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縛りなし光回線のおすすめ5選!メリットや窓口の選び方も解説

近年では市場の活性化などを目的に、総務省が率先して通信回線の解約違約金の上限引き下げとなる法改正を行うなど、電気通信の料金に関する動きが活発です。

特に光回線の契約は「契約期間あり」を意味する「縛りあり」が一般的でしたが、最近では契約期間が設けられていない「縛りなし」の光回線サービス」も登場しています。

この記事では、縛りなしの光回線を契約するメリット・デメリットを紹介するとともに、おすすめのサービスを5つ紹介します。

出費の見直しをしたい人はもちろん、ご自宅の通信環境を快適にしたい人はぜひ参考にしてください。

【限定特典】GMOとくとくBB光

縛りなしの光回線とは

縛りなしの光回線とは

縛りのない光回線とは、「解約にあたり解約違約金が発生しないプラン」で利用できる光回線のことを指します。

解約違約金には、「縛り」という俗称があります。

この「縛り」とは、光回線の契約において「サービスの解約時期によっては、解約違約金が発生する」ことを意味します。

そのため、「縛りなし」とは、任意のタイミングでサービスを解約したとしても解約金が発生しないことを指します。

光回線の契約と言えば「契約期間あり=縛りあり」が通例でしたが、近年では「縛り期間のない光回線サービス」もリリースされています。

光回線の契約では、通常24~36ヶ月間を契約期間(回線開通初月を含まない場合もある)としていることが多く、縛りがある場合、この期間の解約には契約解除料=解約違約金を請求されます。

縛りがない場合、契約期間自体がないため、いつ解約しても解約違約金は発生しません。

ここからは、縛りなしの光回線のメリット・デメリットについて紹介していきます。

縛りなしの光回線を契約するメリット

縛りのない光回線では、基本的にサービス解約時に解約違約金が発生しません。

そのため、サービスの乗り換えや転居時の回線契約に伴う出費を抑えられます。

全国に広く普及している「フレッツ光回線」は、あくまでも「インターネット回線」であり、それを仲介するインターネットサービスプロバイダーがないとインターネット接続ができません。

利用する回線は同様でも、インターネットサービスプロバイダーによって、通信速度が変わってくることが知られています。

このように、契約を検討しているサービスがその程度の品質なのかは、実際に契約・利用してみないことには判断ができません。

そのため、縛りのあるサービスで契約をしてしまうと、使用感がよくないサービスを使い続けなければならないケースもあるでしょう。

もし解約違約金の支払いが発生しない「縛りなし」の契約であれば、通信品質に満足できない場合でも手軽にサービスの解約と別サービスの契約が可能です。

通信環境の改善は、リモートワーク時のパフォーマンスを上げることや、データ通信を伴うサブスクリプションの快適な利用にもつながるでしょう。

縛りなしの光回線を契約するデメリット

一方で、縛りなしの光回線契約にもデメリットと注意点は存在します。

たとえば、回線の契約にあたって「スマホとのセット割引」が適用できないケースがあることが挙げられます。

セット割では、スマホの月額料金より一定の金額が差し引かれるケースがほとんどです。

普段からスマホを利用していて、なおかつ光回線でインターネット接続を行っている方からすると、割引を受けられないことはデメリットと言えるでしょう。

また、工事費用を分割払いしており、支払いが残っている期間に契約を解除したとしても、工事費用の支払いを避けることはできません。

解約月の月額料金の支払いも必要です。

サービスによっては解約月の月額料金は日割りされない場合のほうが多いため、契約前の確認をおすすめします。

加えて、契約にあたる事務手数料の支払いも必要です。

これは、契約から8日以内にサービスの解約を一方的に行える「初期契約解除」を行ったとしても、支払いを求められる可能性があります。

縛りなしとは、あくまでも「契約期間に制限がない」だけであり、その他費用に関しては請求が発生するものと考えておきましょう。

縛りなし光回線は、キャッシュバックキャンペーンの数が少ないとされています。

契約する回線や窓口にもよりますが、数万円のキャッシュバックを受けられる場合もあるようです。

キャッシュバック込みで回線契約の初期費用を抑えたいと考える人にとっては、キャッシュバックキャンペーンの数が少ないことはデメリットといえます。

縛りなしの光回線のおすすめサービス5選

縛りなしの光回線のおすすめサービス5選

ここからは、縛りなしの光回線を契約できるサービスのうち、この記事がおすすめする5社を紹介します。

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サービス名 月額料金 実測速度
GMO とくとくBB光 戸建て:4,928円

マンション:3,773円

平均下り速度:361.96Mbps

平均上り速度:282.78Mbps

エキサイトMEC光 戸建て:4,950円

マンション:3,850円

平均下り速度: 301.1Mbps

平均上り速度: 253.39Mbps

So-net光 minico 戸建て:4,500円

マンション:3,400円

平均下り速度: 219.9Mbps

平均上り速度: 235.65Mbps

enひかり 戸建て:4,620円

マンション:3,520円

平均下り速度: 352.42Mbps

平均上り速度: 307.83Mbps

NURO光 戸建て・マンション:5,200円 平均下り速度: 496.26Mbps

平均上り速度: 462.79Mbps

※価格はすべて税込み

※実測速度は「みんそく」より参照

各サービスを横並びで見てみると、戸建の場合は5,000円前後、マンションの場合は3,500~5,000円程度の月額料金がかかることがわかります。

しかし、光回線選びの際は月額料金だけでなく、各サービスの特色を抑えることも必要です。

以下、個別に解説しているため、参考にしてください。

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

画像引用元:GMOとくとくBB

GMOインターネットグループ株式会社が提供するインターネットサービスプロバイダーのGMOとくとくBBが提供する「とくとくBB光」は、NTTフレッツ光回線を利用した高品質な通信環境が強みです。

解約違約金が発生する縛りがないだけでなく、非常に安価な月額料金が大きな特徴でしょう。

開通工事に関する費用には、割引特典が用意されています。

36ヶ月の間、継続して利用することにより、毎月の支払い金額から工事費用(分割)相当が値引きされる仕組みです。

通信方式には「v6プラス」が採用されています。

v6プラスは従来の接続方式と比較して混雑しにくく、高速通信が期待できるでしょう。

一般的なネットサーフィンからオンラインゲーム、ストリーミングによる動画視聴なども十分に利用できます。

さらに、無線での通信に必要な無線LANルーターは無料でレンタル可能です。

18台以上のデバイスに同時接続可能なルーターのため、家族が同じ時間帯にそれぞれのデバイスを利用しても問題ありません。

申込みはオンライン上でできるため、申し込む際の手間も少ないでしょう。

お得なキャンペーンが開催されていることも多く、「自宅の通信環境の質を上げたい」という人にはぴったりの光回線です。

開催中のキャンペーン

2023年12月現在、実施されているキャンペーンは以下のとおりです。

  • 他社の解約違約金キャッシュバック(126,000円相当額※不課税)
  • Wi-Fiルーターが0円レンタル(3年以上利用した場合はプレゼント)
  • おかわりルーターが3,300円/台で利用(購入)可能
  • 工事費用が実質無料(36ヶ月以上の利用に限る)

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月額料金 戸建:4,928円

マンション:3,773円

初期費用 事務手数料:3,300円

工事費:26,400円

オプション費用 ひかり電話:550円

ひかりテレビ:825円

リモートサポートサービス: 550円

解約違約金 0円
平均速度*1 平均ダウンロード速度:361.96Mbps

平均アップロード速度:282.78Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカードのみ
キャンペーン内容 解約違約金補助…他社からのサービス乗り換え希望者が対象。最大126,000円(不課税)。など

※時期により内容や開催の有無は異なる

※金額はすべて税込みです。

※1 通信速度はとくとくBB 光公式サイトを参照

\\下記リンク先限定特典アリ//

GMOとくとくBB光
公式ページはこちら

エキサイトMEC光

エキサイトMEC光

画像引用元:エキサイトMEC光

エキサイトMEC光とは、「エキサイトニュース」などを運営するエキサイト株式会社が提供する光回線です。

NTTのフレッツ光を利用してサービスを展開しているため、通信品質には一定の信頼があります。

オプションサービスには、補償系のものだけでなく、「ひかりTV」や「hulu」などのエンターテインメント系も用意されています。

開催中のキャンペーン

2022年10月21日現在、実施されているキャンペーンは以下のとおりです。

  • 契約事務手数料(1,100円)が無料
  • 標準工事費(15,000円)が無料
  • 月額料金割引(522円×12ヶ月分)
  • 開通手続き料(3,300円)が無料、もしくはWi-Fiルータープレゼント

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月額料金 戸建:4,950円

マンション:3,850円

初期費用 事務手数料:1,100円

開通手続き料:3,300円

工事費:15,000円〜(住環境によって異なる)

オプション費用

(月額)

光電話:550~円

光テレビ:825円

リモートサポート:550円

解約違約金 0円
平均速度*1 平均ダウンロード速度: 301.1Mbps

平均アップロード速度: 253.39Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカードのみ
キャンペーン内容 契約事務手数料無料など

※時期により内容や開催の有無は異なる

※金額はすべて税込です。

※1 通信速度はみんそくのデータを参照

So-net光 mineco

So-net光 mineco

画像引用元:So-net光minico

So-net光minicoは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するフレッツ光回線を用いた光回線です。

月額料金の値上がりがないプランとなっているため、契約期間が長くなると高くなるようなこともありません。

サービスの利用開始月については、一般的なプロバイダーサービスと同じように日割りで計算されることから、無駄のない支払いが可能です。

スペックは通信機能を重視しているため、必要のないサービスが付帯していないことも特徴です。

オプションサービスを自分好みでカスタマイズしたい人におすすめします。

ただし、So-net光プラスなどと比較すると、混雑時間帯の速度低下の可能性が明記されているため、夜間帯は十分な速度が出ない可能性があります。

この点には十分注意しましょう。

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月額料金 戸建:4,500円

マンション:3,400円

初期費用 工事費用:26,400円

事務手数料:3,500円

オプション費用 さくさくスイッチワンデー:1回220円

光電話:550~円

So-net光テレビ: 825円

解約違約金 0円
平均速度 平均ダウンロード速度: 219.9Mbps

平均アップロード速度: 235.65Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカードのみ
キャンペーン内容 トライアルキャンペーン:工事費の残債をクレジットカードへ返金

新設特典:工事にかかった費用分を月額料金から割引

※時期により内容や開催の有無は異なる

※金額はすべて税込みです。

enひかり

enひかり

画像引用元:enひかり

enひかりは、株式会社縁人が提供する光回線です。

フレッツ光の回線を使用しているため、基本的に全国どこでもサービスを利用できます。

これまで紹介してきたプロバイダー同様に非常に安価で利用できるのが大きな特徴となっています。

その他にも、「勝手に割り」という割引サービスが特徴的で、「ahamo」や「UQモバイル」「povo」を利用している場合、独自に月額料金から割引くサービスも実施しています。

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月額料金 戸建:4,620円

マンション:3,520円

初期費用 転用事務手数料:2,200円

契約事務手数料:3,300円

工事費用:2,200円~16,500円

オプション費用 ひかり電話:550円

リモートサポート(もしくはライフサポート):550円

ひかり電気:390円

ひかりテレビ:825円

解約違約金 0円
平均速度*1 平均ダウンロード速度: 352.42Mbps

平均アップロード速度: 307.83Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 口座振替、クレジットカード
キャンペーン内容 v6プラス対応無線ルーター大特価:メーカー保証付きのルーターを1台1,100円で購入可能

※時期により内容や開催の有無は異なる

※金額は全て税込みです。

※1 通信速度はみんそくのデータを参照

NURO光

NURO光

画像引用元:NURO光

NURO光では独自回線を用いています。

そのため回線の利用者がNURO光の契約者に限定されるので、回線が混雑しにくいことが特徴です。

回線が混雑してインターネット接続に支障が出ることが気にかかるなど、通信回線に関して悩みを持つ方におすすめの光回線といえます。

基本の月額料金は、戸建てとマンションで家の形態に関わらず料金が一定です。

マンションに住んでいる人にとっては、少々割高に感じるかもしれません。

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月額料金 戸建て・マンション:5,200円
初期費用 契約事務手数料:3,300円

基本工事費:44,000円(分割可)

オプション費用 ひかりTV:1,100~3,850円

ひかり電話:550円(北海道・関東)

330円(東海・関西・中国・九州)

解約違約金 0円※契約期間なしプランもしくはキャンペーン適用の場合
平均速度*1 平均ダウンロード速度: 496.26Mbps

平均アップロード速度: 462.79Mbps

データ使用量 原則制限なし
支払い方法 クレジットカード、口座振替、NTT請求、ソフトバンクまとめて支払い
キャンペーン内容 あんしんのりかえサポート:解約違約金が無料

※時期により内容や開催の有無は異なる

※金額はすべて税込みです。

※1 通信速度はみんそくのデータを参照。

縛りなしの光回線の選び方のポイント

縛りなしの光回線の選び方のポイント

最後に、縛りなしの光回線を選ぶ際のポイントについて解説します。

縛りなしの光回線を提供しているサービスが数多くある中で自分にあったサービスを選択するには、次のようなポイントを意識してみましょう。

  • 対応エリアで選ぶ
  • 契約内容で選ぶ
  • 通信速度で選ぶ
  • 費用で選ぶ
  • キャンペーンで選ぶ

対応エリアで選ぶ

まずは、契約を検討しているサービスの「対応エリア」を確認しましょう。

ご自宅が回線の提供エリア内でなければ、どれだけ高品質とされるサービスであっても利用することはできません。

たとえば、独自回線を用いているNURO光などの光回線は、回線の混雑を避けやすい利点がある一方、サービスの提供エリアが限られています。

対応エリアは、下記のような情報を、回線事業者が公開しているエリア検索ページの検索窓に入力することで確認できます。

  • 住所(都道府県、区域、番地など)
  • 戸建もしくはマンションを選択

GMOとくとく光の場合は、NTT西日本・東日本のフレッツ光回線エリアに対応しています。

日本全国を対応エリアとしているだけでなく、高速で安定的なインターネット通信を利用可能です。

また、転居の際も同じサービスを継続して利用できるメリットもあります。

契約内容で選ぶ

次に、契約内容が自分の希望・条件を満たすか確認しましょう。

特に複数のサービスを比較検討する場合は、各サービスの詳細を確認することで、それぞれのよさや自分のニーズとのマッチ度がわかります。

特にオプションに関しては、不要なものが付帯しており、申込み時に必須選択となっていることによって月額料金が高めに設定されているケースもありえます。

トラブルがあった際に、業者にリモートアクセスによって対応してもらえるサービスや光電話、光テレビの利用が必要であれば、契約に含まれていても問題ないでしょう。

ただし、これまでに回線トラブルに見舞われた経験がない場合や自分で対処できる場合は、トラブル対応サービスは不要であるため、自分に必要かどうかを吟味した上で検討することが大切です。

契約前にプラン内容に無駄はないかを確認しましょう。

また、月額の費用を抑える目的で回線を選ぶ場合であっても、事務手数料や工事費用を確認することをおすすめします。

通信速度で選ぶ

「ストレスフリーな通信環境を手に入れたい」という人は、まずは候補のサービスが採用している回線の種類を確認しましょう。

フレッツ光回線を利用しているサービス同士であれば、通信速度に大きな差があることは考えにくいです。

そのため、速度だけでなく、通信方式も併せて確認しましょう。

GMOとくとくBB光のように「v6プラス」という、回線が混雑しにくい通信方式に対応しているサービスであれば、常時快適な速度を期待できます。

縛りなしの光回線の中には、v6プラスに対応していないサービスもあります。

独自回線同士やフレッツ光回線と独自回線を比較する際は、通信速度に差が出ることが考えられます。

この場合は、各サービスの「実測値」を参照・比較しましょう。

実測値は、メーカーやプロバイダーのホームページでは確認できないことも多いため、「みんそく(みんなのネット回線速度)」のような有志のユーザーによって速度情報が提供されているサイトなどでの確認が無難です。

費用で選ぶ

縛りなしの光回線を選ぶ際は、費用についても吟味する必要があります。

光回線の利用にあたっては、次のような費用がかかるのが一般的です。

  • 初回の事務手数料
  • 工事費
  • 毎月の通信費
  • オプションサービス利用料

縛りなしの光回線を提供しているプロバイダーの事務手数料は、3,000円程度であるケースが多い傾向です。

プロバイダーによっては特典・キャンペーンの利用により無料となる場合も存在します。

工事費も同様に無料となる場合があります。

たとえばGMOとくとくBBの場合は、36ヶ月間利用することによって、毎月の通信量から分割した工事費相当を値引く仕組みを採用しているため、工事費分をお得に利用することができるでしょう。

縛りなしの光回線を探している人の中には、毎月の固定費を抑えたい人や、現在の回線からお得に乗り換えたい人も多いのではないでしょうか。

サービス利用にあたり、いくらかの支払いは必要ですが、きちんと情報を収集し、特典等を活用することで費用を抑えることは可能です。

費用で選ぶ際は、月額料金だけでなく、初期費用なども比較・確認しましょう。

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サービス名 月額料金 初回事務手数料 工事費 オプションサービス利用料
GMO とくとくBB光 戸建て:4,928円

マンション:3,773円

3,300円 26,400円※工事費相当額の値引きあり ひかり電話: 550円

ひかりテレビ: 825円

リモートサポートサービス:550円

エキサイトMEC光 戸建て:4,950円

マンション:3,850円

事務手数料:1,100円 開通手続き料:3,300円

工事費:15,000円〜(住環境によって異なる)

光電話:550~円

光テレビ:825円

リモートサポート:550円

So-net光 minico 戸建て:4,500円

マンション:3,400円

事務手数料:3,500円 工事費用:26,400円 さくさくスイッチワンデー:1回220円

光電話:550~円

So-net光テレビ:825円

enひかり 戸建て:4,620円

マンション:3,520円

転用事務手数料:2,200円

契約事務手数料:3,300円

工事費用:2,200円~16,500円 ひかり電話:550円

リモートサポート(もしくはライフサポート):550円

ひかり電気:390円

ひかりテレビ:825円

NURO光 戸建て・マンション:5,200円 契約事務手数料:3,300円 基本工事費:44,000円(分割可) ひかりTV:1,100~3,850円

ひかり電話:550円(北海道・関東)

330円(東海・関西・中国・九州)

※価格はすべて税込み

なお、工事費用については下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


キャンペーンで選ぶ

プロバイターによって開催されているキャンペーンを利用することで、工事費用を抑えられたり、ルーターを格安でレンタルできたりします。

キャンペーン内容でサービスを選ぶことのメリットは、出費の抑制です。

たとえば、今回紹介したプロバイダーでは、次のようなキャンペーンが開催されています。

  • 他社からの乗り換えに伴う解約金・違約金相当などをキャッシュバック(GMOとくとくBB)
  • 新規工事費無料(GMOとくとくBB、エキサイトMEC光、So-net光minico)

期間によっては、乗り換え対象者向けのキャンペーン(事務手数料無料など)が用意されているケースもあります。

キャンペーンを利用してお得に光回線を契約したい人は、こまめに情報をリサーチしておくとよいでしょう。

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サービス名 主なキャンペーン
GMO とくとくBB光
  • 他社の解約違約金キャッシュバック(21,000円相当額※不課税)
  • Wi-Fiルーターが0円レンタル(3年以上利用した場合はプレゼント)
  • おかわりルーターが3,300円/台で利用(購入)可能
  • 工事費用26,400円が実質無料(36ヶ月以上の利用に限る)

GMOとくとくBBのポイント

  • キャッシュバック+工事費用で47,800円もお得
  • ルーター代金を実質無料にできる

エキサイトMEC光

  • 契約事務手数料(1,100円)が無料
  • 標準工事費(15,000円)が無料
  • 月額料金割引(522円×12ヶ月分)
  • 開通手続き料(3,300円)が無料、もしくはWi-Fiルータープレゼント

So-net光 minico

  • トライアルキャンペーン:解約時に工事費の残債をクレジットカードへ返金
  • 新設特典:工事にかかった費用分を月額料金から割引

enひかり

  • v6プラス対応無線ルーター大特価:メーカー保証付きのルーターを1台1,100円で購入可能

nuro光

  • あんしんのりかえサポート:万が一の違約金が無料

※時期により実施の有無や内容は異なる

縛りなしの光回線なら「GMOとくとくBB光」がおすすめ

縛りなしの光回線なら「GMOとくとくBB光」

総務省の働きかけもあり、通信回線契約の縛りは以前よりもなくなってきています。

ユーザーにとっては、プラン内容がわかりやすくなったり、乗り換えをしやすくなったりとメリットが大きくなったと言えるでしょう。

しかし、「縛りがない」という点のみでは、数多くある光回線サービスから自分の希望にマッチしたものを見つけることは大変です。

そのため、この記事で紹介した縛りなしの光回線サービスを参考に、自分にぴったりな光回線を見つけてみてください。

なお、自分に合ったサービスを選定するためには、光回線の選び方のポイントを知ることが必要です。

GMOとくとくBBは、お得なキャンペーンの利用によって工事費用や他社プロバイターの解約違約金を実質無料にすることが可能です。

お得に、高品質な光回線を利用したい場合はGMOとくとくBB光をおすすめします。

キャンペーンは期間限定であるため、利用を考えている人は早めに申込みましょう。

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。
本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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