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フレッツ光の解約方法|手順や費用、解約するときの注意点を徹底解説

他社に乗り換えるためにフレッツ光を解約したい方にとって、解約の方法や必要経費が気になるところでしょう。

費用を抑えてスムーズに乗り換えるなら、「GMOとくとくBB」の光コラボに転用するのがおすすめです。

こちらでは、フレッツ光を解約する際の流れや費用、注意点などを解説します。

解約のベストタイミングも紹介していますので、できるだけお得に解約したい方は必見です。

フレッツ光の解約方法

フレッツ光の解約方法

フレッツ光の解約方法は、おおまかに4ステップに分けられます。

次の各ステップを順に見てみましょう。

  1. プロバイダーを解約する
  2. NTT西日本/NTT東日本に解約の連絡をする
  3. 必要であれば撤去工事を行う
  4. レンタル機器を返却する

※この項目では、フレッツ光+プロバイダーで契約している方に向けた解約手続き方法を解説しています。

光コラボのプロバイダー一体型プランに加入している場合、プロバイダー解約手続きは不要です。

1.プロバイダーを解約する

まずは、フレッツ光で契約していたプロバイダーを解約しましょう。

先に契約しているプロバイダーの解約を勧めるのは、多くのプロバイダーは解約できる締切日が決まっているためです。

フレッツ光を解約したい日に間に合わせるには、余裕を持ってプロバイダーの解約手続きを行った方がスムーズに解約することができます。

プロバイダーの解約日は、当月「15日締め」「20日締め」「25日締め」など、会社ごとに異なります。

締め日に遅れると契約が自動更新され、利用しない月にも料金が発生してしまうため、注意しましょう。

解約する際は、契約しているプロバイダーの公式サイトへログインし、解約手続きの項目から必要事項を入力する必要があります。

ログイン時に会員IDやパスワードが必要になるため、あらかじめ確認しておきましょう。

申請後も、当月末まではインターネットが使えます。

加入しているプロバイダーの解約日を確認し、フレッツ光解約のタイミングを逃さないようにしてください。

2.NTTに解約の連絡をする

プロバイダーの解約手続きが完了したら、NTTに電話、もしくはインターネットで解約の連絡をします。

解約の電話は以下の窓口で受け付けており、NTT東日本と西日本で共通です。

電話番号:0120-116-116

営業時間:午前9時~午後5時(年末年始休み)

電話がつながったら音声ガイダンスに従い、オペレーターに解約の意志や解約日の希望を伝えます。

インターネットで申請する場合、お住まいの地域に応じてNTT東日本もしくは西日本の公式サイトから手続きしてください。

申請時には本人確認のために、「開通のご案内」や「料金請求書」に記載された「お客さまID」が必要です。

公式では法人契約の場合は電話から、個人契約の場合はネットからの申請が推奨されていますが、解約についての疑問を直接質問したい方は電話連絡をおすすめします。

3.撤去工事を行う

賃貸住宅から退去する際に、管理会社から原状復帰を求められた場合などは、撤去工事が必要です。

撤去工事では、フレッツ光開通時に宅内へ引き込んだ光回線や、壁に設置した光コンセントなどを取り払います。

工事が必要な場合、解約受付窓口に電話してオペレーターと日程調整を行ってください。

当日は作業員が派遣されますので、工事に立ち会います。

フレッツ光の撤去工事は基本的に任意であり、戸建てでもマンションでも多くの場合は不要です。

しかし、管理会社とのトラブルを避けるために、工事が必要かどうか事前に確認しておきましょう。

なお、フレッツ光および光コラボ利用者については、撤去工事費用は発生しません。

参考

NTT東日本

4.レンタル機器を返却する

フレッツ光の解約時には、レンタルしていた機器をNTTに返却します。

撤去工事を行った場合は作業員が機器を回収してくれますが、工事を依頼しなかった場合は自身で返却しなければいけません。

返却するレンタル機器として、次のようなものが該当します。

  • 無線LANルーター
  • ONU
  • ホームゲートウェイ
  • ケーブル

機器を返却するには、解約申請後にNTTから届く返却キットが必要です。

家に光コンセントがない場合、ケーブルを同封のCUTツールで切断することになります。

返却する機器の種類と数量を、機器回収袋の「ご返却商品リスト」で確認し、不足のないように入れましょう。

チェック後、機器回収袋は郵便局やコンビニに持ち込むか、集荷依頼して着払いで返送します。

詳しい返却方法は、キットに同封される「機器返却方法のご案内」や、「返却機器の初期化のお願い」を参照してください。

フレッツ光の解約にかかる費用

フレッツ光の解約にかかる費用

フレッツ光を解約するにも、さまざまな費用がかかることを忘れてはいけません。

こちらでは、以下のような解約時に発生しうる費用について詳しく解説します。

  • 解約する月の月額料金
  • 解約違約金(契約解除料)
  • 撤去工事費
  • 回線工事費の残債
  • プロバイダーの解約金
  • その他 オプション費用など

解約する月の月額料金

NTT東日本/NTT西日本に共通して、フレッツ光を解約する際の月額料金は、日割り計算となります。

請求金額は、次の式で計算可能です。

月額利用料×利用日数÷暦日数

解約する月の月額料金

画像参照:NTT西日本 フレッツ光チャットbot

■監修者コメント

解約月の月額料金について、NTT東日本に問い合わせたところ、解約時の月額料金については「日割り計算」となるという回答が得られました。

詳細に関してはこちらのFAQをご覧ください。

解約違約金(契約解除料)

光回線を解約する際に気になるのが、契約途中で解約すると発生する解約違約金です。

フレッツ光は通常契約縛りがなく、解約違約金も発生しません。

ただし、月額料金から割引されるキャンペーンを利用している場合は、解約違約金が請求される可能性があります。

NTT東日本と西日本で実施されるキャンペーンは異なり、金額もさまざまです。

そこで、解約違約金が発生しうる代表的なキャンペーンと金額を、以下の表にまとめました。

スクロールできます→

解約違約金(戸建てタイプ) 解約違約金(集合住宅タイプ)
にねん割(NTT東日本) 4,950円 1,650円
光はじめ割(NTT西日本) 4,400円 2,200円

※2022年7月1日以降の解約で適用。それ以前の解約違約金は、NTT東日本(戸建てタイプで10,450円(税込))となります。

※価格はすべて税込

「にねん割」と「光はじめ割」はどちらも24ヶ月の契約縛りがあり、更新月(割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月)以外に解約すると上記の解約違約金が発生します。

キャンペーンを活用するとお得にフレッツ光を利用できますが、更新月に解約しないと違約違約金がかかることに気を付けてください。

更新月の確認は、「フレッツ光メンバーズクラブ(東日本)」「CLUB NTT-West(西日本)」といった会員サイトで行えます。

撤去工事費

フレッツ光では、光回線ケーブルや光コンセントを撤去する工事に費用が発生しません。

そもそも再利用するために光回線設備を残しておく場合が多く、撤去工事自体が不要なケースがほとんどです。

工事の際に立ち合いは必要ですが、費用はかからないため安心できます。

参考

NTT東日本

回線工事費の残債

フレッツ光の回線工事費は、支払い方法を一括か分割か選べます。

分割で支払っている途中に解約すると、残債(残りの代金)が一括で請求されるため注意が必要です。

屋内配線・人員派遣なしの工事を行った場合、2,200円の工事費を一括で支払うため残債は発生しません。

しかし、下表の工事にかかる料金を分割で支払うと、残債が請求される可能性があります。

スクロールできます→

屋内配線工程あり 屋内配線工程なし
戸建てタイプ 19,800円 8,360円
集合住宅タイプ 16,500円 8,360円

※NTT東日本と西日本で分割方法や依頼できる工事は異なる

※価格はすべて税込

工事費の支払いが残っているか、残債がいくらか調べるには、請求書や会員サイトをチェックしてください。

プロバイダーの解約違約金

フレッツ光の解約時には、プロバイダーの解約違約金も発生する可能性があります。

例として、代表的なプロバイダーの最低利用期間と金額を表にまとめました。

スクロールできます→

プロバイダー 最低利用期間 解約金
@nifty(2年割プラン) 24ヶ月 1,100円-
ASAHIネット 12ヶ月 2,000円
BIGLOBE 24ヶ月 5,000円
OCN 24ヶ月 5,000円

※価格はすべて不課税

表を見ると、プロバイダーの解約違約金は2,000~5,000円程度と見積りができます。

通常は解約違約金が発生しなくても、適用されているプランやキャンペーンによっては請求されるため、契約しているプロバイダーのHPや会員サイトを確認しましょう。

その他 オプション費用など

ここまで紹介した費用のほかに、オプションサービスの解約違約金や、レンタル機器の賠償金がかかる可能性も考慮が必要です。

フレッツ光を解約すると、加入していた「ひかり電話」や「フレッツ・テレビ」などのオプションサービスも自動的に解約されます。

ひかり電話やフレッツ・テレビには基本的に解約違約金がかかりませんが、プランや適用されている割引キャンペーンによっては契約途中の解約で解約違約金が発生しますので、注意してください。

レンタル機器の賠償金は、機器を利用者の責任で紛失・故障させたことで返却できなかった場合に請求されます。

必ずしもかかる費用ではありませんが、万が一のときに困らないように準備しておきましょう。

フレッツ光を解約する際の注意点

フレッツ光を解約する際の注意点

フレッツ光を解約する際の注意点として、次の2つが挙げられます。

  • ひかり電話の電話番号が使えなくなることがある
  • 光コラボに転用する際は別の手続きをする必要がある

フレッツ光を解約するとひかり電話も同時解約され、現在の電話番号が利用できなくなる場合があることに気を付けなければなりません。

現在の電話番号を加入電話などで継続して使いたい場合、NTTに連絡する必要があります。

光回線からアナログ回線に戻すには、工事費がかかることも覚えておきましょう。

フレッツ光から光コラボに乗り換える場合、解約ではなく「転用」の手続きが必要です。

転用手続きでは、NTTに発行を依頼して受け取った「転用承諾番号」を光コラボ事業者に伝えて申し込みます。

転用すればお客さまIDやひかり電話番号は引き継がれ、フレッツ光の解約違約金も発生しません。

ひかり電話に加入中の方や、光コラボへの乗り換えを検討中の方は、とくに注意してください。

フレッツ光の解約のタイミングはいつがよい?

フレッツ光の解約のタイミングはいつがよい?

フレッツ光を解約する際、タイミングによっては解約費用を抑えられる可能性があります。

解約におすすめのタイミングは、以下の2つです。

  • 契約の更新月
  • 他社の乗り換えキャンペーンが実施されているとき

契約の更新月

契約期間が満了を迎える更新月(満了月およびその翌2ヶ月)に解約すると、解約違約金が発生しないため余計な出費を抑えられます。

「にねん割」や「光はじめ割」のような2年契約のプランでは、利用期間満了月、その翌月および翌々月の3ヶ月間が更新月です。

西日本エリア限定の「光もっともっと割」は3年目以降が3年契約となり、割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月が更新月とされます。

いずれも、解約違約金なしで解約できる期間は「利用期間満了月、その翌月および翌々月」の3ヶ月間です。

余裕を持って設定されていますが、一度機会を逃すとまた長期の解約違約金発生期間に入ってしまいます。

他社の乗り換えキャンペーンが実施されているとき

他社の乗り換えキャンペーンが実施されているタイミングで解約し、他社と新たに契約すると、お得に乗り換えられます。

乗り換えキャンペーンとは、以前契約していた光回線会社の解約違約金や工事費残債などを、新しい契約先が負担してくれる特典です。

還元は現金やポイントで行われ、還元額によっては解約違約金や工事費残積が実質無料になります。

更新月のタイミングを逃した方や工事費の支払いが残っている方は、使わない手はありません。

フレッツ光の解約方法に関するよくある質問

フレッツ光の解約方法に関するよくある質問

ここからは、フレッツ光に関するよくある質問について、Q&A形式で説明します。

フレッツ光の解約は本人以外でもできる?

Q.フレッツ光の解約は本人以外でもできる?

A.フレッツ光の解約は、本人以外でも手続き可能です。

契約者本人からの了承を得ることが必須で、契約者からの委任状や、代理人の本人確認のため公的証明書(運転免許証など)が必要になる場合もあります。

契約者との関係性や依頼内容により必要書類が変わるため、詳しくは解約申込みの際に質問してください。

参考

NTT西日本

フレッツ光の解約は何日前から手続きするの?

Q.フレッツ光の解約は何日前から手続きするの?

A.フレッツ光を解約する前のプロバイダー解約に時間がかかるため、1ヶ月ほどスケジュールに余裕を持って手続きを始めるとよいでしょう。

解約したい月の15日以前から申請しておくと当月内にプロバイダーが解約でき、タイミングがあわせやすくなります。

フレッツ光からお得に乗り換えるなら「GMOとくとくBB光」がおすすめ!

フレッツ光からお得に乗り換えるなら「GMOとくとくBB光」がおすすめ!

フレッツ光をスムーズに解約するためには、さまざまなポイントを押さえる必要があります。

特にNTTに連絡する前にプロバイダーの解約を済ませることや、解約金が発生しないタイミングで解約することが重要です。

解約金以外にも、解約月の月額料金や工事費の残債など、費用がかさむことがありますので、乗り換え先のキャンペーンも活用してお得に解約しましょう。

フレッツ光からお得に乗り換えるなら、解約違約金や工事費のかからない光コラボへの転用がおすすめです。

光回線とプロバイダーの契約が一本化され、支払いや窓口がわかりやすくなります。

中でも「GMOとくとくBB光(光アクセス)」は、乗り換えキャンペーンを実施しており、高額キャッシュバック還元を受け取ることで解約にかかる費用を節約するには最適です。

また、安定した通信速度が強みであるv6プラスに対応しており、快適なインターネット環境が最安級の月額料金で利用できるため、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。
本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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