auひかりの料金は高い？基本料金からオプション、見直すポイントを徹底解説

auひかりの料金プラン・月額料金

auひかりの月額料金は、契約する料金プランで異なります。

プランは「標準プラン」「ギガ得プラン」「ずっとギガ得プラン」の3種類です。

また、戸建てかマンションかによっても料金は異なります。

それぞれ以下よりご紹介します。

auひかりの工事費・手数料

auひかりの工事費・手数料は、戸建てかマンションによって異なります。費用は以下の通りです。

スクロールできます

※工事費用については標準的な工事の場合の価格です。工事内容によっては変化する可能性があります。

申込みの際に、ずっとギガ得プランの場合は35回、ギガ得・標準プランの場合は23回払いを選ぶと、初期費用（工事費含む）の分割払い相当額と同額の割引が適用されるため、工事費が実質無料になります。

auひかりのオプション料金

auひかりには、豊富なオプションサービスがあります。オプションの内容と料金は以下の通りです。

※価格はすべて税込

※オプションサービスの料金については、「GMOとくとくBB×auひかり」を参照

このように、オプションの種類も豊富なため、自分に合ったオプションを追加して快適なインターネット環境にできます。

契約内容を見直す

auひかりでは戸建て・マンションどちらでも「契約期間なし」「2年定期契約」「3年定期契約」のプランがあります。

契約期間なしプランであれば、いつ解約しても解約違約金は発生しません。その代わりに、月額料金が割高です。

2年もしくは3年定期契約のプランは、更新月以外で解約した場合に最大16,500円の違約金を請求されますが、代わりに月額料金が安く設定されています。

そのため、一時的な契約でなければ、2年もしくは3年定期契約のプランがおすすめです。

標準プランもしくはギガ得プラン（2年契約プラン）に加入している方は、ずっとギガ得プランへ変更することで、月額料金が若干安価となる可能性があります。

オプションを見直す

真っ先に行いたいのはオプションの見直しです。

利用すると思って申し込んだものの、活用できていなければ毎月無駄な支払いをしていることになります。

キャンペーンなどの際に特典をもらうために加入したものの、後で解約するのを忘れているというケースもあるでしょう。

無駄な支払いを避けるためにも、オプションを一度見直して、不要なものを解約することで月額料金を抑えることができます。

スマホの料金を見直す

auひかりでは、利用中のスマホが「au」もしくは「UQモバイル」の場合、「セット割」の適用となり、月々の携帯電話料金が割引となるサービスがあります。

お使いのスマホが「au」の場合、auスマートバリューの適用となるため、確認しましょう。

auスマートバリューは、auのスマホ・ケータイ・タブレットと、auひかり＋ひかり電話をセットにすることで適用できる割引サービスです。

このサービスが適用されると、auスマホの月額料金が550円（税込）～1,100円（税込）永年割引になります。

また、家族のauのスマホに対しても割引がかかりますので、これを機に家族全員のスマホの料金プランを見直してみるのがおすすめです。

そのほか、お使いのスマホが「UQモバイル」の場合、自宅セット割インターネットコースの適用となります。

自宅セット割インターネットコースは、UQモバイルのスマホとauひかりなどの対象のとなる光回線とセットで利用することで、携帯電話料金の割引が受けられれる割引サービスです。

くりこしプランS/Mでは、月額638円(税込)、くりこしプランLでは月額858円(税込)の割引となります。

auひかりの見直しを機会に、改めてスマホを含めた通信費全体の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

プロバイダーを見直す

インターネットを利用するためには、回線とプロバイダー、双方のサービスが必要です。

最近では、フレッツ光回線とプロバイダーがセットで契約できる「光コラボ」が主流となってきているため、以前のように別々の窓口で契約することも少なくなりました。

auひかりに関しても、同様にプロバイダーの窓口からでも、auひかり公式サイトからでも契約が可能となっています。

ここで重要なのが「プロバイダー選び」です。

同一の「auひかり」回線を利用していても、プロバイダーの設備や利用者人数によって、通信速度に差が出てきてしまうことはご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、月額料金やキャッシュバックキャンペーンについても、プロバイダー独自のものが多くなっており、同じauひかりでも月額料金などが異なってくるのです。