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IPv6のスピードテストを行うには?速度測定が正確にできるサイト7選!目安も解説

IPv6とはインターネットプロトコルの「第6のバージョン」という規格を指し、回線混雑によるスピードの低下を抑えられるのが特徴です。

しかし「IPv6を導入したのにスピードが変わらない」と感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事ではIPv6のスピードテストができるサイトなどを紹介します。

現在の回線スピードが知りたい方やスピードの遅さに悩んでいる方に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

IPv6のスピードテストが正確にできるサイト7選!

IPv6のスピードテストが正確にできるサイト7選!

現在使用しているインターネット回線の速度が気になる場合、IPv6のスピードテストを正確に行えるサイトを活用するのがおすすめです。

ここでは数ある中でも特に信頼性の高いサイトを紹介しますので、回線のスピードテストに役立てください。

FAST.com

FAST.com

画像引用元:FAST.com

動画配信サービス・Netflixが提供するスピードテストサイトです。

サイトにアクセスするだけで通信速度の測定を行ってくれるため、面倒な設定をする必要はありません。

測定後「詳細を表示」をクリックすると、通信が確立するまでの待機時間を示すレイテンシや、アップロード/ダウンロード時の通信速度を表すアップロードスピード/ダウンロードスピードが表示されます。

また「設定」では長時間の接続で通信速度が落ちるかチェックするための「テスト時間」などの細かな設定も可能です。

FAST.comでスピードテストをするにはこちら

Ookla

Ookla

画像引用元:Ookla

Ooklaは、世界でも有数の規模を誇るスピードテスト会社・オークラが提供するサイトです。

Webサイト上のスピードテストはもちろんのこと、専用のアプリをダウンロードして回線速度をテストすることもできます。

Webバージョンのスピードテストを利用する場合、サイトにアクセス後「GO」の文字をクリックするだけで結果が表示されるため、専門的な知識は不要です。

ダウンロードスピードやアップロードスピードだけでなく、データを送ってかから返ってくるまでの時間を示すPing値など、詳細なテスト結果を表示してくれます。

Ooklaでスピードテストするにはこちら

USEN GATE 02

USEN GATE 02

画像引用元:USEN GATE 02

USEN GATE 02は、有線放送で有名な株式会社USEN-NEXT HOLDINGSのグループ企業が運営しています。

サイトにアクセス後「測定開始」のボタンをクリックすればスピードテストが始まり、初めてでも簡単に使えるのが嬉しいポイントです。

測定結果では「Webサービス」「動画閲覧」「ゲーム」「ビジネス」といったカテゴリ別に使い勝手のよさを表示してくれます。

使用に問題がなければ「快適」、使用時の快適性が落ちる場合は「ストレス」といったように分かりやすく表示されるため、インターネットの知識がなくても現在の状況をすぐに把握できるでしょう。

USEN GATE 02でスピードテストするにはこちら

みんなのネット回線速度

みんなのネット回線速度

画像引用元:みんなのネット回線速度

みんなのネット回線速度は、スピードテストのみならず各地域のスピード測定結果も閲覧できるサイトです。

サイトにアクセス後、契約回線名や回線タイプ、プロバイダー、接続方法、自宅の種類、都道府県、市区町村を記入してから「通信速度測定をして、入力内容を投稿する」を押下すると測定がスタートします。

主に、ダウンロードスピードやアップロードスピード、Ping値、jitterの測定が可能です。

地域ごとのスピード測定結果を活用すれば、自分が住んでいる地域ではどのプロバイダーや回線がもっとも速いのか把握できます。

現在利用している回線の通信速度を知るのはもちろんのこと、これからプロバイダーの切り替えを検討しているときの参考にもなるでしょう。

みんなのネット回線速度でスピードテストするにはこちら

iNoniusスピードテスト

iNoniusは、IPv6だけでなくIPv4の速度測定も行えるサイトです。

IPv6とIPv4のスピードを比較したい場合や、IPv6にきちんと接続できているか確認したい場合にも重宝します。

サイトにアクセスして「Start」ボタンを押すとテストが始まり、スピーディーに計測結果が表示されるのが魅力です。

iNoniusスピードテスト

画像引用元:iNonius

計測結果では、ダウンロード・アップロード・Jitter・RTT(Ping値と同様の数値)が表示されます。

シンプルなサイト構成で理解しやすく、測定結果はTwitterなどのSNSに投稿できるのも特徴です。

iNoniusでスピードテストするにはこちら

RBB SPEED TEST

RBB SPEED TEST

画像引用元:RBB SPEED TEST

RBB SPEED TESTでは、Webバージョンのほかにスマホで使えるアプリでもスピードテストを提供しています。

Webバージョンは「回線速度を計測する START」ボタンをクリック後、郵便番号・現在の接続状態・端末が接続されている回線・回線業者・契約プラン・プロバイダーを記入したら測定がスタートします。

測定結果では、アップロードやダウンロードなどの回線スピード以外に、時間帯・地域・通信キャリア・プロバイダー別のランキングも表示されるのが嬉しいポイントです。

利用中の回線スピードは遅いのか速いのか、客観的なデータをもとに把握できます。

RBB SPEED TESTでスピードテストするにはこちら

Google スピードテスト

インターネット関連サービスの世界的企業・Googleでもスピードテストが提供されています。

Googleの検索サイトで「スピードテスト」と検索すると、検索結果画面の上部に「インターネット速度テスト」の表示が現れますので「速度テストを実行」の青いボタンをクリックしてください。

※画像クリックでGoogleの検索結果に飛びます※

Google スピードテスト

画像引用元:Google

30秒以内で、ダウンロードスピードとアップロードスピード、レイテンシのテスト結果が表示されます。

シンプルな手順でテストを行えるほか、30秒以内という短時間で測定結果を出せるのが特徴です。

一般の人だけでなく、ビジネス上の通信障害を確認するために用いられることもあります。

IPv6の速度の目安

IPv6の速度の目安

ここでは、IPv6を用いたインターネットの速度目安について確認していきましょう。

IPv6を用いたサービスで主流となっているのが、「v6プラス」です。

IPv4 over IPv6接続サービスの名称を指し、IPv4とIPv6のどちらにも接続できるのが特徴となっています。

IPv6に標準対応しているGMOとくとくBBの「速度公開」では、エリア別にv6プラスの平均実測値を確認できます。

自分の住んでいる地域のGMOとくとくBBの平均速度と、現在使用している回線の通信速度のどちらが速いのか比較したいときに最適です。

使用中の回線がGMOとくとくBBの平均速度よりも遅いのであれば、プロバイダーの乗り換えも検討してみるとよいかもしれません。

主なエリア別の速度の目安は、以下の通りです。

スクロールできます→

エリア 下り平均実測値 上り平均実測値
東京 435.07Mbps 362.14Mbps
東北 307.61Mbps 230.44Mbps
中部 347.54Mbps 258.20Mbps
近畿 365.06Mbps 309.83Mbps
九州 242.30Mbps 269.27Mbps

参照:GMOとくとくBB「速度公開」

v6プラスについてや「そもそもIPv6・IPv4って何?」という方は下記の記事で詳しく解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

一般的な速度の目安

回線速度の目安は、利用シーンによって異なります。

どのようなときにどれくらいの速度が必要なのか、平均値をチェックしましょう。

スクロールできます→

利用シーン 目安の速度
メッセージの受信 128kbps~1Mbps
動画を見る 5~25Mbps
オンラインゲーム 30~100Mbps
Web会議 1Mbps〜8Mbps

なお、回線速度の目安は使用する機器でも変わります。

以下の記事ではシチュエーション別の速度目安をそれぞれ紹介していますので、回線速度について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

IPv6の速度が遅いときの原因と対処法

IPv6の速度が遅いときの原因と対処法

一般的に回線スピードが速いと言われているIPv6ですが、何らかの原因で想定以下の速度になってしまう場合があります。

回線速度が遅い状態が続くと、動画視聴やオンラインゲームなどさまざまな面で不都合を感じることになるため、原因を突き止めることが重要です。

そこで、ここからはIPv6の速度が遅いときの原因と対処法について解説します。

プロバイダーに原因がある

IPv6の接続方式は、IPoEとPPPoEの2種類です。

IPoEではなくPPPoEを採用しているプロバイダーの場合、IPv6を利用できたとしても回線速度はIPv4とほとんど変わりません。

PPPoEはIPv4にも対応している従来の接続方式です。

回線設備とプロバイダーを接続するために網終端装置を使用しますが、網終端装置は増設ができず、インターネットの接続数が増える時間帯は回線スピードが落ちることがあるでしょう。

一方で、IPoEは網終端装置を必要とせず、ダイレクトにインターネットへ接続できるため、使用する時間帯に関わらずいつでも高速通信が可能になります。

プロバイダーが「IPv6/IPoE&IPv4 over IPv6」サービス=v6プラスに対応しているか確認いただくことを推奨いたします。

使用している機器に原因がある

プロバイダーに原因がないときは、無線LANルーターでIPv6を利用するための設定が行われていない可能性も考えられます。

現在使っている無線LANルーターの説明書を確認し、IPv6の設定を行ってください。

ルーターが古い場合には、IPv6に対応していない機種もあるため、よく確認しましょう。

また、ルーターの型番が古く、高速通信を行うのに十分なスペックを備えていない場合や、入出力端子がギガビットに対応していない、ギガビット通信に対応していない「CAT6」以下のLANケーブルを使用している場合も回線速度が遅くなります。

インターネット関連機器のスペックを確認し、IPv6を利用できる環境が整っているかチェックしましょう。

接続先のサイトに原因がある

YouTubeやNetflixなど世界的なサイトを除くと、IPv6に対応していないウェブサイトがほとんどです。

純粋にIPv6のみでの接続しか利用できないのであれば、IPv4にしか対応していないサイトは閲覧できません。※

しかし、サーバーがダウンしている、混雑していてアクセス制限がかかっているなどの、ウェブサイト側の問題で閲覧できないこともあります。

接続先のサイトに原因がある場合、利用者側で対処するのは難しいため、復旧するのを待つしかないでしょう。

※このような事態を避けるために、v6プラスの仕組みが存在しております。よって、IPv6にしたからといって、閲覧できないサイトがあるわけではございませんのでご安心ください。

IPv6を使うなら「GMOとくとくBB」がおすすめ

IPv6を使うなら「GMOとくとくBB」がおすすめ

画像引用元:GMOとくとくBB

IPv6は、快適な回線速度でインターネットを利用できることから注目を集めているインターネットプロトコルです。

現在使用している回線の速度はスピードテストサイトで簡単に調べられるため、現状を把握しておくとよいでしょう。

もし、現在の回線速度に満足してないのであればプロバイダーを切り替えるのもひとつの方法です。

ただし、IPv6のみに対応していても、従来方式(IPv4)にしか対応していないウェブサイトを見ることができません。

よって、これからプロバイダーを選ぶのであれば、IPv4とIPv6の両方に対応した「v6プラス」対応のプロバイダーを選びましょう。

GMOとくとくBBが提供するGMOとくとくBB光は、v6プラスに標準対応している高速通信を実現したプロバイダーとして人気を集めています。

「オリコン満足度調査 プロバイダ広域企業」では2年連続お客さま満足度No1に輝きました。

光回線を初めて申し込む場合は、基本工事費・フレッツ光回線利用料・プロバイダー利用料が全て含まれたシンプルな料金プランで、ほかのプロバイダーと比べてもリーズナブルな価格設定となっています。

また、IPv6対応のドコモ光も取り扱っているので、ドコモのスマホを日常使いしている方などは、こちらもチェックしてみましょう。

高速通信で快適にインターネットを利用したいと考えている場合は、ぜひご検討ください。

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本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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