- auひかり
- 比較
auひかりのプロバイダー全8社比較|おすすめの選び方や乗り換えはできるのかを説明

auひかりは、8社のプロバイダーから好きな事業者を選べます。各プロバイダーで料金やサービス内容、通信速度などは若干異なるため、自分に合う事業者を選ぶことが大切です。同じauひかりでもプロバイダーが違うだけで料金や速度に差が生まれることを知っておかなければ、あとになって「違うプロバイダーにしておけばよかった」と後悔しかねません。
今回は、auひかりを取り扱っているプロバイダーのサービス内容や選び方のポイントを詳しく解説します。プロバイダー選びで後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。
auひかりのプロバイダー全8社比較

auひかりの料金は、どの提携事業者も「プロバイダー料金込み」となっているため、表記がわかりやすいのが特徴です。
基本的にプロバイダーごとで大きな料金の差はありませんが、事業者によってはキャッシュバックをはじめとするキャンペーンなどを活用してお得に利用できる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
提供エリアはプロバイダーがある地域であれば、基本的には全国で利用できます*。以下にプロバイダーごとの詳細をまとめました。なおキャンペーンは、2022年7月現在のものです。
※申込み地域によってはauひかり独自回線ではなくNTT東西のフレッツ光回線網(Sプラン(シェアドアクセス(shared access))となる場合があります。
サービス名 | 月額料金 | 平均通信速度 | 初期費用 | 契約期間 | 解約違約金 | 独自キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB
(キャッシュバックキャンペーン) |
戸建て
|
上り:587.57Mbps
下り:628.39Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は毎月料金から値引きされるため実質無料 |
戸建て:
マンション:2年契約 |
戸建て:4,730円
マンション:2,290円〜 ※工事費用分割払い期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
など |
GMOとくとくBB
(月額費用割引キャンペーン) |
戸建て
マンション
プランは一例 |
上り:587.57Mbps
下り:628.39Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費: ※工事費は月額費用に含まれます。 |
戸建て:
マンション:2年契約 |
戸建て:4,400円
マンション:2,290円 ※工事費用分割払い期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
など |
BIGLOBE
(キャッシュバック特典のみ掲載) |
戸建て:5,390円〜
マンション:3,740〜円 |
上り:
387.26 Mbps 下り:481.78 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※月額費用に工事費が含まれます。 |
戸建て:3年契約
マンション:2年契約 |
戸建て:4,730円
マンション:2,290円〜 ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
※いずれも2022/7/1〜7/30までの期間限定実施 |
So-net | 戸建て:5,390円〜
マンション:4,180円など(プランによって変動) ※工事費を分割払いにした場合 |
上り: 451.04 Mbps
下り:494.61 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※月額費用に工事費が含まれます。 |
戸建て:3年契約
|
戸建て:4,730円〜
戸建て:2,290円〜 ※標準プランは解約金なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」・「ミニギガを除く各マンションタイプ」への加入で70,000円キャッシュバック |
au one net | 戸建て:5,390円〜
マンション:4,730円など (プランによって変動) |
上り: 386.27 Mbps
下り:433.34 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は月額費用に含まれません |
戸建て:3年契約
|
戸建て:4,730円
マンション:2,290円 ※標準プランは解約金なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
など |
@nifty | 戸建て:4,761円〜
マンション:3,066円など(プランによって変動) |
上り:401.77 Mbps
下り:455.18 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※月額費用に工事費が含まれます。 |
戸建て:
マンション:
|
戸建て:4,730円〜
マンション:2,290円 ※標準プランは解約金なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
上記はいずれかのみ適用可能 |
DTI | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円など(プランによって異なる) |
上り:528.06 Mbps
下り:598.89 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は月額費用に含まれません |
戸建て:
マンション:縛りなし |
戸建て:4,460円〜
※ホーム標準プランは解約金なし マンション:なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
|
Asahi Net | 戸建て:5,115円(特典適用後))〜
マンション:2,805円(特典適用後))など ※プランによって異なる) |
上り:250.92 Mbps
下り:218.14 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は月額費用に含まれません |
戸建て:3年契約(ASAHIネット auひかり ずっとギガ得タイプ)
マンション:なし |
戸建て:4,730円
マンション:なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
|
@T COM | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円など プランによって異なる) |
上り:227.21 Mbps
下り:277.03 Mbps |
事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は月額費用に含まれません |
戸建て:
マンション:縛りなし(タイプV・E・ミニギガ) |
戸建て:4,730円
マンション:なし ※工事費用分割払期間内の解約で別途工事費用の精算あり ※回線撤去希望の場合は別途請求あり |
|
※2022年7月時点の情報
※価格はすべて税込/キャッシュバック金額に関してはすべて不課税
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」を参照
GMOとくとくBB

(引用:GMOとくとくBB)
月額料金 | 戸建て:4,400円〜
マンション:2,860円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:587.57Mbps
下り:628.39Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
※工事費は毎月料金から値引きされるため実質無料 |
契約期間 | 戸建て:
マンション:2年契約 |
解約違約金 | 戸建て:4,400円
マンション:2,290円〜 |
キャンペーン | ・他社からの乗り換えで最大55,000円キャッシュバック
・auスマートバリュー新規加入で1,000円×10ヶ月のキャッシュバック |
月額料金 | 戸建て:4,400円〜
マンション:2,860円〜 |
「GMOとくとくBB」 は、料金・速度ともに他のプロバイダーよりも使いやすいのが特徴です。
多くのプロバイダーの料金が約3,000円〜スタートしている中で、GMOとくとくBBは約2,000円〜契約できます。指定のページから契約すれば55,000円のキャッシュバックも受けられるため、よりお得に利用可能です。
また、auひかりの速度は「プロバイダーごとに差はない」と言われていますが、実測値はGMOとくとくBBが他社と比べてリードしている傾向にあります。
他社では500Mbps前後が多い中、GMOとくとくBBでは700Mbps前後が計測されることもあるほどです。
使用場所や電波状況にもよるので一概には言えませんが、速度を求めるのであればGMOとくとくBBがおすすめといえるでしょう。
BIGLOBE

(引用:BIGLOBE)
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:587.57Mbps
下り:628.39Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:3年契約
マンション:2年契約 |
解約違約金 | 戸建て:4,730円
マンション:2,290円〜 |
キャンペーン |
※いずれも2022/7/1〜7/30までの期間限定実施 |
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
「BIGLOBE」では2022年7月現在、大幅な値引きやキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
他社からの乗り換えや指定サービス同時申込みなどを組み合わせると、最大で140,000円相当の特典を受けられるため、ほかのプロバイダーと比較してお得に利用開始できるでしょう。
「とにかく安く契約したい!」という人におすすめです。
ただし、2022/7/1〜7/30までの期間限定であり、常時設けられている特典ではないため注意してください。詳細は随時公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
So-net

(引用:So-net)
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:387.26 Mbps
下り:481.78 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:3年契約
マンション:
|
解約違約金 | 戸建て:4,461円〜
マンション:2,290円〜 |
キャンペーン | 「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」「ミニギガを除く各マンションタイプ」への加入で70,000円キャッシュバック |
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
「So-net」も比較的速度が速く、利用環境次第ではありますが、2022年4月の実測速度調査では1位に輝いたこともあります。
料金は最安でも4,000円近くするため特別に安いわけではありませんが、70,000円分のキャッシュバック特典なども用意されているため、工夫次第でお得に契約できるでしょう。
回線工事が完了するまでは、初月無料でWi-Fiルーターも貸し出しています。
独自のサービスとして、誕生月の会員に対してポイントがプレゼントされたり、抽選で賞品が当たったりするようになっています。
また、ランク制の会員制度を設けており、利用回数が多ければ多いほどさまざまなメリットを受けられるでしょう。
au one net

(引用:au one net)
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:4,180円 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:451.04 Mbps
下り:494.61 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:3年契約
マンション:
|
解約違約金 | 戸建て:4,730円
マンション:2,290円 |
キャンペーン |
|
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:4,180円 |
「au one net」は、Pontaポイント利用者におすすめのプロバイダーです。契約時のプレゼントに加えて、au one netの通信料でもPontaポイントが貯まります。
公式サイトからスピードチェックができるほか、さまざまなオプションを取り揃えています。名前のとおり、auスマホの利用料金と一緒に支払いが可能で、支払先を少しでもまとめたい人にもおすすめです。
価格面で言えば特別安くなるわけではありませんが、Pontaポイントを貯めたい、通信料金の支払先を一元化したい人は検討してみてもよいでしょう。
@nifty

(引用:@nifty)
月額料金 | 戸建て:4,466円〜
マンション:2,296円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:386.27 Mbps
下り:433.34 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:
マンション:
|
解約違約金 | 戸建て:4,460円〜
マンション:2,290円〜 ※標準プランは解約金なし |
キャンペーン |
|
月額料金 | 戸建て:4,466円〜
マンション:2,296円〜 |
「@nifty」は、最大60,000円近いキャッシュバックに加えて、Wi-Fiルーターのプレゼントも実施しています。
次世代規格IPv6に開通時から接続しているため、比較的安定したインターネット通信が可能になっているのが特徴です。
Wi-Fiルーターを選択すると、受け取れる最大のキャッシュバック額は5,000円ほど減ります。
しかし、Wi-Fiルーターには5,000円以上かかる機種もあるため、無料で受け取れるのは大きなメリットでしょう。そのほかにも、特典や割引サービスも実施しています。
DTI

(引用:DTI)
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:401.77 Mbps
下り:455.18 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:
マンション:縛りなし |
解約違約金 | 戸建て:4,460円〜
※ホーム標準プランは解約金なし マンション:なし |
キャンペーン |
|
月額料金 | 戸建て:5,390円〜
マンション:3,740円〜 |
「DTI」は、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営しているプロバイダーです。
料金や速度面では他社と大きな差異はありませんが、会員限定特典が豊富に用意されています。
オリジナルサービスとして「DTI Club Off」を用意しており、飲食店や国内ホテル、各種レジャー施設などを会員特別価格で利用可能です。
旅行などで出かける機会が多い方にピッタリの特典と言えるでしょう。
Asahi Net

(引用:Asahi Net)
月額料金 | 戸建て:5,115円〜
マンション:2,805円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:250.92 Mbps
下り:218.14 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:3年契約(ASAHIネット auひかり ずっとギガ得タイプ)
マンション:なし |
解約違約金 | 戸建て:4,730円
マンション:なし |
キャンペーン |
|
月額料金 | 戸建て:5,115円〜
マンション:2,805円〜 |
「Asahi Net」は、24ヶ月間はお得な割引を活用して利用できるプロバイダーです。
インターネットプロバイダーのほかにも格安SIMの事業も実施しており、通信費を少しでも安くしたい場合に利用しやすい会社です。
2022年7月時点で他社のようなキャッシュバックキャンペーンなどは開催されていませんが、2,000円代から利用できるため、GMOとくとくBBと同じくお得に利用できます。
デメリットとしてはキャッシュバックキャンペーンの数が少ないことです。
@T COM

(引用:@T COM)
月額料金 | 戸建て:3,982円〜
マンション:3,740円〜 |
---|---|
平均通信速度 | 上り:227.21 Mbps
下り:277.03 Mbps |
初期費用 | 事務手数料:3,300円
工事費:
|
契約期間 | 戸建て:
マンション:縛りなし(タイプV・E・ミニギガ) |
解約違約金 | 戸建て:4,460円〜
マンション:なし |
キャンペーン |
|
月額料金 | 戸建て:3,982円〜
マンション:3,740円〜 |
「@T COM」は、キャッシュバックキャンペーンの金額が大きいプロバイダーです。
キャッシュバックの数そのものは大きくないものの、ひとつあたりのインパクトが大きいため、キャッシュバックのあるプロバイダーを中心に探しているのならば契約を検討してもよいでしょう。
解約違約金が最大30,000円相当還元+指定サイトからの申込みで別途最大40,000円キャッシュバックされるため、初期費用をかなり抑えられます。
ただし長期での契約を検討している場合は、シミュレーションをしっかりしておくことが重要です。
auひかりのプロバイダーとは

そもそもプロバイダーとは、「インターネットサービスプロバイダー」の略であり、回線をインターネットにつなげる接続事業者のことを指します。
インターネット回線の種類は主に以下4種類が挙げられます。
- 光回線
- ケーブルテレビ回線
- モバイル回線
- ADSL回線
回線事業者が提供するインターネット回線をプロバイダーがつなげることで、ユーザーはインターネットを利用できるのです。
auひかりは「光回線」サービスに該当し、上記で紹介した提携プロバイダー8社の中から自由に事業者を選べます。
料金や提供エリア、キャンペーンなどは各プロバイダーで異なるため、自分の希望に沿った事業者を選ぶことが大切です。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
おすすめのプロバイダーの選び方のポイント

auひかりのプロバイダーは、以下のポイントを押さえて選びましょう。
- キャンペーンの内容で選ぶ
- 契約内容で選ぶ
- 通信速度で選ぶ
何を重視するかは人それぞれですが、共通しているのは後悔しないようにプロバイダーを選択することです。
また、どれかひとつに注目しすぎて、ほかの要素を見ていなかったなどと言うことがないようにもしましょう。
キャンペーンの内容で選ぶ
auひかりと提携している8社のプロバイダーは、各事業者独自のキャンペーンを実施しているケースも多いです。
例えば「月額料金を割引」「キャッシュバック実施」「ルータープレゼント」などのキャンペーンがあります。
額面の月額料金も大切ですが、キャンペーンを活用することで「実質的にはこっちのプロバイダーのほうが安い」という場合もあります。
総合的に見て一番お得なプロバイダーを選ぶために、キャンペーン内容はしっかりチェックしましょう。
契約内容で選ぶ
期間・オプションサービス・サポート内容など、具体的な契約内容はプロバイダーごとで異なります。
電話のみでのサポートもあれば、直接訪問して設置まで実施するタイプもあります。中には会員限定優待など、回線面以外に手厚いサービスを用意しているプロバイダーもあるため、自分の希望に合わせた内容が充実しているかチェックしましょう。
費用面もプロバイダーごとで若干異なるため確認が必要です。初期費用だけではなく、契約期間の総合的な費用をシミュレーションすることをおすすめします。
通信速度で選ぶ
プロバイダーを選ぶうえで、通信速度は重要な判断項目です。通信速度は、在宅勤務時の仕事の捗り具合や動画閲覧の快適度合いなどに影響を与えます。
インターネットの利用シーンが多い人ほど、通信速度の速いプロバイダーを利用することが望ましいです。
auひかりの通信速度は、公式ではほぼ差はない」と謳われていますが、実測の平均速度は各プロバイダーで異なります。
GMOとくとくBBのように、他のプロバイダーより速度面で一歩リードしている事業者もあるため、自分の利用頻度やシーンも考慮して決めましょう。
auひかりのプロバイダーは乗り換えできる?

auひかりでは、プロバイダーの乗り換えはできません。auひかりは回線とプロバイダーが一体化しているため、「プロバイダーのみを変更する」という手段ができなくなっています。
プロバイダー変更を希望する場合は、解約手続きを行い、改めて希望のプロバイダーに申し込む必要があります。
解約した場合、残りの契約期間によって解約違約金や工事費用残債分の請求が発生するため、事前に金額をチェックしておきましょう。
プロバイダーの確認方法
そもそも自分が契約している事業者がわからないとプロバイダーは変更できません。
以下の方法で、契約しているプロバイダーを確認し、解約違約金などの発生有無をチェックしましょう。
- 請求書から確認する
- メールアドレスから確認する
- 管理会社に問い合わせる
- 通帳やクレジットカードの支払い明細を確認する
- 契約書類を確認する
- (集合住宅の場合)管理会社に確認する
- (回線事業者がわかれば)回線事業者に確認する
回線事業者とプロバイダーは、別々の場合もあれば同じ場合もあります。ベストは契約書類を確認することですが、もし見当たらなければ上記の方法で契約しているプロバイダーを特定しましょう。
プロバイダーの変更方法
プロバイダーの変更手順は、各社によって多少流れが違うものの、大まかには以下のとおりです。
- 契約中のプロバイダーを確認する
- プロバイダー解約時の違約金や工事費残債分を計算する
- 金額を把握し契約中のプロバイダーに連絡する
- 解約後、改めて自分が好きなプロバイダーを選び契約する
まず契約中のプロバイダーを解約するところからはじめましょう。
注意点として、解約するタイミングと新たに契約するプロバイダーの開通時期にズレが生じると、その期間インターネットが使えなくなってしまいます。できるだけ解約日と新規開通日を近づけるようにするとよいでしょう。
どうしても期間が空いてしまう場合は、モバイルWi-Fiなどを使用できるようにしておくとよいかもしれません。解約と新規開通の基幹に要注意です。
auひかりのプロバイダー選びは慎重に

auひかりのプロバイダーは8社から選べるため、サービスや料金、サポートなどを基準にして自分が希望する事業者を選ぶことが大切です。
一度プロバイダーを契約すると簡単には変更できないため、今回紹介した内容も参考にしつつ慎重に選びましょう。
GMOとくとくBBは、20年の実績と歴史を持っており、業界でも屈指のキャンペーン数を誇っています。料金も通信環境もどちらも重要な方には非常におすすめです。
auひかりのプロバイダー契約・変更をお考えの方は、ぜひGMOとくとくBBをご検討ください。
- 記事監修
- GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
- 通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。