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この記事はPRを含みます

ドコモ光とGMOとくとくBB光の乗り換え方法|どちらがお得か徹底比較!

ドコモ光といえば、携帯電話大手のNTTドコモが提供する光回線で、スマホとのセット割がお得ということもあり非常に知名度が高いサービスとなっています。

一方、スマホとのセット割がなくても月額料金の安いことや、契約期間に縛りがないことで有名になっていきているのがGMOとくとくBB 光です。

「スマホをキャリアから格安スマホへ乗り換えた」などの理由で、セット割がなくても安いGMOとくとくBB 光への乗り換えを検討している方もいらっしゃることでしょう。

またドコモユーザーがセット割を適用するために、GMOとくとくBB光からドコモ光へ乗り換えを考えているケースも考えられます。

本記事では、ドコモ光・GMOとくとくBB光の双方の乗り換え方法を中心に解説していきます。

それぞれの手続き方法について詳しく見ていきましょう。

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法

まずは、「ドコモ光」から「GMOとくとくBB光」への乗り換え方法について詳しく説明します。

乗り換え方法の流れは以下のとおりです。

  1. GMOとくとくBB光に申し込む
  2. ドコモ光の解約手続きを行う
  3. 開通工事を行う
  4. 接続設定を行う

1.GMOとくとくBB光に申し込む

ドコモ光とGMOとくとくBB光は同じフレッツ光回線を使用している「光コラボ」なので、新規申込みではなく「事業者変更」の手続きになります。

事業者変更の手続きには、事業者変更承諾番号が必要です。

事業者変更承諾番号は事前に、現在利用している光回線サービスであるドコモ光で取得しましょう。

■申込み窓口

■必要な費用

  • 事業者変更事務手数料:3,300円(税込)
  • 利用者の契約状況に応じた解約違約金(更新月の場合は不要)

ここまで実施したら、いよいよGMOとくとくBB光に申し込みます。

申込み方法は、WEBと電話での申込みの2つの方法があります。

WEBでの申込みは5分ほどで完了するため、時間をかけられない方には特におすすめです。

>>GMOとくとくBB 光の申込みはこちら

なお、GMOとくとくBB 光の申込みにあたって以下のものが必要になります。

  • 利用を開始したい時期
  • 身分証明書
  • 転用承諾番号
  • 支払い情報

2.手続き後にドコモ光が自動解約される

ドコモ光とGMOとくとくBB光は光コラボなので、GMOとくとくBB光へ事業者変更を申し込むだけで、ドコモ光は自動解約となります。

「ドコモ光」で事業者変更手続きに必要な事業者変更承諾番号を取得する際に、その旨の案内と別途解約が必要なオプションなどの詳細な案内があります。

案内に従って返却が必要なレンタル機器の返却をしましょう。

回収日から1ヶ月以上返却されない場合、損害金が発生する恐れがありますので注意してください。

3.開通工事不要で乗り換えが完了

光コラボ回線の場合、同じ場所で利用するのであれば開通工事は不要です。

しかし引っ越し先などで利用する場合は、新たに回線を引き込む工事が必要になります。

GMOとくとくBB光に申込み後、工事費確定のメールが届くので必ず確認するようにしましょう。

開通工事は約1~2時間で、立ち合いが必要になります。

なお、開通工事にかかる費用は、以下のとおりです。

  • 戸建て工事費:19,800円(税込)
  • マンション工事費:16,500円(税込)

※費用については標準的な工事の場合となっています。

あくまでも目安として捉えてください。

いずれも、キャンペーンを利用することで開通工事費が「実質無料」になります。

ただし、工事費を分割払いで月額から割り引く「実質無料」形式になっている点は注意してください。

工事費の支払いが終わっていない状況で解約した場合、残額を支払わなければなりません。

4.接続設定を行う

利用開始日確定後、順次Wi-Fiルーターが発送されます。

今までと同じプロバイダーを利用する場合、ONU(NTT東西から貸与される光回線の終端装置)はそのまま使用することが可能です。

Wi-Fiルーターの到着後、今まで使用していたONUとWi-FiルーターをLANケーブルで接続しましょう。

接続が完了したら、スマホやパソコンなどの保有端末とWi-Fi接続設定を行います。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へは、通常1~2週間ほどで自動的に切り替わります。

切り替えにあたっては、何か特別な手続きをすることはありません。

GMOとくとくBB光からドコモ光への乗り換え方法

GMOとくとくBB光からドコモ光への乗り換え方法

続いて、GMOとくとくBB光からドコモ光への乗り換え方法について、詳しく説明します。

乗り換え方法の流れは以下のとおりです。

  1. ドコモ光に申し込む
  2. GMOとくとくBB光の解約手続きを行う
  3. 開通工事を行う
  4. 接続設定を行う

1.ドコモ光に申し込む

GMOとくとくBB光からドコモ光へ乗り換える際には、あらかじめ事業者変更承諾番号をGMOとくとくBB光から発行してもらう必要があります。

■申込み窓口

※ログイン後に手続き。詳細取得方法については、こちらのFAQをご参照ください。

■必要な費用

  • 事業者変更事務手数料: 3,300円(税込)

GMOとくとくBB光で事業者変更承諾番号を取得する場合、お客様ページBBnaviにアクセスし、事業者変更の手続きを行うことでできます。

手続き完了後、5日ほどで連絡先メールアドレスに転用承諾番号が通知されますので、確認しましょう。

転用承諾番号の有効期限は、メールの通知日を含む15日間です。

ここまで実施したら、ドコモ光への申込みを進めましょう。

ドコモ光への申込み方法は下記の3つがありますが、一番早いのはWEBからの申込みです。

■申込み窓口

なお、ドコモ光の申込みには以下のものが必要になります。

  • 利用を開始したい時期
  • 身分証明書
  • 事業者変更承諾番号
  • 支払い情報

2.手続き後にGMOとくとくBB光が自動解約される

GMOとくとくBB光からドコモ光への乗り換えの場合でも、それまで利用していた回線のGMOとくとくBB光は自動解約となります。

乗り換え手続き後、別途解約が必要なオプションやレンタル機器の返却について案内がありますので、必要に応じて手続きしましょう。

3.開通工事不要で乗り換えが完了

開通工事に関しても、光コラボのため必要ありません。

しかしGMOとくとくBB光と同様、引っ越し先で利用する場合には新規申込み扱いとなり、開通工事が必要になります。

開通工事にかかる費用は、以下のとおりです。

  • 戸建て工事費:19,800円(税込)
  • マンション工事費:16,500円(税込)

※費用については標準的な工事の場合となっています。

あくまでも目安として捉えてください。

ドコモ光の場合、キャンペーンを利用することで工事費は完全無料になります。

工事費が一括払い扱いになるので、キャンペーンが適用された時点で完全に無料になるのです。

参考

ドコモ光

4.接続設定を行う

ドコモ光からWi-Fiルーターが届いたら、接続設定をしましょう。

ドコモ光でも同じプロバイダーを利用する場合、ONU(NTT機器)はそのまま使用できます。

ONUとWi-FiルーターをLANケーブルで接続し、持っているデバイスとのWi-Fi設定を行いましょう。

GMOとくとくBB光からドコモ光への切り替えは、通常1~2週間で自動的に行われるため、利用者側が何かすることはありません。

ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらがお得?

ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらがお得?

ドコモ光とGMOとくとくBB光、それぞれに乗り換える方法を紹介してきました。

ここでは、実際のところどちらに乗り換えるのがお得なのか解説していきます。

月額料金からキャンペーンの有無まで詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。

スクロールできます→

ドコモ光 GMOとくとくBB光
契約期間

2年

(契約期間なしプランもあり)

契約期間なし
実質の月額料金

戸建て:4,844円

マンション:3,435円

戸建て:3,961円

マンション:2,946円

月額料金

戸建て:5,720円(2年)

マンション:4,400円(2年)

戸建て:4,818円

マンション:3,773円

戸建て:7,370円(期間なし)

マンション:5,500円(期間なし)

キャンペーン

工事費完全無料

ドコモスマホセット割

dポイントプレゼント

無線Wi-Fiルーター無料貸出

工事費実質無料

無線Wi-Fiルーター無料貸出

速度

上り:最大1Gbps

下り:最大1Gbps

上り:最大1Gbps

下り:最大1Gbps

初期費用 契約事務手数料:3,300円 契約事務手数料:3,300円
オプション費用

ドコモ光電話:550円

ドコモ光テレビ:825円

GMOひかり電話:550円

GMOひかりテレビ:825円

リモートサポートサービス:550円

データ使用量 実質無制限 実質無制限
支払い方法

口座振替

クレジットカード

クレジットカード
対応エリア 全国 全国
解約違約金

戸建て:5,500円

マンション:4,180円

なし

※価格はすべて税込 プロバイダーについてはすべてGMOとくとくBB を想定しています。

GMOとくとくBB光の場合は契約期間の縛りはありませんが、ドコモ光は2年契約が基本です。

ドコモ光で契約期間縛りをなしにする場合、月額料金が割高になるので注意しましょう。

実質月額料金に関しても、ドコモ光の方が若干高額となっています。

また、ドコモ光は契約期間内に解約した場合に解約違約金が発生しますが、GMOとくとくBB光の場合は発生しません。

なおプロバイダー料金については、どちらも月額料金に含まれているため、別途費用がかかることはありません。

どちらも対応エリアは全国で、通信速度やデータ使用量、初期費用、オプション料金なども同等です。

光回線ならGMOとくとくBB光がおすすめ

光回線ならGMOとくとくBB光がおすすめ

画像引用元:GMOとくとくBB光

上記では、GMOとくとくBB光とドコモ光の特徴を比較してきました。

GMOとくとくBB光の場合、月額料金はドコモ光以外のサービスと比較しても低価格で、かつ契約期間に縛りがないため解約違約金も発生しません。

どのタイミングで解約しても解約違約金はかからないので、安心して申し込めます。

またオリコン顧客満足度ランキングで1位に選ばれるなど、通信品質において利用者からの評価が高いことも安心できるポイントです。

光回線を選ぶなら、コストや品質面においてどれも劣らないGMOとくとくBB光がおすすめできます。

光回線はよく検討してから申し込もう

光回線はよく検討してから申し込もう

今回は、ドコモ光とGMOとくとくBB光のいずれかを利用している方向けに、双方の乗り換え方法について解説してきました。

インターネットが日常生活において普及するとともに、サービスを提供する事業者やプロバイダーも増えてきており、実際のところどのサービスがおすすめなのかわからないという方は多いでしょう。

いざ契約してみたものの自身の生活環境や用途に合わなかった場合は、乗り換えることも検討してみてください。

現在、ドコモ光などの光コラボを利用しているのであれば、GMOとくとくBB光への乗り換えは開通工事が不要で行えます。

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ぜひご検討ください。

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。
本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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