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WiMAXの料金を徹底解説!必要な費用やプロバイダー別の料金を比較

WiMAXのプロバイダーを比較する際、一番注目する点は「どのくらい料金がかかるの?」という点ではないでしょうか?
WiMAXを使用するにあたり、必要となる費用には大きく分けて下記の4つが挙げられます。
- 月額料金
- 初期費用
- オプション料金
- 解約違約金
しかし、月額料金をはじめとしたサービス提供体系についてはWiMAXプロバイダー各社で異なっています。
月額費用のおおよその相場は4,500円程度ですが、キャンペーン適用後の価格で提示されていることも多く、どのくらいの期間にどれくらいの支払いが発生するかわかりにくいというのも事実でしょう。
本記事ではWiMAXの料金について徹底解説するとともに、実質月額料金を踏まえたうえでおすすめのWiMAXプロバイダーについても紹介していきます。
この記事を読めばあなたもきっと、ぴったりのWiMAXプロバイダーが見つかることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
- WiMAXの契約時に必要な料金の内訳
- 月額料金
- 初期費用
- オプション料金
- 解約違約金
- WiMAXはほかのWi-Fiに比べて料金が高い?
- 【プロバイダー別】WiMAXの料金を徹底比較
- GMOとくとくBB WiMAX
- キャッシュバック還元の詳細
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
- WiMAXのプロバイダーを安く契約するコツ
- キャンペーンの充実度
- スマホセット割の有無
- 支払い方法は口座振替ではなくクレジットカード払いを選択する
- 不要なオプションは加入しない
- お得にWiMAXを利用するなら「GMOとくとくBB WiMAX」
- 1.GMOとくとくBB WiMAX申込み後に電話でキャッシュバックキャンペーンの申請を行う
- 2.端末発送月から数えて3ヶ月以内に他社サービスを解約する
- 3.端末発送月から数えて11ヶ月目に「GMOとくとくBBのメールアドレス」に届くメール内容に沿って手続きを行う
- 契約中のWiMAXの料金確認方法
- プロバイダーを比較検討して最適なWiMAXを利用しよう
WiMAXの契約時に必要な料金の内訳

冒頭で触れた通り、WiMAX契約時に必要な費用の内訳は下記の通りです。
契約に必要な料金の内訳
- 月額料金
- 初期費用
- オプション料金
- 解約違約金
どのWiMAXプロバイダーを選んでも、契約時に支払う料金の内訳はおおよそ変わりません。
また、WiMAXはUQコミュニケーションズ株式会社のサービスを再販売している事業者が「WiMAXプロバイダー」となっているため、どの事業者を選んでも回線品質や提供エリアについてはUQ WiMAXと同等となっているのが特徴です。
よってどのWiMAXプロバイダーを選んでも「このプロバイダーだから速度が遅い」ということは基本的にはなく、どのプロバイダーと契約するかは、実際に支払う料金の比較が重要になると言えます。
それでは順に、各内訳について説明していきましょう。
月額料金
月額料金とは、WiMAXを使用する際に必要な固定費用のことです。
WiMAXは、固定回線やスマホなどと同様に、サービスを使用する対価として料金を支払う必要があります。
WiMAXでは多くの場合、契約初月を「0ヶ月目」とカウントし、契約翌月からを「1ヶ月目」とカウントするサービスが大半となっていることを覚えておきましょう。
初月にかかる費用については、以下の3種類があります。
初月にかかる費用
- 特別料金
- 特別料金の日割計算
- 基本月額料金の日割計算
なかには、契約月のみ無料というサービスも存在するため、契約前に確認が必要です。
WiMAXの月額料金は1ヶ月目から月額料金が変わらないパターンや、キャンペーン適用終了に伴って契約期間が長くなるにつれて月額料金が上がるパターンが存在します。
先述の通り、おおよその相場は月額4,500円程度となっているため、選ぶ際の目安にしてください。
また、WiMAXでは提供事業者によって料金体系にバラツキがあるため、料金比較を行う際には「実質月額料金」を用いることが多くなっています。
実質月額料金とは、一定期間にかかる総額費用を仮定した経過月数で割ることで算出した価格のことです。
当サイトでは、WiMAX +5Gの実質月額費用の算出は下記の計算式を用いて行なっています。
- WiMAX +5Gの実質月額料金の計算方法
- ([初月月額料金*]+[36ヶ月分の月額料金の合計]+[初期費用]+[端末費用]+[-キャンペーン割引])÷37*
初期費用
初期費用は「契約にかかる手数料」です。
月額料金のように毎月請求されるのではなく、契約時のみ支払う必要があります。
初期費用については、「契約事務手数料」として3,300円(税込)の請求となっているところが大半ですが、なかには初期費用名義で他にも請求される場合があるため、請求内訳については契約前に必ず確認しましょう。
オプション料金
オプション料金とは、契約時に任意で選択できる付加サービスに対して支払う費用です。
代表的なオプションには下記のようなものが存在します。
代表的なWiMAX +5Gのオプション
- プラスエリアモード利用料|月額1,100円(税込)
- 端末補償(破損・紛失・盗難など)
- 公衆無線LANの利用
- インターネットセキュリティ
- 電話サポート
基本的には任意加入となっていますが、特典を受けるための条件となっている場合もあるため、契約前に確認するようにしてください。
解約違約金
解約違約金とは、契約期間内にサービスを解約した際に発生する費用のことです。
WiMAXプロバイダーのなかには、契約内容に「契約期間」を設定している事業者が存在します。
契約期間が設定されたサービスでは、契約者と事業者の間で「指定期間内は利用を継続すること」を約束することが条件となっているため、事業者は指定期間内に解約した場合の違反金として、解約違約金を請求する権利を持っているのです。
解約違約金については、2022年7月1日に施行された「改正電気通信事業法」に基づき、上限をおおむね月額料金1ヶ月分程度と規定されました。
それ以前は数万円の解約違約金の請求が相場となっていましたが、現在では「月額料金の1ヶ月分程度」が相場となっています。
ただし、2022年7月1日以前に契約したWiMAXサービスの解約違約金については変更がないため、注意しましょう。
WiMAXはほかのWi-Fiに比べて料金が高い?

WiMAXの契約を検討している方は、WiMAX以外のサービスも検討対象としている場合が多いでしょう。
ここからはWiMAXの料金が、ほかのインターネット接続サービスと比較してどれくらいなのかについて説明していきます。
まずは下の表をご覧ください。
スクロールできます
比較項目 | WiMAX +5G | 光回線*1 | モバイル回線:ホームルーター*2 | モバイル回線:モバイルルーター*3 |
---|---|---|---|---|
月額の料金相場 | 4,500円程度 | 6,000円程度 | 5,000円程度 | 2,000円〜4,500円程度 |
パケット上限 | 実質無制限 | 実質無制限 | 実質無制限 | パケット上限あり |
理論値通信速度 | 下り最大2.7Gbps | 下り最大1Gbps | 下り最大4.2Gbps | 下り最大150Mbps |
平均通信速度*4 | 平均ダウンロード速度: 71.17Mbps
平均アップロード速度: 13.46Mbps |
平均ダウンロード速度: 273.71Mbps
平均アップロード速度: 222.27Mbps |
平均ダウンロード速度: 233.85Mbps
平均アップロード速度: 20.38Mbps |
平均ダウンロード速度: 18.53Mbps
平均アップロード速度: 8.55Mbps |
工事の有無 | 不要 | 必要 | 不要 | 不要 |
持ち運び | 可 | 不可 | 不可 | 可 |
このように、インターネット回線サービスの料金相場としては、光回線がもっとも高額であり、次いでホームルーター、WiMAX +5G、モバイルルーターの順で安くなっているのがわかります。
光回線に関しては、工事が必要で持ち運びができず、月額費用も高額ですが、比較したなかでは通信速度がもっとも速く安定しているため、快適なインターネット環境にこだわりを持ちたい方にとっては最良の選択だと言えるでしょう。
ホームルーターに関しては月額費用が格安とは言えないものの、工事不要ですぐに利用可能となっているため、固定回線の代わりとしても人気が高まっています。ただし、持ち運ぶことはできないため、あくまでも自宅での利用が前提となるでしょう。
モバイルルーターについては、月額料金が安い反面、パケット上限が設けられている場合がほとんどのため、WiMAX +5Gのように実質無制限で利用したい方には向いていません。パケット無制限までは必要がなく、外出先でインターネットがしたい方に向いていると言えます。
WiMAX +5Gはモバイルルーター端末/ホームルーター端末の両方に対応しており、ホームルーター端末であっても規約上は自宅以外でも使用することが可能となっています。
実質パケット無制限でかつ持ち運びも可能、モバイルルーターよりも月額料金は高額ですがホームルーターや光回線よりも安価に利用できるため、自宅の固定回線代わりとして利用したい方やパケット無制限の持ち運びができるサービスを探している方には非常におすすめできるサービスと言えるでしょう。
【プロバイダー別】WiMAXの料金を徹底比較

ここからはWiMAXプロバイダー別の月額料金について徹底比較していきます。
月額料金については、公平に比べるため、下記の計算式に則って算出した「実質月額料金」での比較としました。
スクロールできます
サービス名 | 契約期間 | 実質の月額料金 | 月額料金 | キャンペーン | 解約違約金 |
---|---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 2年 | キャンペーン:利用なし4,426円
キャンペーン利用あり①*1:3,804円 キャンペーン利用あり②*1:3,101円 |
契約月(0ヶ月目):3,553円の日割
1-24ヶ月目:3,553円 25-35ヶ月目:4,103円 36ヶ月目以降:4,708円 |
他社乗り換えで最大49,000円(不課税)キャッシュバック | 一律1,100円 |
Broad WiMAX | 2年
なし |
バリュープラン:4,404円
フリープラン:4,586円 キャッシュバック受け取り時 バリュープラン:3,891円 フリープラン:4,073円 |
バリュープランの場合
契約月:1,397円 以降:3,883円 |
他社乗り換えで最大19,000円(不課税)キャッシュバック | 契約期間ありのみ一律3,883円 |
BIGLOBE WiMAX | なし | クレカ払い:3,945円
口座振替:4,170円 |
1ヶ月目:2,079円
以降:4,928円 |
契約翌月にキャッシュバック | なし |
GMOとくとくBB WiMAX

画像引用元:GMOとくとくBB WiMAX
掲載WiMAXプロバイダー3社の中でもっとも実質月額料金が安価だったのは「GMOとくとくBB WiMAX」です。
GMOとくとくBB WiMAXの実質月額費用の安さは「キャッシュバック金額の大きさ」にあります。
GMOとくとくBBでは他社からの乗り換えで発生する解約違約金や端末残債費用に応じて、最大で49,000円(不課税)のキャッシュバック還元を行なっているのです。
キャッシュバック還元の詳細
インターネット回線の解約にかかわる解約違約金や端末残債などの合計によって、下記のキャッシュバック還元となります。
仮に49,000円(不課税)のキャッシュバックを受け取った場合、37ヶ月間利用時の実質月額費用は3,101円(税込)と非常に安くなっています。
実際の月額費用に加えて、端末分割費用の605円(税込)が加算されますが、この高額キャッシュバックを受け取ることで、WiMAXプロバイダーの中では最安値クラスの実質月額料金となっているのです。
キャンペーン詳細については「GMOとくとくBB WiMAX」の公式サイトからご覧ください。
契約期間 | 2年間 |
---|---|
実質の月額料金* | キャンペーン:利用なし4,426円
キャンペーン利用あり①*1:3,804円 キャンペーン利用あり②*1:3,101円 |
月額料金 | 契約月(0ヶ月目):3,553円の日割
1-24ヶ月目:3,553円 25-35ヶ月目:4,103円 36ヶ月目以降:4,708円 |
端末費用 | 総額:21,780円
605円×36回払い |
初期費用 | 3,300円 |
オプション費用 | プラスエリアモード
1,100円/月 など |
解約違約金 | 一律1,100円
25ヶ月目以降は無料 |
平均通信速度
SCR01の場合 |
平均ダウンロード速度: 79.74Mbps
平均アップロード速度: 13.42Mbps |
データ使用量 | 実質無制限*1 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
Broad WiMAX

画像引用元:Broad WiMAX
Broad WiMAXは他社から乗り換え時に発生する解約違約金を最大19,000円(不課税)まで負担してくれるのが特徴のサービスとなっています。
プランは、契約期間ありの「バリュープラン」と、契約期間なしの「フリープラン」のふたつから選択することが可能です。
キャッシュバックを受け取った時のバリュープランの37ヶ月間の実質月額料金は3,891円(税込)と、比較的安価に利用することができます。
ただし、キャッシュバックキャンペーンを受け取るためには、クレジットカード払いに加えて、2つの指定オプションの加入が必要となるため、申込み前に条件をよく確認しましょう。
契約期間 | 2年間:バリュープラン
なし:フリープラン |
---|---|
実質の月額料金*1
クレジットカード払いの場合 |
バリュープラン:4,404円
フリープラン:4,586円 キャッシュバック受け取り時 バリュープラン:3,891円 フリープラン:4,073円 |
月額料金
バリュープランの場合 |
契約月:1,397円
以降:3,883円 |
端末費用 | 総額:21,780円
605円×36回払い |
手数料 | 契約事務手数料:3,300円
→8月31日まで無料 初期費用:20,743円 →WEB割適用で無料*2 |
オプション費用 | プラスエリアモード
1,100円/月 など |
解約違約金 | バリュープラン:3,883円
フリープラン:なし |
平均通信速度
SCR01の場合 |
平均ダウンロード速度: 75.66Mbps
平均アップロード速度: 13.28Mbps |
データ使用量 | 実質無制限*3 |
支払い方法 | クレジットカード
口座振替 |
BIGLOBE WiMAX

画像引用元:BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAXは、契約翌月にキャッシュバックが受け取れるのが特徴となっているWiMAXプロバイダーです。
キャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダーはキャッシュバック受け取りが数ヶ月後に設定されている場合が多く、指定期間内にキャッシュバック受け取り申請を行う必要があるため、申請忘れによってキャッシュバックを受け取れない可能性があります。
また、キャッシュバック受け取り手続き申請メールも、契約したプロバイダーのメールアドレスに届くケースが多いため、普段利用していない分メール自体を見逃す可能性が高くなっているのです。
その点でBIGLOBE WiMAXでは、契約してすぐにキャッシュバックメールが「連絡先メールアドレス」と「BIGLOBEメールアドレス」に届くため、申請し忘れによる受け取りミスが少なく、キャッシュバックの受け取り忘れが少ないサービスと言えるでしょう。
契約期間 | なし |
---|---|
実質の月額料金*1
キャッシュバック込み*2 |
クレカ払い:3,945円
口座振替:4,170円 |
月額料金
クレジットカード払いの場合 |
契約月:0円(税込)
1ヶ月目:1,166円 以降:4,015円 |
端末費用 | 21,912円の一括払い もしくは
913円×24回払い |
初期費用 | 3,300円 |
オプション費用 | プラスエリアモード
1,100円/月 など |
解約違約金 | なし |
平均通信速度
SCR01の場合 |
平均ダウンロード速度: 58.52Mbps
平均アップロード速度: 11.76Mbps |
データ使用量 | 実質無制限*3 |
支払い方法 | クレジットカード
口座振替 |
WiMAXのプロバイダーを安く契約するコツ

やはりWiMAXを安く維持するためには、月額料金が安いサービスを選ぶことももちろん重要です。
それに加えて、下記の4つのポイントを押さえるとさらにWiMAXの費用や通信費用全体の節約に繋がるでしょう。
WiMAXプロバイダーを安く契約するコツ
- キャンペーンの充実度
- auスマートバリュー/UQモバイル自宅セット割インターネットコース適用有無
- 口座振替は選ばない
- 不要なオプションは加入しない
キャンペーンの充実度
特に注目したいキャンペーンは「キャッシュバック」や「端末代金割引」です。
これらが実施されることで総額費用がぐっと割引かれるため、ひと月あたりの実質月額料金が非常に安くなります。
月額料金の安さだけではなく、お得な総額費用が安くなるお得なキャンペーンを選ぶのがポイントです。
スマホセット割の有無
ほとんどのWiMAX +5G対応プロバイダーでは、au/UQモバイル契約者向けに下記の「セット割」を実施しており、別途申請手続きを行うことで月々の携帯電話料金から特別割引を受けることができます。
お使いのスマホキャリアがau/UQモバイルの場合、WiMAX +5Gを契約することで通信費全体の節約に繋がるのです。
auユーザー
auスマートバリュー適用で1回線あたり最大月額1,100円(税込)割引
UQモバイルユーザー
UQモバイル自宅セット割インターネットコース適用で1回線あたり最大月額858円(税込)割引
支払い方法は口座振替ではなくクレジットカード払いを選択する
一部WiMAXプロバイダーでは支払い方法に「口座振替」を選択できる場合があります。
クレジットカードを持っていない方にとっては非常に嬉しいですが、クレジットカード払いに比べると「口座振替手数料」が毎月かかる場合や、申込み時のキャンペーンが適用できなかったりするデメリットもあります。
特別なこだわりがないのであれば、クレジットカード払いを設定した方が月額料金を抑えることが可能です。
不要なオプションは加入しない
WiMAXプロバイダー契約時には下記のようなオプションを選択することも可能です。
代表的なWiMAX +5Gのオプション
- プラスエリアモード利用料|月額1,100円(税込)
- 端末補償(破損・紛失・盗難など)
- 公衆無線LANの利用
- インターネットセキュリティ
- 電話サポート
費用を抑えるためには、可能な限りこれらの有料オプションは契約しない方が節約につながります。
WiMAXプロバイダーによっては、契約時に強制加入となっているオプションもありますが、初月は無料でも継続して利用すると有料となるオプションもあるため、可能な限り無料期間中にマイページからオプションのみ解約したほうが結果的には費用を抑えることに繋がるのです。
お得にWiMAXを利用するなら「GMOとくとくBB WiMAX」

お得にWiMAXを利用したい方におすすめなのが「GMOとくとくBB WiMAX」です。その理由は、キャッシュバックキャンペーンの金額の大きさにあります。
他社のキャッシュバックキャンペーンで受け取れる金額が5,000円から20,000円程度になっているのに対して、GMOとくとくBBでは、乗り換え元で発生する解約費用に応じて「23,000円(不課税)」もしくは「49,000円(不課税)」と、他社と比較して非常にキャッシュバック金額が高額となっているのです。
この高額キャッシュバックを受け取ることで、総額費用が大幅に安くなった結果、実質月額費用がWiMAXプロバイダー最安値クラスとなる仕組みとなっています。
GMOとくとくBB WiMAXでキャッシュバックを確実に受け取るためには、以下の項目をよく確認しましょう。
GMOとくとくBB WiMAXでキャッシュバックを確実に受け取る方法
- GMOとくとくBB WiMAX申込み後に電話でキャッシュバックキャンペーンの申請を行う
- 端末発送月から数えて3ヶ月以内に他社サービスを解約する
- 端末発送月から数えて11ヶ月目に「GMOとくとくBBのメールアドレス」に届くメール内容に沿って手続きを行う
順に説明していきます。
1.GMOとくとくBB WiMAX申込み後に電話でキャッシュバックキャンペーンの申請を行う
キャッシュバックの受け取りには電話での手続きが必要です。忘れずに問い合わせをおこないましょう。
他社インターネットサービス解約違約金補助申込み電話窓口
TEL:0570-045-109
受付時間:10:00~19:00(平日)
2.端末発送月から数えて3ヶ月以内に他社サービスを解約する
3ヶ月目の末日までに指定された方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出しましょう。
3.端末発送月から数えて11ヶ月目に「GMOとくとくBBのメールアドレス」に届くメール内容に沿って手続きを行う
端末発送月から数えて11ヶ月目に、申込時に新規で作成された基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典を受け取るための口座確認メールが届くはずです。
見落としてしまわないよう、案内メールの確認を忘れずにおこないましょう。
手続き完了後の翌月末(営業日)に指定口座に振込みされます。
契約中のWiMAXの料金確認方法

現在契約中のWiMAXの利用料金を確認する方法は下記の通りです。
WiMAX料金の確認方法
- マイページにログインして確認する|おすすめ
- 契約しているWiMAXプロバイダーに電話する
- クレジットカードの利用明細を見る(クレジットカード払いの場合)
- 銀行口座の入出金明細を見る(口座振替の場合)
一番簡単に利用料金を確認する方法は、マイページにログインする方法です。
多くのWiMAXプロバイダーでは契約者ページを用意しており、契約時に設定したメールアドレスとパスワードでログインすれば、月々の支払い履歴や内訳を確認することができます。
現在利用しているWiMAXプロバイダーの利用料金が高いと感じる場合や、そろそろWiMAX 2+からの乗り換えを考えている方は、他社から乗り換えた際の解約違約金を負担できる「「GMOとくとくBB WiMAX」のご利用もご検討ください。
プロバイダーを比較検討して最適なWiMAXを利用しよう

以上、WiMAXプロバイダーの料金について解説してきました。これであなたも「損をしないWiMAXプロバイダーの選び方」が身についたことでしょう。
やはり重要となってくるのは、見かけ上の月額料金よりも総額費用、実質月額料金です。
インターネット回線系のサービスは、長い目で見れば数十万円の高い買い物となっており、利用期間が伸びるほどサービスによる価格差が大きくなる傾向があります。
この記事で紹介したWiMAXプロバイダーを参考に、あなたにとって一番お得なWiMAXプロバイダーを選んでください。