ//
WiMAXの申し込みから利用するまでの流れ
WiMAXの申込み方法は「店舗」で行う場合と「インターネット上」で行う場合の2種類があります。
店舗でwimaxの申込みをする場合
家電量販店やUQスポットなどに来店して手続きを行います。インターネットでの申込みと異なり、その場で契約すると当日中に端末を持ち帰って利用できる場合が多いです。
ただし、端末が在庫切れの場合は後日配送してもらうか、店舗に取りにいく必要があります。店舗では契約できるWiMAXプロバイダーが限られてくるため、実質月額費用を気にする場合はインターネット上での契約も検討しましょう。
インターネット上で契約する場合
インターネット上で契約申込みを行う場合は、希望するWiMAXプロバイダーの公式サイトへアクセスして申込みボタンから手続きする方法となります。必要事項を入力すると、最短で翌日にはWiMAX端末が手元に届き、インターネット接続を開始することができます。
WiMAXの利用方法
WiMAXは、端末が手元に届いた時点で即日インターネット接続が可能です。
電源を入れたあと、接続したいスマホやパソコンの「Wi-Fi接続」設定からWiMAXのSSIDを選択し、パスワードを入力するだけですぐにインターネットを利用することができます。
WiMAX申し込み時の注意点
店舗だけでなく、インターネット上で申し込む際には下記の書類や情報が必要となるためあらかじめ準備しておきましょう。
- 申し込み者本人名義のクレジットカード
- 銀行口座がわかる書類(口座振替での支払いに対応しているプロバイダーのみ必要)
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、年金手帳、身体障がい者手帳、住民基本台帳カードなど)
- 電話番号
- メールアドレス
WiMAXの知識を深めて快適にインターネットを楽しもう
以上、WiMAXの概要についてお伝えしてきました。
現在ではWiMAX +5Gが主流となっており、実質パケット無制限のような感覚で利用できるサービスに生まれ変わったということがおわかりいただけたでしょうか?
WiMAX +5Gはモバイルルーター端末だけでなく、ホームルーター端末も選ぶことができるため、光回線などの固定回線サービスの代用手段としても非常に高い注目を集めているのです。
当サイトではWiMAXをはじめインターネットについての情報を多く掲載しており、あなたのWiMAX選びの良きパートナーとなれるような情報を提供しています。