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この記事はPRを含みます

【2023年最新】ドコモ光のプロバイダーおすすめ21社を徹底比較!

ドコモ光を取り扱うプロバイダーは21社ほどあります。

「多すぎてどのプロバイダーにしたらよいか分からない」という方は少なからずいることでしょう。

一度契約すると、変更する場合は手続きや手数料が必要となるため、よく吟味して決めることをおすすめします。

ここでは、2023年7月時点でドコモ光を取り扱っているプロバイダーを一覧にし、それぞれの特徴や選ぶ際のポイントについて分かりやすくご紹介しています。

特に、各プロバイダーの特典やキャンペーンは要チェックです。

数あるドコモ光のプロバイダーの中から、どのようにお得で自分に合ったプロバイダーを選んだら良いか、この記事を参考にしながら比較検討してみてください。

ドコモ光のプロバイダーとは

ドコモ光のプロバイダーとは

参考

ドコモ光

「ドコモ光」は、通信事業大手のNTTドコモが提供している光インターネットサービスのことです。

NTTドコモがフレッツ光回線またはケーブルテレビの設備を使って通信回線を提供し、プロバイダーとして提携する事業者が開通手続きを行います。

つまり「ドコモ光のプロバイダー」とは、フレッツ光回線を用いた「ドコモ光」という光回線サービスをインターネットに繋げる役割を持つ事業者、ということになります。

また、「ドコモ光」は基本的にプロバイダーとのセット契約「光コラボ」になります。

ドコモ光を契約すると、セットでプロバイダーとの契約も完了するため、請求先が一本化されるというメリットがあります。

セットで契約できるプロバイダーにはタイプAとタイプB、タイプCの3種類となっており、大きな違いは月額料金です。

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タイプ別月額料金及び契約可能プロバイダー数

タイプ マンションタイプ 戸建てタイプ プロバイダー数
タイプA 4,400円 5,720円 17社
タイプB 4,620円 5,940円 6社

※「1ギガ タイプC(ケーブルテレビ回線利用)」は「1ギガ タイプA」と同様のプロバイダ料金一体型で利用可能です。

※2023年6月現在

違いはこれだけで、通信速度や品質に大きな違いはありません。

ただし、それぞれ取り扱っているプロバイダーは随時変更になる可能性があります。

※タイプA・Bどちらにも対応している会社もあります。

重複する2社を除くと、タイプA(15社)+タイプB(8-2=6社)=合計21社となります。(ただしケーブルテレビ回線を利用したタイプCは除く)

ドコモ光取り扱いプロバイダー21社を徹底比較!

ドコモ光取り扱いプロバイダー23社を徹底比較

ドコモ光のプロバイダーは、2023年7月現在で21社あります。

タイプA・タイプBに分かれる他、それぞれ取り扱っている通信方式や特典内容に違いがあります。

また、前述の通り、タイプA・Bどちらにも対応している会社もあります。

今回は、タイプ別に、各社の内容を一覧表形式で比較してみました。

※なお、タイプAのプロバイダーである「01光コアラ」は、2022年5月31日でサービス提供が終了しているため、除外しています。

同様に、2023年6月30日で新規受付を停止した「ドコモnet」「plala」も掲載しておりません。

タイプAのドコモ光プロバイダー比較一覧

タイプAのプロバイダーは、次の15社です。

※新規工事費無料・dポイント2000ポイントプレゼントは、NTTドコモ主催のキャンペーンとなっているため記載を省略しています。

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プロバイダー名 通信方式 Wi-Fiルーターの
無料レンタル
ドコモ光10ギガ 主な特典・キャンペーン サービス(オプション) 公式サイト
GMOとくとくBB IPoE IPv4 over IPv6通信

・解約違約金負担

・キャッシュバック

・Webメールサービス・メール転送 公式サイトはこちら
ニフティ IPoE IPv4 over IPv6通信 ・キャッシュバック

・マルウェア不正通信ブロック

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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アンドライン IPoE IPv4 over IPv6通信 ・選べる永年無料オプションサービス

【Wi-Fiルーターをレンタルしない場合のみ】

・ポータブルHDD

・スマホ対応プリンタ

・スマホ対応TVミラーリングレシーバー

・スマホ対応防水スピーカー

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スピーディアインターネットサービス IPoE IPv4 over IPv6通信 × ・無線LANルーター無料レンタル など

・無料セキュリティ

・Webメールサービス

・メール転送サービス

公式サイトはこちら
ビッグローブ IPoE IPv4 over IPv6通信 ×

・BIGLOBネットあんしんパックforドコモ光 12ヶ月無料

・無線LANルーター無料レンタル など

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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アイシーネット IPoE IPv4 over IPv6通信

・無料ホームページ

・無線LANルーター無料レンタル など

・無料セキュリティ

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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ハイホー IPoE IPv4 over IPv6通信

・セキュリティソフト 12ヶ月無料

・無線LANルーター無料レンタル など

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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ビービーエキサイト IPoE IPv4 over IPv6通信

・セキュリティソフト 36ヶ月無料

・無線LANルーター無料レンタル など

・Webメールサービス 公式サイトはこちら
タイガースネットドットコム IPoE IPv4 over IPv6通信 ×

・タイガースドットコム会員専用サイト使い放題

・無線LANルーター無料レンタル など

・無料セキュリティ

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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エディオンネット IPoE IPv4 over IPv6通信 ×

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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シナプス IPoE IPv6通信 × ×

・訪問サポート初回無料

・dポイント10,000円相当プレゼント

・有害サイトブロック

・メール転送サービス

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DTI(ディーティーアイ) IPoE IPv4 over IPv6通信 × × ・dポイント10,000円相当プレゼント ・Webメールサービス・メール転送サービス 公式サイトはこちら
楽天ブロードバンド IPoE IPv6通信 × × 公式サイトはこちら
ネスク IPoE IPv4 over IPv6通信 × ×

・Webメールサービス

・メール転送サービス

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ティキティキインターネット IPoE IPv4 over IPv6通信 × × ・dポイント20,000円相当プレゼント

・Webメールサービス

・メール転送サービス

公式サイトはこちら

BIGLOBE(ビッグローブ)

BIGLOBE(ビッグローブ)

画像引用元:BIGLOBE

BIGLOBE(ビッグローブ)は東京都品川区に本社を置くビッグローブ株式会社が運営するプロバイダーサービスです。

会社の歴史は1986年から始まり、2006年にはNECビッグローブ株式会社が設立され、そして2014年にはビッグローブ株式会社になりました。

インターネット事業に長く関わる老舗プロバイダーのため、安心して利用できると感じる方は少なからずいることでしょう。

多くのプロバイダーと異なり、Wi-Fiルーターを無料でレンタルでき、ウイルス・ネット詐欺・迷惑メールに対応するセキュリティサービスを12ヶ月無料で受けることができます。

インターネット接続設定(1台) やBIGLOBEメール設定(1アカウント)、ドコモテレビターミナルの基本設定などの無料サポートがある点はメリットの一つです。

初回訪問は1回のみ無料ですが、電話によるリモートサポートは何回でも無料のため、各種設定に不安がある方にとっては嬉しいサービスと言えます。

デメリットは、他のプロバイダーがキャッシュバックなどの特典を提供している中で、独自のキャンペーンを行っていない点でしょう。

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【BIGLOBE(ビッグローブ)はこんな人におすすめ】
  • 設定のリモートサポートサービスを1回以上受けたい方
  • Wi-Fiルーターを無料でレンタルしたい方

速度が速く安定していて、かつお得!タイプAのおすすめプロバイダーは「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャッシュバック90,000円

画像引用元:GMOとくとくBB ドコモ光

通信方式においては、安定した高速通信が可能とされる「IPoE IPv4 over IPv6通信」を採用しているプロバイダーが多くなっています。

速く安定したインターネット環境を重視する方は、この方式を採用しているプロバイダーがおすすめです。

また、特典やキャッシュバックも重要です。「どのくらいの割引」が「どのくらいの期間」あるのか?という点に着目しましょう。

この観点から、タイプAのプロバイダーでおすすめなのは「GMOとくとくBB」です。

「GMOとくとくBB」も「IPoE IPv4 over IPv6通信」を採用していて、安定してインターネットを利用することができます。

また、最大65,500円(不課税)のキャッシュバックが受けられる等、金額面でのお得感も満載となっています。

キャッシュバックには適用条件がありますので、詳しくは下記より公式ページをご確認ください。

GMOとくとくBBドコモ光の詳細はこちら

タイプBのドコモ光プロバイダー比較一覧

続いてタイプBのプロバイダーを一覧表にまとめました。

※新規工事費無料・dポイント2000ポイントプレゼントは、NTTドコモ主催のキャンペーンとなっているため記載を省略しています。

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プロバイダー名 通信方式 Wi-Fiルーターの無料レンタル ドコモ光10ギガ 主な特典・キャンペーン サービス(オプション) 公式サイト
OCNインターネット

(2023年7月1日開始)

IPoE IPv4 over IPv6通信 未発表 未発表
アットティーコム IPoE IPv4 over IPv6通信 × ・Webメールサービス 公式サイトはこちら
TNC(ティーエヌシー) IPoE IPv6通信 × ・Webメールサービス 公式サイトはこちら
ちゃんぷるネット IPoE IPv4 over IPv6通信 ×

無料出張サポート

無線LANルーターレンタル など

・Webメールサービス 公式サイトはこちら
WAKWAK(ワクワク) IPoE IPv4 over IPv6通信 × × 公式サイトはこちら
ASAHI(アサヒ)ネット IPoE IPv4 over IPv6通信 × ・Webメールサービス 公式サイトはこちら
ビービーエキサイト

(10ギガタイプBを掲載)

IPoE IPv4 over IPv6通信

・セキュリティソフト 36ヶ月無料

・無料訪問サポート

・無線LANルーターレンタル など

・Webメールサービス 公式サイトはこちら
エディオンネット IPoE IPv4 over IPv6通信 ×

・Webメールサービス

・メール転送サービス

公式サイトはこちら

ASAHI(アサヒ)ネット

ASAHI(アサヒ)ネット

画像引用元:ASAHIネット

ASAHI(アサヒ)ネットは1990年4月2日に設立された、株式会社朝日ネットの運営するプロバイダーです。

インターネットの使用が今のように普遍的になる前から通信事業に関わっています。

無料でIPv6接続機能を提供しており、IPv4 over IPv6接続も対応ルーターさえあれば利用可能です。

他のプロバイダーに比べてオプションサービスが豊富です。

例えば「ASAHIネット Wi-Fi Wi2」に申し込めば、Wi-FiスクエアやソフトバンクBBモバイルポイントの無線LANスポットでネットが使い放題となります。

また、月額利用料550円(税込)が必要ですが、データ無制限バックアップ(AOS)サービスという大切なデータを守るのに役立つオプションもあります。

さまざまなタイプのオプションサービスを受けることが可能な点はメリットですが、独自の特典やキャンペーンがない点はデメリットと言えるでしょう。

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【ASAHI(アサヒ)ネットはこんな人におすすめ】
  • IPv6接続機能を無料で利用したい方
  • セキュリティ対策やブログ・ホームページ作成に役立つオプションサービスを受けたい方

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平均通信速度

平均ダウンロード速度: 298.62Mbps

平均アップロード速度: 248.19Mbps

データ使用量 実質無制限
実質の月額料金   (戸建) 6,564円(税込)
月額料金(戸建) 5,940円(税込)
初期費用 あり(契約手数料など)
契約期間 なし・2年定期
キャンペーン ドコモ光公式キャンペーンのみ適用
解約違約金 あり(定期契約プラン途中解約の場合など)
支払い方法 クレジットカード・口座振替・請求書

※月額料金は1ギガタイプ・2年定期契約を選択した場合の金額です。

BB.excite(ビービーエキサイト)

BB.excite(ビービーエキサイト)

画像引用元:ドコモ光プロバイダは、割引キャンペーンでお得な料金のBB.exciteコネクト with ドコモ光

BB.excite(ビービーエキサイト)は、1997年に設立されたエキサイト株式会社の運営するプロバイダーです。

光回線のインターネットサービスだけでなく、格安SIM・格安スマホやポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiなどのサービスも提供しています。

他のプロバイダーに比べてセキュリティサービスの無料利用期間が36カ月間と長く、最大5台まで利用ができます。

そのほかにも、無料で無線LANルーターがレンタルできるなど、他社よりもキャンペーンが多くあるのが魅力でしょう。

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【BB.excite(ビービーエキサイト)はこんな人におすすめ】
  • 無料でセキュリティ対策したい方
  • IPv6・最大通信速度10Gbpsのネットサービスを利用したい方

スクロールできます→

平均通信速度

平均ダウンロード速度: 343.35Mbps

平均アップロード速度: 311.65Mbps

データ使用量 実質無制限
実質の月額料金   (戸建) 7,224円(税込)
月額料金(戸建) 6,600円(税込)
初期費用 あり(契約手数料など)
契約期間 なし・2年定期
キャンペーン

・セキュリティソフト 36ヶ月無料

・無線LANルーター無料レンタル など

解約違約金 あり(定期契約プラン途中解約の場合など)
支払い方法 クレジットカード・口座振替・請求書

※月額料金は10ギガタイプ・2年定期契約を選択した場合の金額です。

ドコモ光のプロバイダーを選ぶ基準

ドコモ光のプロバイダーを選ぶ基準

ドコモ光のプロバイダーを選ぶ際は、以下の5つを基準に比較・検討しましょう。

  • 通信速度・通信方式
  • 料金プラン
  • ルーターの有無
  • 特典・キャンペーン
  • サービス(オプション)

使用している光回線が同じでも、取り扱っているプロバイダーによって差が出るものばかりです。

賢く選択することで、お得に契約できる可能性がグッと高くなります。

通信速度・通信方式

通信速度は、1秒間に送受信できるデータ量によって判断でき、bps(ビット毎秒)という単位で表されます。

各プロバイダーの平均通信速度はネット上で調べることができるため、プロバイダーを選ぶ際に確認しましょう。

また、通信方式にはPPPoE方式とIPoE方式がありますが、IPoE方式の方がPPPoE方式に比べて回線が混雑しません。

加えてセキュリティ的も強いため、インターネット技術の進んでいる昨今においては注目したいポイントの1つです。

通信速度・通信方式は安定した高速インターネットを安心して利用できるかどうかを左右するため、プロバイダーを選ぶ際の判断材料とするのは良いことです。

通信方式だけでなく、設備の質も通信速度に大きな影響を及ぼします。

プロバイダーは、通信の中継と管理を行っており、サーバーの処理能力が高くなければ通信速度は低下してしまい、使いにくさを覚えるかもしれません。

通信速度の速い回線を選びたい場合、「IPv6 IPoE」「IPv4 over IPv6」など新しい通信方式を採用しているプロバイダーを選択しましょう。

料金プラン

先にも少し触れましたが、プロバイダーによってタイプA・タイプBに分かれています。

これは月額料金の違いで、次のようになっています。

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タイプ別月額料金
タイプ マンションタイプ 戸建
1ギガ タイプA 4,400円 5,720円
1ギガ タイプB 4,620円 5,940円
10ギガ タイプA 6,380円
10ギガ タイプB 6,600円

※2年定期契約ありの場合の料金 価格はすべて税込

比較すると、「ドコモ光 1ギガ」「ドコモ光 10ギガ」ともにタイプAの方が安くなっています。

取り扱っているプロバイダー数もタイプAの方が多い傾向にあるため、毎月の通信費を抑えたいのであればタイプAのプロバイダーと契約するとよいでしょう。

無線LANルーターの提供有無

プロバイダーによって、無線LAN電波でインターネット接続を行うために必要となる無線LANルーターの提供方法が異なります。

基本的にはレンタルとして有償で貸し出している場合が多いものの、一部のプロバイダーは無償でレンタルしている場合もあります。

また、無線LANルーターそのものは取り扱っておらず、契約者自身で購入しなければならないプロバイダーもあるため、契約前に注意が必要です。

購入しなければならない場合は、初期費用に無線LANルーター代が加わるため大きな出費となります。

一方、レンタルの場合は他社回線に乗り換えをする場合などにプロバイダーに返却する必要があるため、大切に扱う必要があります。

各プロバイダーのウェブサイトで無線LANルーターの提供有無を確認し、自分のニーズに合ったプロバイダーを選びましょう。

特典・キャンペーン

ドコモ光の公式キャンペーンとは別に、各プロバイダーが独自に特典やキャンペーンを実施している場合があります。

プロバイダーや時期によって異なるものの、次のようなものが一般的です。

  • キャッシュバック
  • 工事費無料
  • dポイント還元
  • Wi-Fiルーターの無料レンタル

適用条件や付与の方法、付与される時期はさまざまです。

特典やキャンペーンを上手く活用すれば、初期費用分を取り戻すことができる可能性もあります。

また、他社からの乗り換えに必要な解約違約金などをキャッシュバックしてくれる特典は、回線の変更を検討している方にとって費用面で大きなメリットとなるでしょう。

各プロバイダーの実施している特典・キャンペーンを確認し、自信の状況に合ったサービスを提供しているプロバイダーを選んでください。

サービス(オプション)

サービス(オプション)についてもプロバイダーを選ぶ際、比較・検討できるでしょう。

プロバイダーによって提供しているサービスはさまざまですが、以下のようなものがあります。

  • 訪問サポート
  • リモートサポート
  • 通信回線のセキュリティソフト
  • 故障修理のサポート

パソコンの設定や接続トラブルの対処が苦手な方は、訪問またはリモートのサポートがあるとスムーズにインターネットの利用を開始できるので便利です。

無料で提供されるサービスもあれば、有料で申込みをしなければならないものもあります。

自分に必要なサービスが提供されているか、オプションは十分整っているかをよく確認し、プロバイダーを選びましょう。

ドコモ光のプロバイダーを乗り換える場合の変更方法

乗り換える場合の変更方法

ドコモ光のプロバイダーを乗り換える際は、いくつかの手続きが必要です。

事前確認が必要な情報もあるため、以下のステップを参考にしてください。

ドコモ光のプロバイダー変更方法

契約内容の確認 必要な費用・情報を準備 電話orドコモショップで変更の申込み 申込み内容の確認 切り替えのタイミングでルーターを再設

詳細な変更手続きについては、下記の記事で詳しく解説しております。

ドコモ光のプロバイダーに関するよくある質問

ここではドコモ光のプロバイダーを利用するにあたって、多くの人が気になっている3つの質問にお答えします。

ぜひ参考にしてみてください。

Q.プロバイダーのタイプAとタイプBの違いは?

プロバイダーのタイプAとタイプBの違いは月額料金です。

戸建てかマンションかに関わりなく、タイプAを選ぶと月額料金が200円程度安くなります。

また、タイプAに属しているプロバイダーの数は15社あり、タイプBに属しているプロバイダーは6社です。

タイプAのプロバイダー数の方が多いため、タイプAを選んだ方がプロバイダーの選択肢が広がります。

※2023年7月時点の情報です。

Q.ドコモ光のプロバイダーの確認方法は?

契約しているプロバイダーがどこか分からなくなってしまっても焦る必要はありません。

ウェブ上や電話、店舗で確認できます。ウェブ上で確認したい方は「My docomo」にアクセスしましょう。

dアカウントにログイン後「ご契約内容の確認・変更」のページで確認できます。

電話で確認したい方はドコモインフォメーションセンターへ連絡してください。

連絡先は、ドコモの携帯電話:151、一般電話:0120-800-000(受付時間:午前9時~午後8時)です。

また、プロバイダーのメールアドレスをしようしている方は、アドレスの末尾(@の後)にプロバイダー名が入っているので確認してみましょう。

さらに、アクセスするだけで利用しているプロバイダーを教えてくれるウェブサイトも活用可能です。

「プロバイダー確認くん」「みんなのネット回線速度」があります。

Q.あとからプロバイダーは変更できる?

変更できます。変更方法は2通りあり、1つはドコモインフォメーションセンターへの電話です。

ドコモの携帯電話:151、一般電話:0120-800-000へ連絡(受付時間:午前9時~午後8時)し、切り替え希望日と希望する新しいプロバイダー名を伝えましょう。

もう1つはドコモショップ/d gardenでの変更です。

ドコモ公式サイトから最寄りの店舗を探し「来店予約」をしてから行くと良いでしょう。

いずれの場合も本人確認が必要となるので、ドコモのスマホユーザーであれば携帯番号とネットワーク暗証番号(4桁)、ドコモのスマホユーザーでない場合はドコモ光の契約IDとパスワードを準備しておいてください。

ただし、プロバイダーの変更には契約手数料3,300円(税込)が必要となる点を覚えておきましょう。

また、変更前のプロバイダーからレンタルしていた端末の返却やオプション契約の解約などは自分でおこなう必要があります。

プロバイダー選びに迷ったら「GMOとくとくBB」がおすすめ

ドコモ光公式プロバイダ - GMOとくとくBB限定キャンペーン

画像引用元:GMOとくとくBB ドコモ光

同じ回線を使用していても、プロバイダーによって通信方式や特典・キャンペーンなどに違いがあるため、違いをよく比較して選ぶ必要があります。

タイプAにもタイプBにもそれぞれ特徴やサービスの異なるプロバイダーがあり、自分に合ったインターネットサービスを提供するプロバイダーを選ぶことが可能です。

次世代ネットワークであるIPv6に対応しているプロバイダーが多くあるので、より良いネット環境を快適に楽しむためにも、プロバイダーの乗り換えをするのはおすすめです。

具体的な乗り換え方法については下記の記事をぜひ参考にしてみてください。

ドコモ光を取り扱うプロバイダーは多くありますが、特に「GMOとくとくBB」はお客さま満足度の高いプロバイダーです。

IPv4 over IPv6の接続方式を採用しており、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるため、安定した高速インターネットを快適に楽しむことができます。

また、多くのプロバイダーと異なり、独自のキャンペーンをおこなっており、最大65,500円(不課税)の高額キャッシュバックがあるためおすすめです。

乗り換える場合はもちろんのこと、ドコモ光と同時にドコモの映像サービスを申し込む場合や10ギガプランを申し込む場合に適用されます。

乗り換える方も新規で契約する方も、まずは「GMOとくとくBB」をぜひ検討してみてください。

GMOとくとくBB×ドコモ光を見てみる

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。
本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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