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ポケット型Wi-Fiレンタルのおすすめ9社|選ぶポイントや流れも解説

一人暮らしで固定回線を引くほど自宅でインターネットを使わない、あるいは外出先でインターネットを利用することが多い方におすすめなのがポケット型Wi-Fiです。別名モバイルWi-Fiとも呼ばれ、携帯性に優れていて月額料金がリーズナブルなアイテムです。

しかし、なかには出張や旅行、帰省の間だけ出先でポケット型Wi-Fiを使えれば十分という方もいると思います。そこで活用したいのが、ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスです。

この記事では、ポケット型Wi-Fiのレンタルをしているおすすめの会社の比較と、選ぶ際の流れ、メリット・デメリットについて解説します。

1ヶ月だけなど短期間のWi-Fi利用ならレンタルがおすすめ

1ヶ月だけなど短期間のWi-Fi利用ならレンタルがおすすめ

短期間のWi-Fi利用であれば、レンタルサービスを利用するとよいでしょう。ポケット型Wi-Fiの端末を一定期間レンタルできるサービスで、契約者の任意の期間で契約できます。具体的には以下のような方に向いています。

  • 二泊三日や1週間程度の旅行や出張をよくする方
  • 国内・海外を頻繁に行き来する方
  • 海外に住んでいて一時帰国中にWi-Fiが必要な方
  • 入院などで通信量が心配な方

1ヶ月からレンタルできるものもあれば、短いものであれば1日単位という短期レンタルも可能です。特に出張・旅行先で多くのギガを消費する可能性のある方にとって、途中での「ギガ死」は心配事のひとつと言えるでしょう。地図アプリの使用や動画・写真のアップロードなど、ギガ死に直結するシーンは多数あります。

長期利用のポケット型Wi-Fiサービスを利用してしまうと、使っていない間の月額料金が発生し、解約違約金の関係で簡単に解約できないなど気にしなければなりません。利用したい期間がある程度決まっている場合には、短期間利用ができるポケット型Wi-Fiを探すとよいでしょう。

ポケット型Wi-Fiレンタルのおすすめ9社

ポケット型Wi-Fiレンタルのおすすめ9社

ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスは、数多くの通信事業者が行っています。今回はその中でも、おすすめのポケット型Wi-Fiサービスを提供している事業者を9社紹介します。なお、記載している料金はすべて税込表示です。

サービス名 データ使用量 レンタル料金 (月額) 即日利用可否 対応エリア 通信速度
GMO とくとくBB (WiMAX +5G) 実質無制限 4,158円 最短即日発送 国内 下り最大2.7Gbps
WiFiレンタルどっとこむ (GW01 無制限) 実質無制限 7,880円 最短即日発送
窓口で即日利用可
国内
世界100ヵ国以上
下り最大150.0Mbps
縛りなしWi-Fi 10~90GB 1,890~3,980円 最短即日発送 国内
海外
下り最大150.0Mbps
AiR-WiFi 100GB 3,278円※ 最短即日発送 国内
海外
下り最大150.0Mbps
MUGEN WiFi 100GB 3,438円※ 最短即日発送 国内 下り最大150.0Mbps
THE WiFi (FITプラン) 100GB 3,960円 (従量課金制) 最短即日発送 国内
海外
下り最大150Mbps
NETAGE 5GB~実質無制限 495円~11,000円 最短即日発送 国内 下り最大150Mpps~4.1Gbps
ZEUS WiFi 20~100GB 2,178~3,828円 最短即日発送 国内
海外
下り最大150Mbps
グローバルモバイル 7.5GB(国内向け) 6,500円~(国内向け) 不可 国内
海外
下り最大187.5~988Mbps

※30日間はお試し利用が可能。ただし30日以内に解約する場合、違約金はかからないが返送費用と返送手数料は負担あり。

GMO とくとくBB

Wi-Fiレンタル 1日あたり150円!|【公式】GMOとくとくBB

GMO とくとくBBは、WiMAX +5G/au4GLTE/au5G回線を利用したWi-Fiレンタルサービスを展開しています。固定回線やホームルーターなど、プロバイダーとして知っている方でも、レンタルサービスがあることを知らないケースは少なくありません。国内限定のレンタルサービスですが、日本全国どこでもつながる通信網を所有しています。

最短1ヶ月単位での利用が可能。最新機種のレンタルにも対応しているなど、20年以上インターネット接続事業に携わってきた実績が生かされています。

ちなみにポケット型Wi-Fiだけではなく、ホームルーターのレンタルも可能です。申込み方法はどちらも同じで、最短即日発送されるのも嬉しいポイントです。

WiFiレンタルどっとこむ(GW01 無制限)

【公式】WiFiレンタルどっとこむ|WiFiレンタル日本国内専用

WiFiレンタルどっとこむは、ポケット型Wi-Fiレンタルでは有名な事業者です。最大の特徴は空港カウンターで即日利用・返却が可能なこと。国内11ヵ所の空港内にカウンターを設置しており、海外でも利用できるポケットWi-Fiのレンタルが受けられます。

レンタル期間は最短1日から可能で、受け取ったその場で利用できます。ただし、端末によって料金が異なる点には注意が必要です。急な出張などで空港を利用する際は、ぜひ活用したいポケット型Wi-Fiレンタルサービスです。

縛りなしWi-Fi

縛りなしWi-Fi

縛りなしWi-Fiは、契約期間がないため1ヶ月間の短期利用ができます。2022年4月現在、データ容量ごとにキャッシュバックキャンペーンも実施しており、指定期間内はお得に利用できるかもしれません。

ただしあくまでのキャッシュバックであるため、毎月一定の利用料金が発生する点には注意が必要です。また、最大容量でも90GB/月であるため、無制限ではない点にも注意しましょう。

AiR-WiFi

AirWi-Fi

AiR-WiFiは、契約から30日間の無料期間が設定されているほか、契約期間がないことから短期契約ができます。無料期間が過ぎると、月々3,278円で100GBが利用できます。

注意点としては、WiMAX +5Gと比較すると、下りの通信速度があまり速くない点です。

短期利用を想定しており、料金を重視する方は利用を検討してみるとよいでしょう。

MUGEN WiFi

MUGEN Wi-Fi

MUGEN WiFiのモバイルWi-Fiレンタルサービスは30日間のお試し期間を設けています。ただし、この期間内に返却する場合、返送費用として1,100円がかかります。

端末代や送料は無料で、午前12時までに申し込めば最短翌日には使用できるのもありがたいポイントです。トリプルキャリア対応であるため、日本全国ほぼどこでも安定した通信を可能にしています。ただし、使用する回線は4G回線であるため、通信速度はそれほど速くありません。

THE WiFi

【公式】THE WiFi

THE WiFiも無料期間の30日間であれば、登録事務手数料の2,200円を支払うことで利用できます。

プランは、100GB固定のプラン、使った分だけ請求がかかるプランの2種類。それでもギガ数が足りなくなってしまった場合には、毎月最大3回までギガ補給が可能です。海外でもそのまま利用できますが、別途料金が発生する点は留意してください。

NETAGE

NETAGE

NETAGEのモバイルWi-Fiレンタルサービスは、端末や通信量を選んでレンタルできる事業者です。最小5GBから、最大実質無制限まで幅広く、自身のニーズに合ったポケット型Wi-Fiのレンタルが可能です。クラウドSIMの取り扱いもありますが、海外では利用できなくなっています。

最短1日からレンタル可能なほか、16日以上連続で使用する場合におすすめのマンスリープランも完備。リーズナブルな価格設定ですが、それとは別に往復料金や端末代金が発生する点に注意が必要です。

ZEUS WiFi

【公式】ZEUS WiFi_ゼウスWiFi.jp

ZEUS WiFiは解約期間なしのWi-Fiとしてサービスを提供しています。海外でも利用できるほか、端末代金もかからないため、さまざまな用途で活用できます。キャンペーンも随時実施しており、お得さを感じやすいのも特徴のひとつです。

ただし、プランによっては2年間の契約縛りがある場合もあります。また、事務手数料はどのプランでも発生してしまうため、契約内容の確認はしっかりと行っておきましょう。

グローバルモバイル

海外・国内レンタルWiFiのグローバルモバイル

グローバルモバイルは、主に海外向けレンタルWi-Fiサービスを展開している事業者です。国内プランよりも海外向けプランが充実しており、Wi-Fiはその地域に適したものを設定。ハワイやアメリカ、欧州など、エリアごとに分かれたプランを用意しています。

1日の上限が7.5GBとなっていますが、海外使用のポケット型Wi-Fiの利用料金に消費税が発生しないのも嬉しいポイントです。国内向けのポケット型Wi-Fiレンタルサービスは弱いものの、海外への出張や旅行では強い味方になってくれるでしょう。

ポケット型Wi-Fiのレンタル会社を選ぶポイント

ポケット型Wi-Fiのレンタル会社を選ぶポイント

ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスを提供している会社はいくつかありますが、契約する際は以下の基準で事業者を選択しましょう。

  • 対応エリアで選ぶ
  • 料金で選ぶ
  • 通信速度で選ぶ
  • データ使用量で選ぶ
  • 契約内容で選ぶ

注意しておかなければ、契約しても失敗したと感じてしまうこともあります。そうならないためにも、上記の5点は必ず抑えておきましょう。

対応エリアで選ぶ

ポケット型Wi-Fiを選ぶうえでもっとも重要なのが対応エリアです。ポケット型Wi-Fiには、物理SIMを挿入するタイプと、クラウドSIMと呼ばれる物理SIM不要のタイプの2種類が存在します。後者の方は対応エリアが広く、SIMの交換不要で海外でも利用できるケースがあります。

また、事業者が提供している通信回線によっては場所次第で電波が届かないことも。各レンタル事業者のホームページに対応エリアの記載があるため、申込み前には必ず確認するようにしてください。

料金で選ぶ

レンタルの場合、1日単位、もしくは1ヶ月単位での契約になります。どちらも特徴が異なり、以下のように発生する料金や契約内容が異なります。

【1日からの短期利用が可能な場合】

  • 契約事務手数料が不要
  • 契約期間という概念がないため違約金などはなし
  • 1ヶ月単位のサービスより総額は高い
  • 返送料金は自己負担の場合が多い

【1ヶ月単位で請求が発生する場合】

  • 契約期間の有無がある
  • 契約時に事務手数料がかかる
  • 契約期間がある場合は期間内解約時に解約違約金が発生する
  • 端末は無料贈与/レンタル/購入の3パターンがある
  • 契約期間なしの場合は1ヶ月単位の利用が可能
  • 返送料金は自己負担

上記の特徴を理解したうえで、トータルコストが抑えられるほうを選択しましょう。

通信速度で選ぶ

通信速度のなかでも、特に下りの数値は重要です。インターネットにおける「下り」とはダウンロードのスピードであり、これが速ければ速いほど表示速度も速いということになります。

ただし、通信速度の最大値は常に発揮されるというものではないので、目安にはなりません。実際の利用者の通信速度を知りたい場合は、「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参考にしてください。地域や事業者を指定することで、実際の通信速度を知ることができます。

データ使用量で選ぶ

ポケット型Wi-Fiをレンタルする理由でよくあるのが、スマホなどのギガ死を避けるためです。そのため、データ使用量を確認することも忘れてはいけません。レンタルしている期間でどの程度のデータを使用するかわからない場合、大容量、もしくは実質無制限のプランを選択しておくとよいでしょう。

また、当初の予定より大幅にデータ通信量を消費しそうになっても問題ないように、途中でパケットを追加(データチャージ)できるかどうかも確認しておいてください。スマホも、レンタルしたポケット型Wi-Fiもギガ死を起こしてしまったら意味がありません。

契約内容で選ぶ

契約内容とは、解約違約金の有無や契約期間のことです。ポケット型Wi-Fiのなかにも解約違約金が発生するものがあるため、注意しなければなりません。長期利用のモバイルルーターサービスでは特に、契約前に必ず確認するようにしましょう。

そのほか、端末返却時の送料なども確認してください。往復の送料が無料に設定されているものもあれば、どちらかだけを請求される場合もあります。契約前には必ず契約内容に目を通すようにしましょう。

ポケット型Wi-Fiをレンタルするときの流れ

ポケット型Wi-Fiをレンタルするときの流れ

ポケット型Wi-Fiをレンタルする場合、店舗で受け取るパターンと発送してもらうパターンの2通りがあります。受け取りから発送までの一般的な流れは以下のとおりです。

  1. レンタルする事業者のホームページから申込みを行う
  2. 端末が手元に届き次第利用開始
  3. レンタルの満了期間で端末を返却する

レンタルする際にはクレジットカードでの決済が基本となるため、決済用のカードを用意しておきましょう。銀行振替(口座振替)で対応できる場合もありますが、できる事業者は少数です。

端末が届く日数は事業者によって異なりますが、最短即日発送されるため翌日には手元に届きます。このタイミングから契約開始となりますが、返却のタイミングは事業者によって以下のように異なる点は注意しましょう。

  • 事前に指定したレンタル期日内に返却
  • レンタル期日の翌日に返却
  • レンタル期日当日に返却
  • 指定日までに返却

返却方法によって発生する送料や延滞金が異なります。申込み前に確認し、それにかかる金額も頭に入れておきましょう。

ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット

ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット

ポケット型Wi-Fiをレンタルする最大のメリットは、費用を最小限に抑えられる点です。長期契約の場合はあまり差がない場合もありますが、特に短期契約では最短1日単位でのレンタルが可能。結果的に無駄な費用が発生せずに済むため、非常に無駄のない契約方法と言えるでしょう。

また、今すぐ使いたいといった場合でも店舗で簡単に受け取れて、かつ希望する端末の在庫があれば即日で利用できるのもメリットです。遅くとも最短翌日には手元に届くため、申込みから利用開始までのタイムラグが少ないのも、おすすめポイントと言えるでしょう。

ポケット型Wi-Fiレンタルのデメリット

ポケット型Wi-Fiレンタルのデメリット

一方でデメリットが発生するのも事実です。特に気を付けるべき点は、レンタルした機器を破損・紛失した場合に弁償金を支払う必要がある点です。レンタル事業者によって異なりますが、おおむね1.5~2万円程度の弁償金を設定していることが多いため、その点に注意しましょう。レンタル事業者側も、万が一の場合を見越して補償プランを設定しているケースもあります。

また、長期契約でも得になるプランを設定している事業者もありますが、トータルで見た場合にそれほど費用が変わらない場合もあるため、慎重に検討しましょう。

目的に合ったレンタルサービスを利用しよう

ポケット型Wi-Fiのレンタルは、最短1日から契約できる便利なサービスです。提供している事業者によってルールが異なるのが厄介ではあるものの、うまく使えば大きな節約になるでしょう。購入するほどインターネットの利用予定がないといった場合は、ぜひレンタルサービスの利用を視野に入れてみてください。

もしポケット型Wi-Fiをレンタルしたいと考えているのであれば、「GMOとくとくBB」がおすすめです。WiMAX +5G/au4GLTE/au5G回線を利用したWi-Fiのレンタルサービスを展開しており、日本全国どこでもつながる通信網を所有しているため、いつでもどこでも快適なインターネットの利用ができます。

家でも外出先でも力を発揮するWi-Fiのレンタルを考えているのであれば、「GMOとくとくBB」をぜひご検討ください。

 

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

 

本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
記事監修
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介

GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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