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【2023年最新】WiMAX端末のおすすめ4機種を徹底比較!選び方のコツも解説
WiMAXとは、通信速度の速さが特徴のUQコミュニケーションズ株式会社が回線提供する高速通信サービスです。
人気のあるWiMAXですが、端末には複数の種類があり、どのように選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、WiMAX端末を比較したうえで、おすすめのルーターをご紹介します。
さらに最もお得に契約できるプロバイダーについてもご説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
- WiMAX端末の種類
- ホームルーターってどんなもの?
- モバイルWi-Fiってどんなもの?
- WiMAXのおすすめホームルーター端末2種類
- Speed Wi-Fi HOME 5G L12の特徴
- Speed Wi-Fi HOME 5G L12の評判・口コミ
- Speed Wi-Fi HOME 5G L11
- Speed Wi-Fi HOME 5G L11の評判・口コミ
- WiMAXのおすすめモバイルWi-Fi端末2種類
- Galaxy 5G mobile Wi-Fi
- Galaxy 5G mobile Wi-Fiの評判・口コミ
- Speed Wi-Fi 5G X11
- Speed Wi-Fi 5G X11の評判・口コミ
- WiMAX端末の選び方のコツ
- 使用用途で選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- バッテリーの持ちのよさで選ぶ
- プロバイダーで選ぶ
- 契約内容で選ぶ
- キャンペーンで選ぶ
- WiMAXを使うなら「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ
WiMAX端末の種類
WiMAXに関しては、それまで提供していた「WiMAX 2+」と、2021年4月から新たに提供されている「WiMAX +5G」の2つが存在します。
現在では、WiMAX 2+の新規受付は概ね終了しており、実質的にパケット無制限感覚で利用できるWiMAX +5Gが主流となりつつあるのです。
ここでは、WiMAX +5Gの内容について解説していきます。
WiMAX端末は、ホームルーターとモバイルWi-Fiの2種類があります。それぞれのメリット、デメリットは以下の通りです。
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端末の種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ホームルーター |
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モバイルWi-Fi |
|
|
ホームルーターの最大のメリットは、回線工事不要で安定したインターネット回線が自宅で使用できる点です。
ホームルーター端末が自宅に届き次第、コンセントに差せば使用できるため、引っ越し後などネット環境を早く整えたいときには非常に利便性が高いでしょう。
一方で利用する地域や住居環境によっては、電波状況に応じて通信が不安定な場合があることに注意が必要です。
モバイルWi-Fiは、外出先でも利用できるのが大きな魅力です。
スマホと一緒に持ち歩くことで、いつでも快適にインターネット環境を楽しめます。
ただし、ホームルーターと同じく、場所によっては回線が不安定になる場合があります。
両者に共通しているメリットとしては、工事不要・実質パケット無制限でインターネットが利用できることでしょう。
従来のWiMAX 2+では、直近3日間で合計10GB以上利用すると、翌日18時以降に速度制限がかかっていましたが、WiMAX +5Gでは3日間制限が撤廃されたため、より利用しやすくなったのです。
ホームルーターってどんなもの?
ホームルーターとは、モバイル回線を利用してインターネット通信を可能にする自宅据え置き型のルーターです。
コンセントに差すだけでインターネットが使用できることから、手軽に使用できるのが大きなメリットとなります。
ホームルーターがおすすめの人の特徴
- 家でインターネットを利用する機会が多い
- 工事をせずに、すぐにインターネットを利用したい
ホームルーターは、主に自宅でインターネットを利用する方におすすめです。
工事の立ち合いも不要でコンセントを挿せばすぐに利用できるため、忙しい方にも負担になりません。
一方で、コンセントがある場所でしか利用できない点はデメリットにもなり得ます。
外出時にも実質パケット無制限感覚でインターネットを利用したい方には、不向きといえるでしょう。
モバイルWi-Fiってどんなもの?
モバイルWi-Fiは、持ち運びが可能な小型ルーターです。ポケット型Wi-Fiとも呼ばれ、その名の通りポケットに入る大きさのものを指します。
データ通信が可能なSIMを挿入して、ホームルーター同様にモバイル回線を使用することで、外出先でもインターネットを楽しめます。
【モバイル Wi-Fiがおすすめの人の特徴】
- 外出先でインターネットの利用機会が多い
- スマホの速度制限を気にせず、WiMAX +5Gを使って実質パケット無制限感覚でインターネットを利用したい
自宅以外でもパケット上限を気にせずにインターネットを利用したい方にはモバイルWi-fiがおすすめです。
ただし、地域によっては通信速度が不安定になる場合があります。外出先の環境によっては、高速通信が難しいこともあるでしょう。
WiMAXのおすすめホームルーター端末2種類
WiMAXで5Gに対応しているホームルーターは、「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」の2種類です。
対応回線や通信速度などを比較しましたので、ご自身に合ったルーターを選択しましょう。
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機種名 | 対応回線 | 通信速度 | 同時接続台数 | 重量 |
---|---|---|---|---|
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
・au 5G(Sub6)
・au 4G LTE ・WiMAX 2+ |
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
40台 | 446g |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
・au 5G(Sub6)
・au 4G LTE ・WiMAX 2+ |
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
30台 | 599g |
いずれもスタイリッシュで、自宅に置いてもインテリアを邪魔しないのがおすすめポイントです。
性能としては対応回線や通信速度に大きな違いはありませんが、同時接続台数に差があります。
家族の人数が多いなど、大人数でインターネットを利用する場合にはL12の利用がおすすめです。
また、L12では、直交周波数分割多元接続「OFDMA(Orthogonal Frequency-Division Multiple Access)」という、複数台接続でも遅延が少なく安定した通信ができる技術が採用されています。
この仕組みが利用可能なのは最新規格であるWi-Fi6対応機種のみとなっており、より安定した通信を希望する場合はL12の方がおすすめと言えるでしょう。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12の特徴
画像引用元:UQ WiMAX
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対応回線 | ・au 5G(Sub6)
・au 4G LTE ・WiMAX 2+ |
---|---|
通信速度 | 上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
同時接続台数 | 40台 |
端末金額* | 21,780円(税込)※分割払いが可能
36回払い:605円(税込)/月 |
重量 | 446g |
※端末金額は提供プロバイダーによって変わります。金額はGMOとくとくBB WiMAXを参照。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12は国内メーカーであるNECプラットフォームズ株式会社が製造しているWiMAX +5G対応のホームルーターです。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12では、従来のWi-Fi5と比べて高速通信が可能な「Wi-Fi6」に接続可能なことと、複数台同時接続しても通信速度が落ちにくい「OFDMA」に対応しているのが特徴です。
さらに最新規格であるWi-Fi6には、子機側の消費電力を抑える「TWT機能」を備えています。
TWT機能は、データ通信の必要がないときにスリープ状態へ移行することで、子機側が節電できる仕組みです。
そのため、自宅で利用するスマホやパソコンの充電が必要以上の消費を防ぐ効果があります。
余計な消費電力がかからないことで、スマホやパソコンの充電回数も減るため、バッテリーの劣化も防げるのが嬉しいポイントです。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12の評判・口コミ
Speed Wi-Fi HOME 5G L12を実際に利用しているユーザーの評判は、以下の口コミをご覧ください。
Wimax2+からの乗り換えお勧めです
参照元:価格.com
とても安定していて快適です。
参照元:価格.com
口コミを見ると、WiMAXの以前の端末から乗り換えで通信速度の速さを実感している方が多いようです。
デザインに好みはあるものの、おおむね快適に自宅でのインターネット利用が楽しめるといえます。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
画像引用元:UQ WiMAX
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対応回線 | ・au 5G(Sub6)
・au 4G LTE ・WiMAX 2+ |
---|---|
通信速度 | 上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
同時接続台数 | 30台 |
端末金額 | 21,780円(税込)※分割払いが可能
36回払いの場合:605円(税込)/月 |
重量 | 599g |
※端末金額は提供プロバイダーによって変わります。金額はGMOとくとくBB WiMAXを参照。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、中国に本社のあるZTE Corporationが製造のWiMAX+5G対応ホームルーターです。
L12と製造元は違いますが、同じくWi-Fi6に対応しています。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12と比較して、同時接続台数が30台と少なく、複数台接続でも通信が安定しやすい「OFDMA」に対応していないという点で異なっていますが、外観上はL11の方がスリムですっきりして見えるでしょう。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の評判・口コミ
Speed Wi-Fi HOME 5G L11を実際に利用しているユーザーの評判は、以下の口コミをご覧ください。
満足です。
参照元:価格.com
5Gに対応ですが、固定回線の代わりにはならないと感じました。
参照元:価格.com
ホームルーターとしての通信速度は概ね安定しているとの口コミが多く見られます。ただし、固定回線と比較すると通信が不安定と感じる場面もあるようです。機能面で比較するとSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の方が優れていますが、外観上スリムなのはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11と言えます。
外観上の美しさを求める方であれば、Speed Wi-Fi HOME 5G L11もおすすめできるでしょう。
WiMAXのおすすめモバイルWi-Fi端末2種類
WiMAX +5G対応のモバイルルーターは、「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」と「Speed Wi-Fi 5G X11」の2種類です。
主に外出先で利用するWi-Fiを探している方は、ぜひ参考にしてください。
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機種名 | 対応回線* | 通信速度 | 同時接続台数 | 充電時間 | バッテリーの持ち時間 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy 5G mobile Wi-Fi |
au 5G(Sub6(n77/n78))
au 4G LTE WiMAX 2+ |
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps |
10台 | TypeC 共通ACアダプタ01
約160分 |
連続通信時間:測定中
連続待受時間:約790時間(初期設定時) |
約203g |
Speed Wi-Fi 5G X11 |
au 5G(Sub6(n77/n78))
au 5G(n28/n41) au 4G LTE WiMAX 2+ |
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
16台 | TypeC 共通ACアダプタ01・01U
約190分 TypeC 共通ACアダプタ02 約220分 |
■連続通信時間 ノーマルモード約8時間 エコモード:約9時間 ■連続待受時間 休止状態:約400時間 ウェイティング時:約35時間 |
約174g |
※対応周波数(バンド)については右記を参照(Garaxy 5G Mobile Wi-Fi/Speed Wi-Fi 5G X11)
※Sub6は、これまで使われていた帯域以外で新たに5G周波数に割り当てられた6GHz以下の周波数帯域を指します。
いずれの機種にも際立った特徴があります。
Galaxy 5G mobile Wi-Fiは、スマホ型のインターフェースとなっているため直感的に操作が可能というメリットだけでなく、連続稼働時間が16時間と非常に長いことが人気の理由の一つです。
一方、Speed Wi-Fi 5G X11は、バッテリー駆動時間ではGalaxy 5G mobile Wi-Fiには劣りますが、対応周波数と理論値速度の面では優れています。
特に、既存4G周波数を5Gへ転用した周波数に対応しているため、より広い地域で5G通信を行うことができるでしょう。
ただし、5G通信といっても、すべてが高速通信が行えるわけではないため、あらかじめ注意が必要です。
また、同時接続台数については、X11の方が16台と、Galaxy 5G mobile Wi-Fiと比較して6台多く接続可能となっています。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi
画像引用元:UQ WiMAX
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対応回線 | au 5G(Sub6(n77/n78))
au 4G LTE WiMAX 2+ |
---|---|
通信速度 | 上り:183Mbps
下り:2.2Gbps |
同時接続台数 | 10台 |
充電時間 | TypeC 共通ACアダプタ01
約160分 |
バッテリーの持ち時間 | 連続通信時間:約16時間
連続待受時間:約790時間(初期設定時) |
端末金額 | 21,780円(税込)※分割払いが可能
36回払いの場合:605円(税込)/月 |
重量 | 約203g |
※端末金額は提供プロバイダーによって変わります。金額はGMOとくとくBB WiMAXを参照。
Galaxy 5G mobile Wi-Fiの特徴は、バッテリーの持ち時間と大きなディスプレイです。
バッテリーは16時間の連続使用が可能なため、朝電源を入れてから夕方帰宅するまで、充電なしで利用できるの大きな魅力でしょう。
さらにディスプレイが5.3インチと大きくて見やすく、タッチパネルでスマホのように使用できるため、高い操作性も魅力です。
本体背面にはスタンドがついているため、卓上で自立して設置できます。
Galaxy 5G mobile Wi-Fiの評判・口コミ
Galaxy 5G mobile Wi-Fiを実際に利用しているユーザーの評判・口コミは以下のとおりです。
WiMAXのGalaxy 5Gが届いたのでポケットWi-Fiから切り替えたけど今の所4kもサクサク観れている 工事不用で即使えるので超高速ネットが常時必要な人以外は今後は工事等必要な光回線よりも5GのポケットWi-Fiが主流になりそうな確信 データのアップロードが許容範囲か見て光回線契約やめるか決める
参照元:X(旧Twitter)
通信の不安定さはデカ過ぎ問題より致命的
参照元:X(旧Twitter)
デザインはかっこいいものの、通信速度は人によって不安定な場合があることがわかります。自宅が5Gの対象エリアか等によっても通信スピードが変わってくるため、あらかじめ対象エリアを確認しておくとよいでしょう。
Speed Wi-Fi 5G X11
画像引用元:UQ WiMAX
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対応回線 | au 5G(Sub6(n77/n78))
au 5G(n28/n41) au 4G LTE WiMAX 2+ |
---|---|
通信速度 | 上り:183Mbps
下り:2.7Gbps |
同時接続台数 | 16台 |
充電時間 | TypeC 共通ACアダプタ01・01U:約190分
TypeC 共通ACアダプタ02:約220分 |
バッテリーの持ち時間 | 連続通信時間
ノーマルモード:約8時間 エコモード:約9時間 連続待受時間 休止状態:約400時間 ウェイティング時:約35時間 |
端末金額 | 21,780円(税込)※分割払いが可能
36回払いの場合:605円(税込)/月 |
重量 | 約174g |
※端末金額は提供プロバイダーによって変わります。金額はGMOとくとくBB WiMAXを参照。
Speed Wi-Fi 5G X11の最大の特徴は、対応バンドの多さです。
au 5G(Sub6)に加えて、既存の4G周波数を5Gへ転用した周波数帯域にも対応しているため、広い地域で5G通信を行うことが可能となっています。
また、重量が174gと軽く、持ち運びも負担になりません。
通常の使用でも約8時間はバッテリーがもつため、長時間の外出とならない限りは快適に利用できるでしょう。
Speed Wi-Fi 5G X11の評判・口コミ
Speed Wi-Fi 5G X11を使用しているユーザーの評判・口コミは以下のとおりです。
異常無し!!
参照元:X(旧Twitter)
バッテリーの持ちがあまりよくないものの、Galaxy 5G mobile Wi-Fiと比較して繋がりやすいという意見も見られました。
通信速度については、利用する場所や時間帯によって大きく変化するため一概には言えませんが、バッテリーの長さよりも通信速度を重視される方は、Speed Wi-Fi 5G X11を選択するのもよいでしょう。
WiMAX端末の選び方のコツ
WiMAX端末は自身のニーズに合った選択が重要ですが、どのように選べばよいか迷うこともあるでしょう。
以下のコツを参考にしたうえで、使いやすいWiMAX端末を選ぶことをおすすめします。
- 使用用途で選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- バッテリーの持ちのよさで選ぶ
- プロバイダーで選ぶ
順番に説明していきます。
使用用途で選ぶ
まずWiMAX端末を選ぶ際には、使用用途が大切です。
使用用途は「外出先でも使用」「自宅のみで使用」の2つあり、自身が使用するシーンを想定して決めることが必要となります。
例えば、「外出先でもWi-Fi利用したい」「移動中も快適にインターネットを利用したい」という場合には、モバイルWi-Fiがおすすめです。
モバイルWi-Fiは軽量であるため持ち運びがしやすく、バッグに入れておくだけでいつでもWiMAX +5Gを利用してインターネット接続ができます。
一方で、自宅でしかインターネットは利用しない場合には、ホームルーターが向いています。
工事不要で利用できるという点はホームルーターにもモバイルルーターにも共通していますが、ホームルーターの方がコンセントに接続して利用するため、安定した電源供給となり、結果として通信速度も安定しやすい傾向があるのです。
さらに、モバイルルーターと比較すると本体が大きいため、電波の受信感度も良く、結果としてモバイルルーターよりも優れた通信速度となることもあるでしょう。
固定回線を引かずに自宅でインターネットを行いたい場合は、ホームルーターの利用をおすすめします。
通信速度で選ぶ
Wi-Fiならば、快適に利用できる通信速度も必要なポイントです。
通信速度が遅ければ、コンテンツが表示されるまでの読み込み時間がながくなってしまうため、不満を感じやすくなります。
5Gに対応しているWiMAXは上り最大速度が183Mbps、下り最大速度が2.2~2.7Gbpsと高速であることをご紹介しましたが、この値はあくまで理論値です。
実際の使用場面で、理論値が出ることはありません。そのため、実測値と呼ばれる実際の平均速度も見ておくことが必要です。
実測値は利用する地域や回線の混雑状況、時間帯によっても異なります。「みんなのネット回線速度」などの数値を参考に選ぶのも一つの方法でしょう。
バッテリーの持ちのよさで選ぶ
バッテリーの持ちのよさも重要なポイントです。
モバイルWi-Fiは充電が切れてしまうと利用できないため、どの程度バッテリーが持つのかあらかじめ知っておく必要があります。
WiMAX +5G対応のモバイルルーター端末のバッテリーの持ち時間は以下のとおりです。
- Galaxy 5G mobile Wi-Fi:連続通信時間 約16時間
- Speed Wi-Fi 5G X11 : 連続通信時間 約9時間
ご覧の通り、Galaxy 5G mobile Wi-Fiの連続通信時間が長く、バッテリーの持ちがよいことがわかります。
特に長時間の外出が多い方にとっては、バッテリーの持ちのよさは重要です。自身の外出頻度や時間に合わせたモバイルWi-Fiを選択しましょう。
プロバイダーで選ぶ
WiMAXはUQ WiMAXだけではなく、多数のプロバイダーで契約の申込みができます。
プロバイダーによってはサポート内容やキャンペーン内容に差があり、あらかじめ比較しておくことでお得な契約が可能です。
以下の内容を参考に自身にあったプロバイダーを選択しましょう。
契約内容で選ぶ
まずは、プロバイダーの契約内容で選ぶことがポイントとなります。WiMAXは、UQコミュニケーションズ株式会社が各WiMAXプロバイダーへ提供しているため、基本的なサービスエリア・サービス内容・通信速度などの条件はすべて同一です。
一方で、契約期間や解約違約金、月額料金や、サポート内容、実施しているキャンペーン内容については、プロバイダーごとで大きく異なっています。
自身に必要なプロバイダーを見極めることでお得に契約ができるでしょう。
- 契約期間:縛りなしもしくは期間が定められているか
- サービス:セキュリティ対策などが充実しているか
- サポート内容:故障時の修理対応やデータ復旧サービスがあるか
- 費用:月々にかかる料金、初期費用、解約違約金
上記の中でも費用面が重要なポイントです。
月額費用だけではなく、初期費用や解約違約金も見逃せない情報となります。
プロバイダーによっては契約時に端末代金が一括支払いとなる場合も存在し、その際は初期費用が高くなるなどのデメリットもあるのです。
費用面で比較する際は、あらかじめ利用する期間を想定し、その中での総額費用で比較することが望ましいと言えるでしょう。
キャンペーンで選ぶ
プロバイダーによってはお得なキャッシュバックキャンペーンを行っている場合があります。
特に高額なキャッシュバックを行っているプロバイダーは見逃せません。
中には、非常に高額キャッシュバックを実施しているプロバイダーも存在するため、お得に契約したい方は注目するようにしてください。
WiMAXを使うなら「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ
高速通信で快適に利用できるWiMAX +5Gを使う場合は、お得に利用できるプロバイダー選びが重要です。
これまでに紹介した選び方のコツを参考に、自身のニーズに合ったものを選びましょう。
「GMOとくとくBB WiMAX」なら、契約期間に縛りがなく、月々の費用が3,553円(税込)からと他社と比較しても最安値です。
さらに今なら他社から乗り換えた場合、最大で49,000円(不課税)のキャッシュバックがもらえます。
このキャッシュバック費用も圧倒的に他社よりも高い金額です。
お得かつ快適にインターネットを利用したい方は、ぜひGMOとくとくBB WiMAXで申込みを行いましょう。