セキュリティについて

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セキュリティーについて

クレジットカード番号や個人情報等を送信する場合の注意事項

家にいながら買い物ができる便利なオンラインショッピングですが、その手軽さからたくさんの犯罪が起きています。しかし、ご自身で簡単なセキュリティの管理をすれば、クレジットカード情報などの漏洩から身を守ることができます。

インターネットでのショッピングでは、クレジットカード番号、有効期限、氏名がわかれば、他人であっても購入可能なので、クレジットカード情報が他人に知られないように細心の注意を払うことです。
「特定商取引法に基づく表示」として以下の項目を表記しているサイトでショッピングすることをお勧めします。

  1. 販売業者名
  2. 店舗名称
  3. 運営責任者
  4. 所在地
  5. 商品代金以外の必要料金
  6. 返品・交換
  7. 不良品
  8. 引渡し時期
  9. 返品期限

もしものための詐欺・取引上のトラブル防止策

  1. 電子メールでクレジットカード番号を送らないようにしましょう。
  2. クレジットカード会社の請求書をちゃんとチェックしましょう。
  3. 不審な点や被害にあったらカード会社にすぐ連絡しましょう。
【参考】
警視庁 情報セキュリティ広場 (http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/
国民生活センター (http://www.kokusen.go.jp

基礎的なウイルス対策方法

インターネットやメールを利用するためのIDやパスワードは、利用者の方が正当にサービスを受ける為の鍵になります。これらの情報を第三者に知られてしまうと、第三者による不当な利用を許してしまうことになり、金銭的な被害を被る事もあります。他人に知られないように厳重に管理しましょう。

認証パスワードの保護

コンピュータウイルスの90%はメールから侵入してくると言われています。メールに添付されたファイルを開いて自分のパソコンが正常に動作しないときは、ウイルスに感染している恐れがあります。
送信メールも受信メールも基本的には自己管理するものです。ウイルスチェックサービスを利用したり、メーラーの設定を変えるなどして、安全な環境でメールを楽しみましょう。

たとえば…

見知らぬ相手からのメールは無条件で削除しましょう。
見知らぬ相手先から届いた添付ファイル付きメールはコンピュータウイルスが含まれている可能性があります。安全を確認することが難しいので無条件で削除するのが望ましいでしょう。
添付ファイルは安全を確認してから開きましょう。
知り合いから届いた添付ファイル付きメールであってもウイルスが知り合いのメールアドレス帳から自動的に送信しているメールかもしれません。メール本文も添付ファイルを開かせるような文体になっているので、先方に問い合わせるなどして安全を確認してから開くようにしましょう。
添付ファイルのウイルスチェックをしましょう。
テキスト形式等のファイルを添付して送信する場合は一度、添付ファイルをウイルスチェックをすること。またメールで事前に添付ファイルを送信する旨とその内容を先方に伝えるようにしましょう。知らない相手からメールが来たら、絶対に添付ファイルを開かないようにしましょう。

ZEROのウイルスチェックオプションについては、こちらからご確認くだhttps://zero.jp/ef="http://zero.jp/service/virus/">詳細はこちら

常時接続時のご注意

BフレッツやADSL等の常時接続環境でインターネットを利用している場合、インターネットの世界とコンピュータの間が常に開かれたままの状態になります。

これは長時間、家のドアを開け放しておく事と同じで、悪意ある第三者が自分のコンピュータにアクセスし、データを盗んだり改ざんしたりする等、利用者の知らない間に侵入して被害をもたらす可能性があります。このような外部からの不当な侵入を防ぐ為にも、必要時以外はむやみに接続したままにしないようにしたり、ファイアウォールを導入するなど、セキュリティを高める事が重要です。

総合的なセキュリティ関連情報へのリンク

JAIPA「インターネットを楽しむために」
JAIPA(社団法人日本インターネットプロバイダー協会)が提供するページです。初心者にも分かりやすく解説されています。
マイクロソフト社セキュリティぺージ
マイクロソフト社製品(Internet Explorer、Outlook Express、Excelなど)の最新サービスパックおよび修正プログラムに関する情報を提供しています。