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【2023年最新】安い光回線のおすすめ5選!選び方のポイントも紹介

光回線を選ぶ際、マンション・戸建てといった住居のタイプや費用の安さで選ぶ方が多いのではないでしょうか。

しかし、光回線の業者は数多く存在するため、どの事業者を選べばいいのかわからない場合が非常に多くあります。

公式サイトを見れば費用やお得な割引などが掲載されていますが、非常に複雑となっているため。

見てもよくわからない方が多いのが現状でしょう。

この記事では、月額料金が安価な光回線のおすすめ事業者を始め、住居をタイプ別に分けた安い光回線について紹介します。

【月額料金が安い】光回線のおすすめ事業者5選!

【月額料金が安い】光回線のおすすめ事業者5選!

ここでは、月額料金が安い光回線の事業者を5社紹介します。

そもそも、月額料金とは別に「実質月額料金」というものがあることを知っておかなければなりません。

月額料金が1ヶ月の基本使用料を指すのに対して、実質月額料金は指定期間にかかる月額料金の総額に加えて、オプション料金や工事費用、キャンペーンによる割引費用などを加味した金額の総額を、指定月数で割った「利用者が実際に支払う1ヶ月分の費用」を算出した値です。

光回線を契約する際、謳われている月額料金がいくら安価でも、キャンペーンや特典による割引などを加味すると、実際は他社の方がもっとお得だったという場合が多くあります。

そのため光回線の料金を比較する際は、実質月額料金がどのくらいになるかを事前に確認しておくことが重要です。

ここでは、月額料金や実質月額料金に加え、契約期間も比較してそれぞれのサービスを解説します。

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サービス名 実質の月額料金 月額料金 契約期間 キャンペーン 解約違約金 こんな人におすすめ
GMOとくとくBB光 戸建て3,961円 戸建て4,818円 なし ・最大48,000円キャッシュバック

・v6プラスオプションが無料

など

なし スマホとのセット割なしでも安い光回線を探している方におすすめ
マンション2,946円 マンション3,773円
ビッグローブ光 戸建て4,486円 ファミリータイプ

5,478円

※3年プランの場合(定期利用期間36ヶ月)

3年

そのほかに2年プランあり

・最大40,000円キャッシュバック

・新規工事費実質無料

・無線LANルーターが1年間無料

など

ファミリータイプ4,230円 au/UQモバイルスマホユーザーならセット割でお得
マンション3,386円 マンションタイプ

4,378円

※3年プランの場合(定期利用期間36ヶ月)

マンションタイプ3,360円
IIJmioひかり 戸建て4,995円 戸建て5,456円 2年 ・初期費用無料

・月額料金割引

・最大15,000円キャッシュバック

など

3,000円

(共通)

IIJmioを利用中の方ならセット割適用でお得
マンション3,806円 マンション4,356円
NURO光 2ギガプラン

戸建て4,127円

(キャッシュバック特典)

2ギガプラン(3年契約)

戸建て

5,200円

2年

(ほかにも定期契約なし/3年プランあり)

・最大43,000円分のキャッシュバック

・他社から乗り換えで20,000円キャッシュバック

・オプション加入で20,000円キャッシュバック

・2ギガ(3年契約)の場合3,850円

など

ソフトバンクユーザーはセット割適用でお得

超高速通信を求める方におすすめ

So-net光プラス 戸建て4,881円 戸建て6,138円 2年 ・最大50,000円キャッシュバックなど 戸建て4,580円 au/UQモバイルスマホユーザーならセット割でお得
マンション3,671円 マンション4,928円 マンション 3,480円
※価格はすべて税込/キャッシュバックについては不課税です。

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

画像引用元:GMOとくとくBB光

「GMOとくとくBB光」は、インターネットプロバイダーとしての歴史が長いGMOインターネットグループ株式会社が提供するフレッツ光回線を用いた光コラボサービスです。

一番の魅力は、スマホとのセット割なしでも月額料金が非常に安価に利用できることでしょう。

料金プランは固定でわかりやすく、契約途中で料金が上がることはありません。

期間限定のキャッシュバックを利用することで、さらにお得に利用することができます。

また契約期間に縛りがないため、いつ解約しても解約違約金の請求はありません。

高速通信が可能な「v6プラス」が無料で利用可能、高性能Wi-Fiルーターを追加料金なしで提供しており、ルーターは、3年以上の利用でもらえます。

シンプルに安い光回線を探している方にはぴったりのサービスといえるでしょう。

実質の月額料金 戸建て3,961円

マンション2,946円

戸建ての月額料金 4,818円
マンションの月額料金 3,773円
初期費用 3,300円
オプション費用 ・GMOひかり電話 月額550円

・GMOひかりテレビ 月額825円

・リモートサポートサービス 月額550円

・スカパー! 月額1,980円

解約違約金 なし
平均速度 平均ダウンロード速度: 252.68Mbps

平均アップロード速度: 258.07Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカードのみ
こんな人におすすめ ・家族で契約しているスマホキャリアが異なる

・快適な回線速度を求めている

・スマホセット割なしでも安い光回線がいい

※平均速度は「みんそく」を参照
※価格はすべて税込 キャッシュバックに関しては不課税

ビッグローブ光

ビッグローブ光

画像引用元:ビッグローブ光

「ビッグローブ光」は、ビッグローブ株式会社が提供しているフレッツ光回線を用いた光コラボサービスです。

ビッグローブ光は、光コラボでは珍しくau/UQモバイルとのセット割に対応しているのが大きな特徴となっています。

申込み特典として、キャッシュバックと月額料金割引の2種類を選択することが可能となっているのも嬉しいポイントです。

実質の月額料金 戸建4,486円

マンション3,386円

戸建ての月額料金 5,478円(3年プラン)
マンションの月額料金 4,378円(3年プラン)
初期費用 3,300円(3年プラン)
オプション費用 ・ビッグローブ光電話 月額550円

・ビッグローブ光テレビ 月額825円

・ネットあんしんパック 月額1,078円

ほか

解約違約金 ファミリータイプ 4,230円

マンションタイプ 3,360円

平均速度 平均ダウンロード速度: 271.85Mbps

平均アップロード速度: 226.3Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカード・銀行口座振替・ゆうちょ銀行自動払込
こんな人におすすめ au/UQモバイルスマホを利用している方
※平均速度は「みんそく」を参照
※価格はすべて税込 キャッシュバックに関しては不課税

IIJmioひかり

IIJmioひかり

画像引用元:IIJmioひかり

「IIJmioひかり」は、格安SIMやインターネットサービスを提供する株式会社インターネットイニシアティブが提供するフレッツ光回線を用いた光コラボサービスです。

IIJmioの格安SIMとセットで契約すると、月額の料金が660円(税込)割引となるのが大きな特徴となっており、格安スマホとのセット割で通信費全体を安価に抑えたい方におすすめのサービスといえます。

実質の月額料金 戸建て4,995円

マンション3,806円

戸建ての月額料金 5,456円(ネット契約のみ)
マンションの月額料金 4,356円(ネット契約のみ)
初期費用 880円(新規契約の場合)
オプション費用 ・IIJmioひかり電話 月額550円

・IPoEオプション 無料 など

解約違約金 3,000円(一律)
平均速度 平均ダウンロード速度: 314.52Mbps

平均アップロード速度: 270.35Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカードのみ
こんな人におすすめ ・IIJmioのスマホサービスをセットで割引適用したい方におすすめ
※平均速度は「みんそく」を参照
※価格はすべて税込 キャッシュバックに関しては不課税

NURO光

NURO光

画像引用元:NURO光

「NURO光」は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供している独自回線を用いたプロバイダーと光回線契約がセットになったインターネット接続サービスです。

NURO光の最大の特徴は、一般的な光回線の速度理論値の2倍である「2Gpbs」となっており、高速通信が期待できることでしょう。

ただし、提供エリアが限られており、現在は関東や北海道などの限られた地域にのみ回線が対応しています。

※ここで紹介しているプランは戸建専用プランです。マンションタイプは大きく特徴が異なります。

実質の月額料金 戸建て5,200円

(キャッシュバック選択時)

戸建ての月額料金 ・2ギガ(3年契約)の場合 5,200円

・2ギガ(2年契約)の場合 5,700円

・10ギガ(3年契約)の場合 5,700円

マンションの月額料金 ・2ギガ(3年契約)の場合 5,200円

・2ギガ(2年契約)の場合 5,700円

・10ギガ(3年契約)の場合 5,700円

初期費用 3,300円
オプション費用 ・セキュリティソフト 無料

・無線LANの無料貸し出し 無料

・NURO 光 でんわ 月額550円(北海道・関東) 月額330円(東海・関西・九州)

解約違約金 ・2ギガ(3年契約)の場合 3,850円

・2ギガ(2年契約)の場合 3,740円

・10ギガ(3年契約)の場合 4,400円

平均速度 平均ダウンロード速度: 561.99Mbps

平均アップロード速度: 505.99Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカード・口座振替・NTT請求・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い
こんな人におすすめ ・ソフトバンクのスマホを使用していてセット割を適用したい方

・より速い速度を求めている方

※平均速度は「みんそく」を参照
※価格はすべて税込 キャッシュバックに関しては不課税

So-net光 プラス

So-net光 プラス

画像引用元:So-net光 プラス

「So-net光 プラス」は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するフレッツ光回線を用いた光コラボサービスです。

月額料金は若干高めに設定されていますが、高額キャッシュバック受け取りで比較的安価に利用することができます。

またUQモバイル、もしくはauを契約している場合は料金の割引が可能です。

無料サービスとして、「S-SAFE」というマルチデバイスに対応したセキュリティサービスが付いています。

セキュリティソフトとして、ランサムウェアやオンラインバンキングにも対応しているため安心です。

実質の月額料金 戸建て4,881円

マンション3,671円

戸建ての月額料金 6,138円
マンションの月額料金 4,928円
初期費用 3,500円
オプション費用 さくさくスイッチ 月額1,100円 など
解約違約金 マンション  3,480円

戸建て 4,580円 

平均速度 平均ダウンロード速度: 267.18Mbps

平均アップロード速度: 252.04Mbps

データ使用量 実質無制限
支払い方法 クレジットカード・口座振替・NTT請求・KDDI請求
こんな人におすすめ auのスマホ、UQモバイルを使用しており、セット割を受けたい方
※平均速度は「みんそく」を参照
※価格はすべて税込 キャッシュバックに関しては不課税

【タイプ別】おすすめの安い光回線

【タイプ別】おすすめの安い光回線

光回線を選ぶ際は、費用や通信速度の他に住居のタイプも考えなければなりません。

戸建てなのか、それともマンションやアパートなのか、建物によって費用が異なるためです。

ここでは、住居タイプ別でおすすめの安い光回線のご紹介に加えて、スマホとのセット割がおすすめの光回線も紹介するので、スマホ料金を抑えたい方におすすめです。

戸建てにおすすめの安い光回線

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戸建におすすめの光回線 実質月額料金
GMOとくとくBB光 3,961円
GMOとくとくBB×ドコモ光 4,844円
OCN光 4,852円
ビッグローブ光 4,486円
NURO光 4,127円
※価格はすべて税込

戸建てで選ぶ光回線は、月額料金や通信速度、対応エリアやキャンペーンを比較した上で選ぶとよいでしょう。

実質月額料金は上記の表にあるとおり、「GMOとくとくBB光」が紹介しているサービスの中では最安値クラスとなっており、おすすめです。

対応エリアは、NURO光などの独自回線を利用したサービスでは地域が限定されていますが、フレッツ光であればほぼ全国対応となっています。

エリアについて迷ったら、フレッツ光回線を利用したサービスであれば間違いないでしょう。

各光回線サービスの詳細については、以下の記事でも紹介しているので参考までにご覧ください。


マンション・アパートにおすすめの安い光回線

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マンションにおすすめの光回線 実質月額料金
GMOとくとくBB光 2,946円
GMOとくとくBB×ドコモ光 3,435円
OCN光 3,318円
ビッグローブ光 3,386円
So-net光プラス 3,671円

マンション・アパートで選ぶ光回線では、月額料金や通信速度、キャンペーンなどを比較の上で自分に合ったサービスを選びましょう。

上記の表で月額料金を比較すると、「GMOとくとくBB光」が非常に安価となっていることがわかります。

キャッシュバック受け取りによる実質月額料金の安さが際立っています。

v6オプションが無料で利用できるなど、料金面以外でも魅力的なポイントが多いサービスといえるでしょう。

各光回線サービスの詳細については、以下の記事もご参照ください。


スマホとセット割にしたい方におすすめの安い光回線

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スマホとセット割できる光回線 セット割対象のスマホのキャリア 実質月額料金(戸建) 実質月額料金(マンション)
ドコモ光(GMOとくとくBB ) ドコモ 4,844円 3,435円
auひかり(GMOとくとくBB) au 3,374円 2,463円

(マンションV16)

NURO光 ソフトバンク 4,127円
楽天ひかり 楽天mobile 5,125円 3,936円
ソフトバンク光(GMOとくとくBB) ソフトバンク、ワイモバイル 5,025円 3,485円
IIJmioひかり IIJmio 4,995円 3,806円
ビッグローブ光 au/UQモバイル/BIGLOBE 4,486円 3,386円
OCN光 OCNモバイルONE 4,852円 3,318円

光回線サービスは、スマホとセット割にできるのが魅力です。

スマホとのセット割の場合でも、提供エリアや通信速度・キャンペーンを比較のうえで選ぶことをおすすめします。

また、月額ではなく実質月額料金にて比較すると、より現実的な料金での比較が可能です。

自分が使っている携帯キャリアと、セット割にすると実質月額料金が安くなるのはどのサービスか特に注目し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

ただし、これらのセット割でお得なサービスは、決してスマホを含めた通信費用全体を見たときに「必ず安くなる」というわけではありません。

当然、キャリアのプランと格安スマホのプランを比較すれば、格安スマホのプランの方が安価に利用することができるため、一概にセット割ですべてが安くなるとは言えないのです。

また、ahamoなどのオンライン専用プランを利用している方は、キャリアが提供する光回線とのセット割対象外となっている場合がほとんどで、セット割の恩恵を受けることができません。

通信費全体の節約を考える場合、GMOとくとくBB光のような「セット割がないけど月額料金が安いサービス」の利用もあわせて検討しましょう。

参考までに、以下の記事もご覧ください。


安い光回線を選ぶときのポイント

安い光回線を選ぶときのポイント

自分に合った光回線を選ぶことは大切ですが、やはりできるだけ安価なサービスを選びたいものです。

安さで光回線を選ぶ際は何に気を付ければよいか、気になる方も多いでしょう。

安い光回線を選ぶなら、「店頭やWebの申込み窓口」「契約期間」「実施しているキャンペーンの内容・条件」の3つを確認しましょう。

以下に、それぞれのポイントについて解説します。

申込み窓口で選ぶ

光回線の契約時は、申込み窓口をどこにするのかが重要です。

申込み場所は主に、家電量販店をはじめとした店頭窓口やWeb代理店などがあります。

近所に家電量販店がある方は店頭契約が可能ですし、近場に店頭窓口がない方はWebサイトで契約も可能です。

しかし、申込み窓口によってさまざまな申込み特典が異なるため、窓口選びも重要といえます。

店頭窓口を利用する最大のメリットは、対面で契約のサポートを受けられ、疑問点があればすぐに質問できることでしょう。

光回線に詳しくない方でも安心です。

ただし、店頭での契約は受けられる特典が少なかったり、限定的な割引であったりするケースがあります。

また、他の光回線と料金やサービスの比較が難しい点はデメリットです。

一方、光回線のWeb代理店では受けられる特典が豊富で、公式の特典も併用できます。

代理店独自でキャンペーンを行っているところも少なくありません。

対面ではないため契約時のサポートが物足りないかもしれませんが、特典を多く受けたい場合はWeb代理店での契約がおすすめです。

契約期間で選ぶ

光回線の契約には契約期間が存在します。

2年契約や3年契約、または期間なしのプランなど、事業者によってさまざまです。

これらの契約期間中に解約すると、ペナルティとして「解約違約金」が請求されます。

解約違約金については事業者によって金額が異なったり、解約違約金自体がないサービスを提供していたりする光回線もあるため、契約時によく確認しましょう。

2022年7月に実施された改正電気通信事業法によって、サービス解約時の違約金上限は、月額料金のおよそ1ヶ月分相当と規定されたため、それ以降に契約した方に関しては、以前のような高額な請求はなくなりました。

それよりも、契約期間と同じ回数で分割払いを行なっている工事費用残債の請求の方が高額になるケースが多いです。

契約期間は、光回線を利用する予定の期間に合わせることが何より大切です。

2年間のみの利用を考えている場合、料金は3年契約の方が安くなる場合でも、解約違約金が発生しない2年契約をおすすめします。

光回線の利用期間と費用の両方を比較し、解約違約金と工事費用残債が残っている場合はいくらかかるのかも含めて契約期間を選びましょう。

キャンペーン内容と適用条件で選ぶ

光回線の契約時はさまざまな特典やキャンペーンがあるため、受けられる条件を満たしているのか確認しましょう。

特典やキャンペーンの中には月額料金の割引やキャッシュバックなどがあるため、できるだけ多くの特典を受け取ることをおすすめします。

前述したように、特典やキャンペーンの内容は契約する窓口によって異なるため、よりお得に受け取れる窓口を見極めなければなりません。

一般的に、特典を多く提供している窓口はWeb代理店です。

また、キャンペーンの一環として、光回線にはスマホ料金を割引く「セット割」サービスを提供しているケースが多くあります。

対象の光回線は事業者により異なりますが、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア以外に、UQモバイルやワイモバイルなどにもセット割が適応される光回線もあるためお得です。

光回線契約時のキャンペーンでセット割がないかどうかも確認してみるとよいでしょう。

ただし一般的には、キャリアスマホよりも格安スマホの方が維持費は安価となっているため、セット割がなくとも安い光回線サービスを選ぶ選択肢も検討すべきです。

安い光回線を導入する際の注意点

安い光回線を導入する際の注意点

光回線を導入する際は、初期費用として事務手数料や回線の工事費用が発生します。

安い光回線を検討する際は、月額料金だけでなく事務手数料や工事費用に関してもいくらかかるのか把握しておきましょう。

事業者によっては、一定の条件を満たした場合に工事費用を無料にするキャンペーンを行っているところもあります。

光回線をつなげても、インターネットを無線で利用するには無線LANルーターが必要です。

無線LANルーターの多くは事業者から購入するかレンタルになるため、有料でかつレンタルしたい場合は、初期費用に追加されると考えた方がよいでしょう。

別途、ご自身で購入して用意することも可能です。

光回線の契約期間中、トータルの費用を安くするのか、それとも初期費用や工事費用を抑えるのか検討することが大切です。

安さ重視で光回線を選ぶときは慎重に!

安さ重視で光回線を選ぶときは慎重に!

安価な光回線は多くの種類がありますが、月額料金や初期費用・契約期間・解約違約金やキャンペーンなども考慮して選ぶことが大切です。

安い光回線のなかでは、「GMOとくとくBB光」をおすすめします。

GMOとくとくBB光は、フレッツ光回線とGMOとくとくBBプロバイダーがセットとなった「光コラボ」と呼ばれるインターネットサービスです。

「v6プラス」と呼ばれる接続方式を採用しており、従来の接続方式よりも通信速度が速く、回線の混雑を解消してくれます。

v6プラスは無料でオプションが追加でき、オンラインゲームや動画視聴なども快適です。

また、GMOとくとくBB光が厳選したWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

3年以上GMOとくとくBB光を利用する場合は、Wi-Fiルーターがそのままもらうことができるため、お得と言えるでしょう。

光回線事業者の多くは解約違約金を設定していますが、GMOとくとくBB光には解約違約金がありません。

契約期間中、いつ解約しても問題ない点が嬉しいポイントです。

GMOとくとくBB光はWebからの申込みの他に、電話での無料相談申込みもできます。

安価で契約できる光回線をお探しの方は、GMOとくとくBB光はいかがでしょうか。

GMOとくとくBB光
公式ページはこちら▷▷

公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。
本記事では、「プロバイダー」「プロバイダ」の表記を「プロバイダー」に統一しております。
GreenEchoes Studio代表 河村 亮介
通信費節約の専門家兼「グリーンエコーズスタジオ」の代表として、回線系WEBメディア「GreenWaves」の企画運営執筆を担当。回線系サービスに関する深い知見を活かし、さまざまな媒体にて執筆や監修など活躍中。
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