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インターネット回線とは?Wi-Fiとの違いやおすすめを紹介
現代社会では欠かせないインターネットですが、速度制限にかかってイライラしたり、WEB会議サービスの映像が途切れて仕事にならなかったりという経験はありませんか?
インターネットをより快適に、リーズナブルに使うためにWi-Fiの見直しをしましょう。
この記事では、インターネットの仕組みや回線の働き、自宅でサクサク使えるWi-Fiの選び方などを解説します。リモートワークや動画投稿など、生活や趣味に応じたWi-Fiを使うために参考にしてください。
- インターネット回線とは
- 光回線
- モバイル回線
- ケーブルテレビ回線
- ADSL回線
- インターネットの仕組み
- 自宅でインターネットを使うならWi-Fiを導入
- 自宅でWi-Fiを使うために必要なもの
- 自宅でのWi-Fiの接続方法
- インターネット回線とWi-Fiの違い
- インターネット回線を選ぶときのポイント|固定回線の場合
- 光回線サービスのおすすめ3選
- GMO とくとくBB光
- NURO光
- auひかり
- ホームルーターのおすすめ2選
- GMOとくとくBB WiMAX
- SoftBank Air
- モバイルWi-Fiのおすすめ3選
- GMO とくとくBB WiMAX
- Rakuten WiFi Pocket
- カシモWiMAX
- インターネット回線なら「GMOとくとくBB」がおすすめ
インターネット回線とは
インターネット回線とは、インターネットに接続するための回線のことです。インターネット回線には、大きく分けて以下の4つがあります。
- 光回線
- モバイル回線
- ケーブルテレビ回線
- ADSL回線
項目 | 光回線 | モバイル回線 | ケーブルテレビ回線 | ADSL回線 |
---|---|---|---|---|
月額の料金相場 | 戸建て:約5,500円 マンション:約4,000円 |
サービスによって価格の幅が非常に大きい | 約3,000円〜 | 約3,000~5,000円 |
工事の有無 | あり | なし | あり | あり |
持ち運び | できない | できる | できない | できない |
通信速度の実測値目安 | 約250~320Mbps | 利用する回線種別によって幅が大きい | 約20~150Mbps | 約10Mbps~ |
理論値最大通信速度 | 1~10Gbps | 4.2Gbps*など | 1Gbps | 48Mbps |
モバイル回線以外を自宅で使うためには原則として工事が必要となり、別途工事費用がかかります。
上記で紹介した「理論値速度」はあくまでも理論上の数値となっているため、実際に参考にすべきは「実測値」です。
ここからは各インターネット回線の特徴について説明していきましょう。
光回線
光回線とは、光ファイバーを用いたインターネット回線のことです。電磁波の影響を受けないため、従来型のADSL回線に比べて圧倒的に速く、安定した通信が可能となっています。光回線を申し込むためには、まず居住エリアが光回線の提供エリアなのか確認する必要があります。また、お住まいの住居種別が持ち家ではなく賃貸物件やマンションなどの集合住宅の場合、光回線を引き込むための回線工事が可能かどうかを管理会社への問い合わせが必要なケースもあるため注意が必要です。
現在のインターネット回線の主流は光回線であり、通信速度の安定性と速さにおいてトップクラスの信頼性があります。
光回線は通信速度が速く安定して利用できる点や応答時間が速いというメリットがあるため、コンマ1秒の反応がスコアに影響を及ぼすオンラインゲームでの利用、リアルタイムで大容量データ通信が必要な動画投稿、速度の安定性を活かしたオンライン会議などで重宝するでしょう。
【光回線がおすすめの方】
- オンラインゲームや動画投稿をする
- オンライン会議やリモートワークをする
デメリットとしては、ADSL回線に比べると料金設定がやや高めなことと、モバイル回線と異なり利用するために工事が必要な場合が多いことが挙げられます。光回線の開通には、工事申込み、工事立ち合いなどのステップが生じるため、申込みから1~3週間ほど時間がかかります。引っ越しなどですぐにインターネット回線を利用したい場合はそれなりの時間がかかるため注意しましょう。
モバイル回線
モバイル回線とは、通信会社の基地局にアクセスする移動体通信技術を利用したインターネット回線のことです。モバイル回線はスマホやモバイルルーター端末などを利用して無線でインターネットを利用できます。工事不要であるため、追加費用がかからないことと、申し込んでから数日以内に使えることも評価できるポイントです。
【モバイル回線がおすすめの方】
- 外出先でリモートワークがしたい
- 一人暮らしで大容量のコンテンツを利用しない
デメリットは、通信速度が光回線よりは落ちることや利用パケット上限が設けられていることが挙げられます。特に、実質パケット無制限となっているプランでも、実際にはパケット上限が存在する場合がほとんどですので、利用前に規約を十分読み込む必要があるでしょう。また、有線接続のインターネットより通信速度が安定しにくい点も挙げられます。
ケーブルテレビ回線
ケーブルテレビ回線はケーブルテレビ局を起点に、光ファイバーや同軸ケーブルを用いてインターネット接続を行います。テレビアンテナがなくてもテレビを見ることができるのも特徴です。
デメリットは、月々の料金が高額になっていることや、光回線よりは通信速度が遅い場合があることなどが挙げられます。光回線と同じく開通工事が必要のため、集合住宅にお住まいの方は管理会社などに事前に確認が必要です。
申込みから工事完了までは、光回線と同様に1週間から3週間ほどかかるため、ある程度の待ち時間が発生します。
【ケーブルテレビ回線がおすすめの方】
- 地上波以外のテレビチャンネルも見たい
- 光回線工事ができない建物に住んでいる
ケーブルテレビ回線はテレビ好きの方や海外のチャンネルを含め、映像で教養を深めたい方にぴったりの回線です。光回線をつなげられない建物に住んでいる方もインターネットの利用ができるようになります。
ADSL回線
ADSL回線とは、電話回線(モジュラー回線/メタル線)を使った通信技術のことです。ADSL回線は固定電話とセットになった画期的なインターネット手段でしたが、現在は利便性が高い光回線の利用者が増えたことでADSL回線の利用者は減少しています。
ADSL回線は、基地局から離れるほど通信速度に影響がおよびやすい、アナログ回線のためノイズや電磁波に弱いといったデメリットがあります。また、ADSL回線は2024年3月でサービスが終了することが発表されており、新規で申し込めるケースは少ないでしょう。現在ADSL回線を利用している方は、乗り換え先のプロバイダーを契約してからADSL回線の解約をするとスムーズです。
今後ADSL回線を選択するメリットは特にないため、インターネット回線を選ぶなら光回線やモバイル回線を選択しましょう。
インターネットの仕組み
そもそも、パソコンやスマホで利用しているインターネットは、いったいどのようなルートで届くのでしょうか。
一般的に自宅で固定回線を使ってインターネットを使うために必要なのは次の3つです。
【自宅でインターネットに接続するために必要なもの】
- 回線事業者との契約
- インターネットサービスプロバイダー(ISP)との契約
- ONUや無線LANルーターなどの接続機器
インターネットはデジタル化されたデータの情報網で、世界中の通信機器につながっています。そんなインターネットを使うためにはインターネット回線に接続する必要があり、インターネット回線を提供している回線事業者、および回線業者の回線でインターネットが接続できるようにしているプロバイダーとの契約が必要です。提供されたインターネット回線は終端装置やモデムを介して自宅に引き込まれ、無線LANなどを利用してWi-Fi出力し、その電波をスマホやパソコンで受信することでインターネットが利用できます。
また、これ以外にもホームルーターやモバイルルーター、スマホなどの無線通信でインターネットに接続する手段も存在します。
自宅でインターネットを使うならWi-Fiを導入
Wi-Fi(Wireless Fidelity)は無線通信技術の一つで、多くの端末が円滑に接続できるように設けられた統一規格です。一般的に無線LANとWi-Fiは同義として使われることが多いですが、LAN=Local Area Networkは赤外線やレーザーなどの技術も含んだ意味合いとなっているため、厳密には若干異なります。
インターネットに接続された機器から発せられるWi-Fiを利用することで、LANケーブルを使用せずにインターネット接続ができるのです。Wi-Fiを利用するためには、お使いのスマホやパソコンでWi-FiのSSID(電波の名前)を選択し、パスワード(暗号化キー)を入力する必要があります。
LANケーブルを接続しなくてよいため、パソコン周辺がケーブルで混雑しにくく、一度に複数人がインターネットに接続できる利点があります。カフェや公共の場でもフリーWi-Fiが活躍しています。
しかし、自宅で固定回線を使ったWi-Fiを使いたい場合は、Wi-Fiルーターだけ持っていてもインターネットは使えません。固定回線を使ったWi-Fi接続を利用するためには、事前にインターネット回線事業者・プロバイダーと契約した上で正しく設定を行う必要があります。
ここからは固定回線を使ったWi-Fiの利用方法について説明していきましょう。
自宅でWi-Fiを使うために必要なもの
自宅で固定回線を用いたWi-Fiを使うには何が必要でしょうか。準備するのは以下の3つです。
- インターネット回線、プロバイダー
- ONU(終端装置)
- Wi-Fiルーター
固定回線を用いたWi-Fiでインターネットに接続するためには、まず環境を整える必要があります。そのためには、インターネット回線事業者・プロバイダーとの契約が必須です。引き込まれた光回線はONU(終端装置)と呼ばれる、光回線の光信号とパソコンのデジタル信号を「翻訳」するための機器に接続します。最後にONUとWi-Fiルーターを有線LANケーブルで接続すれば設置完了です。
なお、ONUは回線事業者が提供していることが多くあります。
無線LANルーターはご自身で購入するケースが多いですが、プロバイダーによっては無線LANルーターのレンタルをオプションで提供している事業者もあるため、利用を検討しましょう。
自宅でのWi-Fiの接続方法
Wi-Fiの接続方法は次の通りです。
- ONUと無線LANルーターをLANケーブルで接続する
- パソコンやスマホのWi-Fiをオンにする
- 無線LANのネットワーク名(SSID)を選択する
- 暗号化キー(パスワード)を入力する
Wi-Fiを利用するには、ONUと無線LANルーターとをLANケーブルで接続することが必要です。
Wi-Fiの詳細については、こちらの記事をチェックしてみてください。
インターネット回線とWi-Fiの違い
インターネット回線とWi-Fiはそもそも比較対象が異なります。
下記の説明をご覧ください。
- インターネット回線|インターネット(World Wide Web=WWW)へ接続するための通信回線
- Wi-Fi|Wireless Fidelityの略称。無線通信技術の一つで、多くの端末が円滑に接続できるように設けられた統一規格
Wi-Fiと聞くと「接続すればインターネットが使える無線電波」と誤認されることが非常に多いですが、実際には無線通信の技術規格を指し、ケーブルを用いないで情報をやりとりできる「手段」に過ぎません。
例えば、病院などの電子カルテで利用されている電波も「Wi-Fi」ですが、インターネットには接続されておらず、院内にある電子カルテシステムに接続されています。
このように、Wi-Fiは「インターネットに接続できる手段」ではなく「無線通信の手段」を指すのです。
インターネット回線と「Wi-Fi」を発する「無線LAN」が接続されて初めて「Wi-Fiでインターネット回線が利用できる」ようになります。
インターネット回線を選ぶときのポイント|固定回線の場合
光回線とケーブルテレビ回線の選び方には次のポイントがあります。
- 対応エリアで選ぶ
光回線に対応していない地域ではケーブルテレビ回線の利用も検討 - 料金で選ぶ
同軸ケーブルを用いたインターネットであればケーブルテレビ回線の方が安価のため検討が必要 - 通信速度で選ぶ
光ファイバー網を用いていれば光回線もケーブルテレビ回線も大きな差はない - 契約内容で選ぶ
お得なプランや契約期間、解約料の有無、Wi-Fiの貸し出しはなどを重視する - キャンペーンの内容で選ぶ
回線事業者ごとに、スタート割引やキャッシュバックキャンペーンを実施している場合がある
以上のポイントを総合的に判断し、最適な選択肢を検討しましょう。
当サイトでは固定回線を利用する場合は「光回線」をおすすめしています。ただし、光回線を利用するには開通工事が必要であり、居住建物によっては工事ができないケースもあるのです。その場合は、工事不要ですぐにインターネットが利用できるモバイル回線の利用も検討しましょう。外出先でインターネットを頻繁に利用する方であればモバイル回線が重宝します。
光回線サービスのおすすめ3選
ここでは、光回線を提供するおすすめのサービスを3つ紹介します。各サービスに特徴があるため、どれが自分の環境に合っているかよく考えてみましょう。
サービス名 | 月額料金* | 事務手数料 | 下り最大通信量 | Wi-Fiルーター |
---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 4,818円(戸建) 3,883円~(マンション) |
3,300円 | 1Gbps | レンタル無料 |
NURO光 | 5,200円(戸建) 2,090円〜(マンション) |
3,300円 | 2Gbps | 2ヵ月レンタル無料 |
auひかり (ホーム1ギガ/マンション) |
6,160円(戸建・ずっとギガ得プラン) 4,180円~(マンションタイプVの場合) |
3,300円 | 1Gbps | 開通までモバイルルーター無料 |
GMO とくとくBB光
画像引用元:GMOとくとくBB光
月額料金 | 3,883円~ |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
下り最大通信量 | 1Gbps |
Wi-Fiルーター | 無料レンタル(3年以上利用で返却不要) |
GMOとくとくBB光は、従来のインターネット料金より大幅なコストダウンで利用できる非常にお得なサービスです。特に、公式サイトでは速度の実測値を公開しており、その速さはYouTubeを4Kの高画質で視聴しても、まったく問題のない数値です。
さらに、便利なWi-Fi利用ができる無線ルーターを無料でレンタルでき、3年以上の利用で返却不要という嬉しい特典つきです。総合的に見ても、安さ、速さ、利便性、お得感では右に出る者がいないほど、優秀なサービスといえるでしょう。安い価格で存分にインターネットを楽しみたい方にはおすすめです。
\\下記リンク先限定特典アリ//
NURO光
画像引用元:NURO光
月額料金 | 5,200円(戸建向け) 2,090円〜(マンション向け) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
下り最大通信量 | 2Gbps |
Wi-Fiルーター | 最大2か月間無料レンタルあり |
NURO光の特徴は理論値速度が2Gbpsと通常の光回線の倍のとなっているのが特徴です。とにかく速さ重視でサービスを選びたい方におすすめでしょう。マンションプランは安価で利用できますが、対応している物件は少なく提供範囲は限定的です。戸建で利用する際の月額料金はやや高いため、長期利用するほどコストがかかることは想定しましょう。Wi-Fiルーターは原則有料ですが、条件を満たせば最大2ヶ月間は無料でレンタル可能です。
auひかり
画像引用元:auひかり
月額料金 | 6,160円(戸建・ずっとギガ得プラン) 4,180円~(マンションタイプVの場合) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
下り最大通信量 | 1Gbps |
Wi-Fiルーター | 開通までモバイルルーターの貸出あり |
auひかりはauスマホ/UQモバイルスマホとセットで申し込むと、スマホ代が割引になるという特徴があります。トータルで見るとGMOとくとくBB光(フレッツ光回線)に軍配が上がりますが、現在auスマホを利用している方にはauひかりがおすすめです。ちなみに、auひかりはGMOとくとくBBでも契約することが可能で、お得なキャンペーンも実施しているのでぜひチェックしてみてください。
ホームルーターのおすすめ2選
モバイルルーターと比較して電波の受信感度も良く、データ使用量も実質パケット無制限のような感覚で使いやすいホームルーターを紹介します。機能はもちろん、デザイン性や置き場所も考慮して検討しましょう。
サービス名 | 月額料金 | その他手数料 | データ使用量 | 下り最大通信速度 |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX (WiMAX +5G) |
4,158円~ | 3,300円 | 実質無制限*2 | 2.7Gbps |
SoftBank Air | 4,180円*1~ | 3,300円 | 実質無制限*3 | 2.1Gbps |
GMOとくとくBB WiMAX
画像引用元:GMOとくとくBB WiMAX
月額料金 | 4,158円~ |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
データ使用量 | 実質無制限*1 |
下り最大通信速度 | 2.7Gbps |
まずおすすめなのは、GMOとくとくBBが提供する「WiMAX +5G」対応ホームルーターサービスです。
他社と比較して月々の料金も安く、他社回線サービスからの乗り換えの場合は高額キャッシュバックがあるのが魅力的でしょう。本体のサイズも高さ約18㎝、重量はわずか446gと軽く、部屋のどこに置いても邪魔になりません。ホームルーターの同時接続可能台数は40台となっており、家族みんなでインターネットを同時利用するご家庭でもストレスなく快適に利用できます。
\\下記リンク先限定特典アリ//
SoftBank Air
画像引用元:SoftBank
月額料金 | 4,180円*1~ |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
データ使用量 | 実質無制限*2 |
下り最大通信速度 | 2.1Gbps |
SoftBank AirはGMOとくとくBBと比較すると、月々の料金はやや高い設定となっています。本体のサイズは高さ約22.5㎝、重量は1,086gと重く、室内でも存在感を与えるでしょう。SoftBankブランドが好きな方にはおすすめです。
モバイルWi-Fiのおすすめ3選
外出時にも活躍するモバイルWi-Fiのおすすめサービスを紹介します。コストパフォーマンスのよさを重視して選びましょう。
サービス名 | 月額料金 | データ使用量 | 下り最大通信速度 | 特典 |
---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB WiMAX | 4,158円~ | 実質無制限*1 | 2.7Gbps | 他社からの乗り換えで最大49,000円(不課税)キャッシュバック*3 |
Rakuten WiFi Pocket2 | 〜3,278円 | 実質無制限*2 | 150Mbps | 【Rakuten UN-LIMIT VIお申込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント |
カシモWiMAX 3年プラン |
1,408円(初月のみ) 以降4,455円 |
実質無制限*1 | 2.7Gbps | Amazonギフト券20,000円 |
GMO とくとくBB WiMAX
画像引用元:GMOとくとくBB
月額料金 | 4,158円~ |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
データ使用量 | 実質無制限*1 |
下り最大通信速度 | 2.7Gbps |
GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiサービスである「GMOとくとくBB WiMAX」は、WiMAX +5Gの通信速度の速さや実質パケット無制限のような感覚で利用できる利便性に加えて、3年間の総額費用が非常に優れています。
料金プランがわかりやすく、他社からの乗り換え時に受け取れるキャッシュバックの手続き方法も非常にシンプルです。GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXサービスをほかのプロバイダーよりもお得に利用したい方にとってぴったりと言えるでしょう。
\\下記リンク先限定特典アリ//
Rakuten WiFi Pocket
画像引用元:Rakuten Mobile
月額料金 | 〜3,278円 |
---|---|
その他手数料 | 0円 |
データ使用量 | 実質無制限* |
最大下り通信速度 | 150Mbps (端末は5G未対応) |
Rakuten WiFi Pocketは他社のモバイルルーターと比較すると料金形態に特徴があります。月間パケット通信量が3GBまでなら月額1,078円(税込)、3GB以上20GB以下なら月額2,178円(税込)、20GB以上ではどれだけ利用しても3,278円(税込)と、月によってデータ通信量にムラがある方に適していると言えるでしょう。
しかし、データ使用量が無制限なのは楽天回線エリアのみということに加え、端末が5G通信非対応とスペック面では多少見劣りするのも事実です。スペックにこだわらずとにかく安くWi-Fiを使いたい方におすすめと言えます。
カシモWiMAX
画像引用元:カシモWiMAX
月額料金 | 1,408円(初月) 4,455円(初月以降) |
---|---|
その他手数料 | 3,300円 |
データ使用量 | 実質無制限*1 |
5G下り最大通信 | 2.7Gbps |
カシモWiMAXは、利用初月以降は月額料金の値上がりがなく、料金形態が非常にわかりやすいのが魅力です。GMOとくとくBB WiMAXに比べてやや高めですが、シンプルに長期間使用したい方におすすめでしょう。
インターネット回線なら「GMOとくとくBB」がおすすめ
Wi-Fiを利用するためには、インターネット回線の選び方が重要です。光回線や光ファイバーを利用したケーブルテレビ回線に接続した無線LANで行うWi-Fi通信は、リモートワークやオンライン会議、動画視聴や動画投稿などをする際に快適に利用できます。光回線のプロバイダーを選ぶ際には、安さ、通信の速さ、特典などを考慮しましょう。
「GMOとくとくBB光」なら無線LANルーターを無料でレンタルできる上、料金体系がシンプルで他社と比較しても非常に安いのが魅力です。また、これまで紹介してきたように、GMOとくとくBBでは光回線のプロバイダーサービスだけでなく、モバイルルーター/ホームルーターの2種類から好きな端末を選べるWiMAXも取り扱っています。家計に優しく、ストレスなくインターネットを使いたい方にはおすすめのサービスでしょう。
この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。