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インターネット回線の引っ越し手続き方法!必要な手続きや流れ、注意点を解説
引っ越し先でインターネットを使うためには、手続きを踏む必要があります。
インターネット回線を継続で使うか、解約するかなど、それぞれで得られるメリット・デメリットが異なっているのです。
各種手続きの流れを把握しておけば、申込みから初期設定までをスムーズに進めることが可能でしょう。
本記事では、引っ越し先でインターネットを使う方法から各種手続きの流れ、インターネットを引っ越す際によくある質問までを解説します。
- 引っ越し先でインターネットを使う方法
- 今のインターネットを引き続き使う方法
- 一度インターネットを解約して新しく契約しなおす方法
- 引っ越しの際に手続きが必要なインターネット回線
- 引っ越しするときにインターネット環境で最初に確認すること
- 旧居(現在の住居)での光回線の契約状況
- モバイルWi-Fiの対応エリア
- 引っ越し先で今のインターネットを引き続き使う場合の流れ
- 1.引越し先のエリアを確認する
- 2.移転手続きの申込みをする
- 移転手続きに必要な情報
- 3.旧居で撤去工事をする
- 4.新居で開通工事をする
- 5.インターネットを使用するための設定を行う
- 引っ越し先で新規のインターネット回線を使う場合の流れ
- 1.利用中の回線の解約申込みをする
- 2.引越し先のエリアを確認し、新しいプロバイダーと契約する
- 3.旧居で撤去工事をする
- 4.新居で開通工事をする
- 5.インターネットを使用するための設定を行う
- 【回線別】手続き・設定の手順
- ドコモ光
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- ソフトバンク光
- インターネット回線を引っ越すときの注意点
- インターネットの引っ越しに関するよくある質問
- Q.インターネット関連の手続きは引っ越しの何日前にするとよいの?
- Q.引っ越しのときにプロバイダーを解約しないとどうなる?
- 引っ越しを機に光回線を乗り換えるなら「GMOとくとくBB」がおすすめ
引っ越し先でインターネットを使う方法
引っ越し先でインターネットを使う方法には、次のふたつがあります。
- 今のインターネット回線を引続き使う方法
- 一度インターネット回線を解約して、新しく契約し直す方法
無料Wi-Fiなどの環境を整えている引っ越し先でない限り、上記いずれかの方法でインターネット環境を整える必要があります。
以下では、各方法の具体的な内容を紹介します。
今のインターネットを引き続き使う方法
今のインターネット引っ越し先でも引続き使用する場合は、移転手続きが必要となります。
移転手続きは、契約している光回線業者もしくは光回線のプロバイダー、モバイル回線のプロバイダーのいずれかで行います。
今のインターネット回線を移転して使う場合、「手続きを簡単に済ませられる」「解約金がかからない」という点がメリットです。
一方で、特典・キャンペーンによるキャッシュバックがない場合もあるというデメリットがあります。
今のインターネット回線を引続き使いたい人は、現在契約しているインターネット回線の対応エリアに引っ越し先が含まれているのかを確認してください。
もし、引っ越し先が対応エリア外の場合は、現在契約しているインターネット回線を引続き使うことはできません。
対応エリアは、光回線のプロバイダーやモバイル回線のプロバイダー公式サイトなどで確認できます。
以上のことを踏まえて、今のインターネット回線を引き続き使う方法が向いている方は、下記のとおりです。
- インターネットの手続きを簡単に済ませたい方
- 支払い方法などを変更したくない方
一度インターネットを解約して新しく契約しなおす方法
一度インターネット回線を解約して、新しく契約し直す方法でも、引っ越し先でインターネットは使えます。
一般的に「再契約」と言われる方法のことです。
再契約する場合、新規契約特典やキャッシュバックが適用されることがほとんどです。
特典・キャッシュバックが多いプロバイダーを選べば、引っ越しに伴うインターネット回線の契約費用を安く抑えられるというメリットがあります。
ほかにも、再契約に際して料金プランの見直しができる点もメリットになるでしょう。
ただし、再契約では解約手続きと新規契約手続きの両方をする必要があるため、手続きが手間になるというデメリットや、現在契約しているインターネット回線の解約に伴う解約違約金などが発生するデメリットも考えられます。
既存インターネット回線の解約手続きや新規インターネット回線の契約手続きが滞ると、引っ越し後すぐにインターネットを利用できないかもしれません。
以上のメリット・デメリットから、一度インターネット回線を解約して、新しく契約し直す方法は次のような方におすすめです。
- インターネットの引っ越しにかかる費用をお得にしたい方
- 解約→再契約の手間を惜しまない方
- 引っ越しを機会にインターネットの利用プランを見直したい方
引っ越しの際に手続きが必要なインターネット回線
引っ越しする際は、どのようなインターネット回線でも基本的には手続きが必要です。
下記に、インターネット回線別に必要な手続きをまとめました。
スクロールできます
インターネット回線 | 必要な手続き |
---|---|
モバイルWi-Fi | 住所変更 |
ホームルーター | 住所変更 |
光回線 |
旧居:撤去工事(必要な場合) 新居:開通工事 |
モバイルWi-Fiとホームルーターは、モバイルデータ通信を受信する端末があればどこでも使用できるため、住所変更の手続きをするだけで利用できます。
一方で、光回線は旧居で必要であれば撤去工事、新居では開通工事をする必要があります。
基本的にどちらも室内工事があるため、立ち会うことが必要となりますが、旧居や新居の状況によっては立ち会わなくてもよい場合も存在します。
引っ越しするときにインターネット環境で最初に確認すること
引っ越し先のインターネット環境を整えるときは、手順を踏みましょう。
次に挙げる内容を確認しなければ、手続きがうまく進められなかったり、引っ越し先でインターネットが使えなかったりする恐れがあります。
- 旧居(現在の住居)での光回線の契約状況
- モバイルWi-Fiの対応エリア
ここからは、ふたつの項目を確認すべき理由を解説します。
旧居(現在の住居)での光回線の契約状況
光回線を使用している方の場合、引っ越しする際は、現在の光回線の契約状況を知った上で手続きを進めてください。
最近では、フレッツ光回線とプロバイダーがセットとなっている「光コラボレーション」の場合が多いですが、なかには光回線とプロバイダーの契約が別々になっている契約内容も見られます。
契約が別々になっている場合は、光回線とプロバイダーの両方で手続きを進めなければ、移転および解約がうまくできません。
例えば、光回線とプロバイダーの契約が別々でありながら光回線のみ解約手続きを済ませている場合、プロバイダー料金が請求され続ける恐れがあります。
インターネット利用料金を無駄に支払わないためには、現在の光回線の契約状況を知った上で適切な手続きを進めることが大切です。
モバイルWi-Fiの対応エリア
モバイルWi-Fiを使って引っ越し先のインターネット環境を整える場合は、モバイルWi-Fiの対応エリアを把握しておきましょう。
日本国内で流通しているモバイルWi-Fiは、3大キャリアの電波を用いているため、基本的に人口カバー率は99%以上となっており、人口密集地では圏外となる可能性は低いでしょう。
しかし、田舎や山間部などでは電波が届きにくく通信が行いにくい、繋がらない場合も考えられます。
加えてモバイルWi-Fiは対応エリア内であっても、電波を遮る建物が多い場合など、周囲の環境次第でインターネットへ接続しにくくなるケースがあります。
可能であれば引っ越し先へモバイルWi-Fiを持って行き、通信環境が安定しているのかを事前にチェックしておきましょう。
引っ越し先で今のインターネットを引き続き使う場合の流れ
引っ越し先で今のインターネット回線を引き続き使用する(移転する)場合は、次のような手続きを進めます。
- 引越し先のエリアを確認する
- 移転手続きの申込みをする
- 旧居で回線の撤去工事をする
- 新居で開通工事をする
- インターネットを利用するための設定をする
ここからは、項目ごとにすべきことを詳しく解説します。
1.引越し先のエリアを確認する
インターネットの移転手続きを進める前に、引っ越し先が現在使用しているインターネット回線の対応エリアに含まれているのかを確認してください。
もし、対応エリアから外れている場合、移転手続きを進めても引っ越し先でインターネットは利用できません。
対応エリアを調べる際は、契約しているインターネット回線の公式サイトに掲載されている「対応エリアの検索」などのページを活用します。
多くの場合、引っ越し先の住所・住居タイプ(マンション・戸建)などを入力すると、契約しているインターネット回線を継続して利用できるのかチェックできます。
日本国内の主な光回線事業者の対応エリア確認サイトを下記に掲載しておきましたので、ご確認ください。
- 提供エリアのご確認|NTT東日本(フレッツ光)*
- 提供エリア検索|NTT西日本(フレッツ光)*
- 提供のエリア検索|auひかり
- サービスエリアの確認|NURO光
- サービス提供エリアの確認|eo光
- 提供エリアチェック(戸建)/提供エリアチェック(マンション)|コミュファ光
※フレッツ光回線を用いたサービス(ドコモ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光)などをご希望の方は、フレッツ光回線のエリア検索をお使いください。
2.移転手続きの申込みをする
引っ越し先が対応エリア内であった場合、移転手続きの申込みをします。
契約先によって異なるものの、インターネット・電話・実店舗のいずれかで移転手続きを進めることが一般的です。
移転手続き申込み後は、レンタルしていた機器を返却する必要があります。
ほかには、撤去工事・開通工事の予約もあるため、希望日に工事をしてもらいたい場合は早めに移転手続きを済ませてください。
特に3月から4月などの引っ越しシーズンでは、旧居の撤去工事(必要な場合)の予約が取れなくなってしまうこともあるため、引っ越しが決定しているのであれば数ヶ月前から予約を取るようにしましょう。
移転手続きに必要な情報
移転手続きの申込みでは、次のような情報が必要となります。
あらかじめ準備しておいてください。
- 契約者名
- 契約ID
- 電話番号
- 引っ越し先の住所
- 引っ越し予定日
- メールアドレス など
3.旧居で撤去工事をする
引っ越しする際は、退居日までに光回線の撤去工事を済ませる必要があります。
工事では、室内に引き込んである光回線や設置している光コンセントの撤去を行います。室内で行う作業もあるため、撤去工事当日は立ち会いが必要になります。
作業時間は約1〜2時間程度です。
マンションやアパートに住んでいる場合は、大家さんや管理会社へ「撤去工事が必要なのか」を確認しておきましょう。
「撤去しなくても問題ない」と言われたときは、撤去工事をする必要がありません。
4.新居で開通工事をする
引っ越し先でインターネットを使うためには、新居で開通工事をする必要があります。
開通工事では光回線を自宅へ引き込む屋外工事、特定の部屋へ光回線・光コンセントを設置する宅内工事を行います。
宅内工事では、どの部屋へ光回線を設置するのかを決める作業もあるため立ち会いが必要です。
マンションやアパートに引っ越す場合は、開通工事があらかじめ実施されていることもあります。
移転手続きをするまでに開通工事の実施状況を大家さんや管理会社へ確認しておくと、光回線業者とスムーズにやり取りできます。
5.インターネットを使用するための設定を行う
開通工事が無事終わったあとは、インターネットを使用するための設定を行います。
基本的には、開通工事までに届いていたルーターなどをLANケーブルに接続すれば設定は完了です。
インターネットに接続する際は、ルーターや取扱説明書に記載されているIDやパスワードをパソコンやスマホに打ち込むと接続できます。
通信環境が不安定な場合は設定しなおしましょう。
設定しなおしても通信環境が改善されないときは、機器のトラブルが疑われるため、光回線業者もしくはプロバイダーへ問い合わせてください。
引っ越し先で新規のインターネット回線を使う場合の流れ
新規のインターネット回線を使う場合は、次の流れで手続きを進めます。
- 利用中の回線の解約申込みをする
- 引越し先のエリアを確認し、新しいプロバイダーと契約する
- 旧居で回線の撤去工事をする
- 新居で開通工事をする
- インターネットを利用するための設定をする
以下では、各項目ですべき内容を解説します。
1.利用中の回線の解約申込みをする
引っ越しする数か月前に利用中のインターネット回線の解約申込みをします。
余裕を持って解約手続きする理由は、撤去工事を希望日に予約するためです。
引っ越し間近に解約申込みすると、退居日までに撤去工事が間に合わない可能性があります。
解約申込みは、インターネット・電話で行うことがほとんどです。
大手キャリアが提供している光回線は、実店舗で解約申込みできます。
解約申込みする場合、契約状況を確認した上で手続きを進めてください。
契約状況によっては、光回線業者とプロバイダーで別々に契約していることがあり、どちらか片方に申込むだけでは完全に解約できない恐れがあります。
契約内容は光回線契約時に届いた書面で確認できるため、探してみましょう。
なお、利用している光回線の契約内容によっては、解約違約金や工事費残債の請求などが発生する場合があるため注意が必要です。
2.引越し先のエリアを確認し、新しいプロバイダーと契約する
引っ越しに伴い新たに光回線を契約する際は、利用したい光回線が対応エリアに含まれているのかをチェックしましょう。
どの光回線業者も国内全域をカバーできているわけではありません。
また、利用する回線によっては対応エリアに若干の違いが見られます。
対応エリアは、光回線事業者やプロバイダーの公式サイトで確認してください。
利用する光回線が決まったあとは、どのプロバイダーと契約するのかを選ぶことが大切です。
同じ光回線を使っていても、プロバイダーが持つ設備によって実測通信速度が大きく変わることもあるため、契約前に「みんなのネット回線速度」などのサイトで確認することも有効でしょう。
また、実施しているキャンペーンや特典内容も大きく異なるため、比較検討が必要です。
特典・キャンペーンが充実したプロバイダーを選べば、光回線の手続きにかかる費用を抑えられます。
工事費用などを含めても実質0円で手続きが進められる場合もあるため、特典・キャンペーンを比較してプロバイダーを選ぶようにしましょう。
3.旧居で撤去工事をする
解約申込みを進めて2〜4週間後に旧居で撤去工事が行われます。
撤去工事では、光回線および光コンセントの撤去が行われます。
宅内で進める作業もあるため、基本的には立ち会いが必要です。
もし、立ち会えない場合は、身内などで代理人を立ててください。
旧居が賃貸でもとから光回線が導入されていた場合は、撤去工事が不要になるかもしれません。
撤去工事が必要かどうかは、大家さんや管理会社へ確認しておきましょう。
4.新居で開通工事をする
新居で新たに契約した光回線を使用するためには開通工事が必要です。
開通工事では、光回線を特定の部屋に引き込むため、原則、立ち会いが求められます。
作業時間は1〜2時間程度で、半日以上かかることはありません。
ただし、転居先にすでに光回線が引き込まれている場合に関しては、立ち会い工事が不要となる場合もあります。
光回線の解約と新規契約を並行して進めている場合は、開通工事と撤去工事の日程が被らないように調整してください。
日程が被ってしまうとどちらかの工事に立ち会えず、開通工事または撤去工事に遅れが生じます。
引っ越し準備の妨げとなるため、開通工事と撤去工事の日程調整は必ずしましょう。
5.インターネットを使用するための設定を行う
開通工事終了後は、インターネットを使用するための設定を行います。
初期設定は取扱説明書に沿って進めれば簡単にできます。
パソコンやスマホなどインターネットを使いたい端末でユーザーIDを再設定し、インターネットに接続できれば初期設定は完了です。
光回線業者によっては、開通工事とあわせて初期設定をサポートします。
インターネットの設定を自分でできるか不安な人は、開通工事の際にどこまでサポートしてもらえるのかを確認しておくと安心できるでしょう。
【回線別】手続き・設定の手順
光回線の種類によって、手続き・設定の手順に違いがあります。
以下では、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光の手続き・設定の手順を解説します。
本記事では簡単な手順だけを解説しているため、詳細を知りたい人は各キャリアの説明に記載された関連記事を確認してください。
ドコモ光
ドコモ光の手続き・設定の手順は次のとおりです。
ドコモ光|新規契約の流れ
- ドコモ光の窓口(電話・ドコモショップ/d garden店頭・オンライン手続き)で契約手続きをする
- 工事日の調整をする
- ルーターなどの端末が届く
- 開通工事をする
- 接続・設定をする
- ドコモ光の利用をスタートする
手続き・設定手順の詳細は、下記の記事を参考にしてください。
auひかり
auひかりの手続き・設定は、次の手順で行います。
auひかり|新規契約の流れ
- 「電話」もしくは「WEBから」から申込みをする
- 受付後、開通工事日と新しい電話番号の連絡が届く
- 「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」が自宅に届く
- 新居で開通工事をする
- 宅内機器の接続をする
- auひかりの利用をスタートする
auひかりの引っ越しに関する詳しい情報は、次の記事を参考にしてください。
ソフトバンク光
ソフトバンク光の手続き・設定は、下記の手順に沿って進めます。
■ソフトバンク光|新規申込の流れ
- 「電話」もしくは「WEBから」で申込みをする
- SMSまたは書面で工事日時と工事立ち合いの有無に関する案内が届く
- 開通工事をする
- 初期設定を行う
- ソフトバンク光の利用をスタートする
基本的には、ドコモ光・auひかりと手続き・設定の手順に違いはありません。
手続き・設定の手順に不明点がある場合は、申込み時などに問い合わせましょう。
インターネット回線を引っ越すときの注意点
インターネット回線を引っ越すときには、次のような注意点があります。
- 引っ越し繁忙期は希望日に開通工事をしてもらえない可能性がある
- 引っ越しに伴いインターネットを使えない期間ができる
- 開通工事に費用が発生する
引っ越し繁忙期にインターネット回線の移転手続きをする場合、希望日に開通工事をしてもらえない可能性があります。
特に1〜4月は予約が殺到しやすく、早めに手続きを進めなければ希望日に開通工事をしてもらうことは困難です。
引っ越し予定日の1〜2ヶ月前までに移転手続きを済ませておけば、希望日に開通工事をしてもらいやすくなるでしょう。
引っ越し予定日までに開通工事が済まない場合は、インターネットを使用できない期間が生じてしまいます。
余裕を持って移転手続きを済ませておくことで、引っ越し後すぐにインターネットを利用できるでしょう。
もし、開通工事が引っ越し予定日に間に合わない場合は、モバイルWi-Fiを短期間レンタルすることも検討してみてください。
インターネットの移転時に開通工事をする際は費用が発生します。
光回線業者によって異なるものの、開通工事には2万円程度かかることが一般的です(フレッツ光回線利用の場合)。
開通工事費用を一括で支払うことが難しい場合は、分割払いを選択することがおすすめです。
インターネットの引っ越しに関するよくある質問
インターネットの引っ越しに関するよくある質問として、次のようなものがあります。
- インターネット関連の手続きは引っ越しの何日前にするとよいの?
- 引っ越しのときにプロバイダーを解約しないとどうなる?
順に解説していきます。
Q.インターネット関連の手続きは引っ越しの何日前にするとよいの?
Q:インターネットの関連の手続きは引っ越しの何日前にするとよいの?
A:新居で工事をおこなう必要がある場合、引っ越し予定日の1~2ヶ月前には手続きを始めるようにしましょう。
手続きをおこなったあとすぐに工事がおこなわれるケースは少ないため、新規利用であっても継続利用であっても同様です。
Q.引っ越しのときにプロバイダーを解約しないとどうなる?
Q:引っ越しのときにプロバイダーを解約しないとどうなる?
A:引っ越しのタイミングでプロバイダーを解約していないと、新居へ移ったあとも以前利用していたプロバイダーへの支払いが発生してしまいます。
料金請求書払いであれば紙で請求書が郵送されてくるので気が付きやすいですが、そうでない場合は自動で引き落としされ続けてしまう可能性も考えられるので注意してください。
引っ越しを機に光回線を乗り換えるなら「GMOとくとくBB」がおすすめ
引っ越し先でインターネットを使うためには、移転手続きをしたり一度解約して新しくインターネット回線を契約し直したりする必要があります。
引っ越しに伴う移転や解約手続きが遅くなると、インターネットを新居ですぐに使用できなくなるかもしれません。
引っ越しする時期がわかったら、できるだけ早いタイミングで、手続きなどを済ませておいてください。
引っ越しを機に光回線の乗り換えを検討している人は、「GMOとくとくBB」で光回線を契約することがおすすめです。
GMOとくとくBBでは、各光回線をお得に利用できる特典を用意しています。
開通工事費用が実質0円になったり、月額利用料がお得になったりする特典があるため、光回線にかかる費用を抑えたい人は、GMOとくとくBBで光回線を乗り換えましょう。